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【G7サミットで各国首脳が食べた”あの魚”を食べたい方はいますか?】


おはようございます。
天然素材  海家の店主三木です。

 
先日の広島G7サミットでも提供され、
各国首相とパートナー(奥様)が食べて
 
 
「美味しい!」
「Delicious」(デリシャス)
「C’est bon」(セボン)
「Lecker」(レッカー)
「Buono」(ブォーノ)
 
 
と、
言ったはずです。
(知らんけど 笑)
 
  
その魚は、
シンプルに塩焼きだけじゃなくて、
味噌漬けや幽庵焼き(ゆうあんやき)も、
抜群に合うので三つ星レストランの
懐石料理にも使われる魚なんです。
 
 
特に幽庵焼き(ゆうあんやき)は、
お酒と醤油とみりんを合わせ、
柚子等のかんきつ類を絞ったタレに
漬け込むので香ばしく焼き上がります。


 
魚の旨味とタレが絶妙に絡み、
やわらかな身はホロホロとほぐれ
舌の上でトロけるように消えちゃいます!
 
 
色々な食べ方の中でも、
僕のオススメの食べ方は何と言っても
 
 
サッと表面だけを炙って、
すりたてのワサビをちょんと乗せ、
醤油で頂く”お刺身”です!
\(^o^)/ 


 
「え!その魚は、
お刺身で食べられるんですか?」と、
ビックリされる方も多いです。
 
 
実は、
鮮度が落ちやすい魚なので、
その魚を知っている人でもなかなか
お刺身を食べる機会がないからなんです。


お刺身で食べると、
炙った香ばしさが鼻をくすぐり、
 
 
ワサビの爽やかな辛みと、
魚の旨みが合わさり
 
 
「ハァ〜」とため息が出ちゃいます。
なんとも言えない余韻を楽しめます♪
(✽︎´ཫ`✽︎)
 
 
それだけではありません!
 
 
その魚に抜群に合うのは、
やっぱり日本酒です!
 
 
中途半端な日本酒だと、
せっかくの魚の美味しさが半減します。
 
 
でも、
主張が強すぎる日本酒だと、
繊細な旨味が感じられない・・・
 
 
そのため、
その魚とどんな日本酒が合うのか?
”相性の試食と試飲”をしました。
 
 
あ、あくまで相性を見つけるための
試飲です。飲みたいからじゃないです!
(¬д¬)
 
 
で、
ほろ酔いになってきたころに(笑)
「あ!これだ」と、
ビタピタ〜っと相性抜群の日本酒を、
見つけました!!!
 
 
それは、
広島が誇る酒蔵の富久長さんが作った、
海鮮料理にスポットをあてた日本酒
「sea  food」(海風土でシーフード)
です。
 
 
魚を食べた後に、ぐいっと飲むと
広島、ひいては瀬戸内海の恵が
口の中いっぱいに押し寄せて来ます♪
 
 
さらに、
この魚は残暑に負けない頑張りを、
応援する魚です。
 
 
「え!どう言うこと?」と、
思いましたよね。
 
 
実は、
この魚には、
良質なタンパク質が豊富に含まれ、
更にはDHAやEPAも豊富なんです!
 
 
そのため、
疲れた体の疲労回復に
すごく効果を発揮するんです。
 
 
この異常な残暑で日々疲れている
あなたに是非食べて欲しい食材なんです!
 
 
日々お疲れで気づかず
ほんの少しだけ低下していた
あなたのお仕事のハイクオリティな
パフォーマンスが甦るんです(๑•̀ㅂ•́)و✧
 
 
残暑に負けない、
バリバリ頑張れる体が手に入ります。
 
  
「え!そんな魚がいるなら、
今すぐ教えてよ!」ってなりますよね。
 
 
それでは発表しますね。
 
 
ドゥルルルルルルルルルル
 ・
 ・
 ・
 
 
ジャン♪
 
 
【マナガツオ】って言う魚なんです!
 
 
カツオって名前ですが、
カツオじゃないんです。
 
 
平べったくて、身は白身なんですよ!
 
 
イメージとしたら、
”まんぼう”みたいな感じです。
 
 
形からしてカツオと全然違いますよね。
 
  
ではなんで
「マナガツオ」と呼ばれるのか?
 
 
色々な説がありますが、
漢字で書くと「真名鰹」なんですが、
 
 
「真魚鰹」って説があるんです。
この真魚(まな)って言うのが
「とりわけ旨い魚」って
意味があるとのことです。
  
  
それほど旨い魚と昔から言われて来た
凄い魚なんです!

 
その他にも、
鰹のいない瀬戸内海に初夏に漁れる
この魚をカツオに見立てたところから
「真似鰹」それが転訛して「真名鰹」
って由来のようです!
    

魚って奥が深くって
面白いですよね(*´艸`)フフフッ♡
 
 
そのマナガツオが入荷しました♪
 
  
しかも、
衝撃の大型の2キロ越えです。
 
 
マナガツオは大型になると
小型と比べ物にならないぐらい
旨味が増すんです。
 
 
そのため、
高級和食店や料亭さんなどが取り合い
希少価値が跳ね上がり、
どうしても高値になります( ̄▽ ̄;)
 
  
でも、
どうしても”あなた”に、
食べて頂きたくて、
 
 
仕入れ先の魚屋さんを通し、
漁師さんに捕れたら声をかけて!
 
 
と、
腰を海老の様に90度以上曲げて、
お願いしまくりました 笑
 
 
もちろん当店の得意技
津本式究極の血抜きを施しています。
 
 
さらに、
熟成により徐々に変わり行く旨味の変化も
お楽しみいただけますよ♪

 
 
このG7サミットでも取り上げられた
【マナガツオ】食べたい方いますか?
 
 
確実に食べたい方は今すぐ
「マナガツオが食べたい」と、
メールやメッセージでご連絡下さいね!
 
 
熟成させるので、
1週間前後は提供できると思います。
日を重ねるごとに熟成の旨味が増します。
 
  
来店日時、来店時間、来店人数を、
お聞きしますね。

 
気になる異性を誘ったり、
仕事帰りに同僚と食べる時に、
 
 
「この魚はマナガツオって、
カツオという名前がついてるけど、
本当はカツオじゃないんだよ」とか、
 
 
「先日の広島サミットでも、
提供された魚で食べた各国首脳が
悶絶したらしいよ」等、
 
 
逸話を話すと、
「へえ〜物知りだね」、
「さらに美味しく感じる」、
「そんな希少な魚なんだ」って、
 
 
あなたの株がググッと上がること、
間違いなしです!
 
 
広島サミットでも食べられた、
マナガツオを食べて残暑に負けない
パワーを手に入れて下さいね。
 


店舗情報
【住所】広島市西区中広町2-5-9
【地図】https://goo.gl/maps/GDhVSDSqY2kzjdo79
 ”バス”中広三丁目から徒歩1分
 ”電車”寺町駅から徒歩7分
【電話番号】082-503-1366
【メール】sea.yah@icloud.com
【営業時間】17:00~24:00
(料理L.O.23:30、ドリンクL.O.23:30)
【定休日】不定休
【席数】カウンター6席
 4名テーブル席×2
 6名掘り炬燵席×1
【店主FB】
https://www.facebook.com/yoshitaka.miki.9

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