プレゼンテーション1

僕は‟成功確率”を高められているだろうか。

おはようございます!

昨日からお昼ごはんを、R-1とサラダチキンに変えて、週末以外はこの調子で乗り切ろうと決めた 講内です。運動量は確保されているのだから、食を改めてどうにか、体重をコントロールできないか、めちゃくちゃに模索しています。

まじで、栄養士さん系の人、僕の食事指導してほしいです。代わりに、運動とコンディショニングのお手伝いします。笑

夜ご飯は、炭水化物抜こうーって思ったら、‟アボガド×納豆×サーモンのパスタ”……めっちゃうまいんよ。しかも、昼にサラダチキンだけにしたから、なおのこと、うまいんよ。続けられるかなぁー……笑


知力の差を認識しているか?

第2章「学校では教えてくれない世界の秘密」に突入しました!うん、相変わらず、筋肉質でスパルタです……笑

でも、書かれている内容自体は、働いていれば、薄々でも認識しているけれども、‟人類皆、平等”的なスローガンのもと、あえて見ないようにしていることだと感じました。

‟人間は、みんな違って、極めて不平等”

これは、当人の責任とは全く関係なく、生まれつきの大きな格差=知力の格差を指摘しています。知力の格差=経済格差=教育格差のようにつながりますが、著者は明確に否定しています。というよりも、この否定のために、数ページ割いています。

先天的な知力の格差によって、経済格差が生まれる構造になっており、経済格差から教育格差になるというのは本質的な議論ではないと。

だからこそ、第1章で述べられていた、先天的な特徴(宝物)を後天的な環境(文脈)で生かす方法を早期に見つけ出す必要性を重ねて説いています。人間は‟運”と‟確立”の生き物であり、コントロールすべきは、①特徴の理解、②磨く努力、③環境の選択であると。

言われてみると、確かに……ってなりませんか?

僕がどんなに頑張っても、ホリエモンみたいに宇宙や経済の話はできないし、オリラジの中田あっちゃんみたいに、YouTube大学のように歴史や本を紹介することはできません。

それは、知力の差と特徴が違うからです。

ドラゴン桜びりギャルなどがもてはやされる理由もここにあるのではないでしょうか?きっとみんな、この格差には気づいていて、それを環境のせいにしているのでは……自分のいる環境より不利な環境(そう見えているだけ)にいる人が知力の高いところへ行くことがサクセスストーリーとして語られることに、高揚感を覚えるのでしょう。

じゃ、それをまねした人が100%同じ過程をたどれますか?

無理でしょう。残酷だけれども、それが現実なのです。その現実を受け入れて、自己を理解し、磨き続けられるか?


資本主義とは何か?

本質は、人間の‟欲”でできており、資本家が圧倒的に儲けるためのシステムであると。そして、その対極に位置する圧倒的多数のサラリーマンを生み出すために、教育システムが作られる。‟規律ある社会の歯車”を生み出すためのシステムが、今の日本の教育システムであると言えるでしょう。

ただ、著者はこれを否定していません。外の世界があり、そこを射程圏内ととらえ、自分を活かすアンテナを常に張ることが大切であると繰り返し、説いています。そのことを‟教育”することが必要であると。

なので、仕事を選ぶ際の基準も2つ示しています。

①年収の期待値の上下を知ったうえで、自分にとって情熱を持てる仕事選んでいるか?

②ある程度のプロになれば、培ってきたスキル・実績を土台にして、‟職能のステップアップ”が可能になることを意識しているか?

成功→収入となることから、この成功確率を極限まで高める努力が必要であると。その場合、自分にとっての成功とは何か?

‟今、この瞬間に、自分なりの最大限の答えを出すこと”


僕にとっての成功とは何か?

・年収が上がること?

・快適な暮らしをすること?

・欲しいもの、したいことがいつでもできること?

・毎晩呑みに行くこと?

・めちゃくちゃにモテること?

・人にあがめられること?

・幸せと感じる瞬間が増えること?

・僕の周りが僕含めて笑っていること?

・一瞬、一瞬がワクワクして、たまらないこと?

んー、上げたらきりがない……というよりもこれを僕自身が成功と思っているかも怪しい。今の僕は、ゴールが見えずに走っているようなものなのかもしれないですね。言語化するということは難しいなぁ。

これがのちに何かつながるのかな?


ではでは、今日も最高の笑顔で、いってらっしゃーい!

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講内 源太

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