続・エフェクターを買い続けて20年・・・。
(ギターを弾く人向けの記事。)
ギターを弾き始めて20年を超えてしまったので、購入してきたエフェクターを振り返る企画です。
第2弾。(第1弾はコチラ↓)
・ BOSS PS-2
について記事を書こうと思いましたが、BOSS は生産完了した機種のウェブページを用意していないということに今気づきました。
様々なアーティストによる使用で知られる本機ですが、現行機種だとスーパーシフターみたいな名前でピッチシフターだけに特化した仕様となっているかと思います。
(こちらはピッチシフター兼ディレイですよ!という扱い。)
僕が入手した2000年当時でも中古で(なんなら)3980円とかで購入したと記憶しています。(ノブがひとつないとかそんな理由でした。)
当時は今のように格安のディレイの流通もなく、ディレイといえば2万円~みたいな世界だったように思います。(福岡市。)
(まぁ、時代的な流行りもあり、空間系かけるならマルチエフェクターみたいな空気感もあったかと。)
当時16歳だった僕にとっては BRAHMAN の KOHKI 氏も使っている!と即買いでした。
結局こちらも25歳ぐらいまで、ディレイとしてピッチシフターとしてボードの中に出入りを繰り返していました。
時代が進んでいくにつれて DAW でのデジタルエフェクトの使用が容易になったこともあり、ライブを頻繁にやっていた学生のころと比べるとディレイペダルへの思い入れが薄くなっているなぁと再認識いたしました。
もう少しここら辺も触っていきたいものです。
今回はこの辺で!気が向いたら続きを書きます。
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