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【支援員Profile#1】外舘 礼規 ~スーパー支援員~

みなさんこんにちは。

書こう書こうと思って後回しにし続けていた、「支援員紹介のコーナーです。

Genkiリレーションズの支援員は、皆さん個性豊かなのですが、そんな支援員らをまとめている、個性豊かな外舘支援員のご紹介です。





Profile

名前

外舘 礼規 (「とだて ひろき」と読みます。)

出身

青森県青森市
「外舘」は青森の苗字です。中々津軽弁が抜けません。

所属・職務

管理本部 支援員
サンガジャパン 研修担当

保有資格

精神保健福祉士、社会福祉士
※欲しい資格 ビアソムリエ

趣味・特技

ランニング、ビール・日本酒​


ビールがガソリンだそうです。ほぼ毎日晩酌をするそうなのですが、梅干しをシソの葉で巻いたやつが肴だそうです。私も頂いたことがあるのですが、結構酸っぱかったです。




Interview


Q.現在はどのようなお仕事をしていますか?


ザックリと

「Genkiリレーションズ全体の監修業務」

を行っており

・予算取りを含む経営計画の策定から
・各支援員のマネジメント
・クライアントや各種福祉機関との折衝
・更には1人の支援員としての障がい者職員の支援

と業務内容は多岐に渡ります。また後程お話しますが、当初の職務予定のサンガジャパンの研修担当も担っております。

現在は20名規模の企業なのでギリギリ回せていますが、これ以上職員が増えると、外舘がもう1人くらい欲しいですね・・・

時には自らキャラバン隊員として、清掃業務も行います。


Q.福祉の世界に入るキッカケは何かありましたか?

幼少期から大学まで陸上競技をしており、その大半をお世話になった恩師がパラリンピックのメダリストでした。

高校時代は、数多の大学陸上部よりスポーツ推薦のお誘いを頂いたそうです。かっこいい!


大学を卒業した後は福祉以外の一般企業で1年ほど就業致しましたが、恩師のことがずっと頭にあり、福祉に携わる仕事に就きたいと思い始めました。当時は福祉に関する知識が無かったので、今後のキャリアも考え、新卒で入った会社を退職の後、社会福祉士の資格を取得するため専門学校へ入りなおしました。


Q.卒業から現在までのキャリアを教えてください。

社会福祉士のファーストキャリアとして、特養や地域包括支援センターを携える複合施設で長く働いておりました。
その後、福祉人としての視野を広げたいと考えるようになり、転職活動を経てサンガジャパンの内定を得ることになりました。伝手で母校の非常勤講師も行っており、「研修」のような職務にも興味があったので、内定時は、サンガジャパンの研修担当として就業予定でした。

そんな中、内定から入職の間に特例子会社Genkiリレーションズを設立する事が決まり、特例子会社へ所属する旨の打診を頂きました。福祉業界に入るキッカケとなった恩師の存在もあり、より深く障がい福祉に携わるため打診を快諾し、現在に至ります。

なんやかんやでサンガジャパンの研修担当も兼務しております。意外と緊張されていたそうです。


Q.仕事中どんな時にやりがいを感じますか?

障がいが原因で今まで就労出来ていなかった方をサポートするお仕事です。実際に就労する障がいをお持ちのスタッフから、

「お仕事に就けてよかった。」
「仕事が楽しい。」

と声を掛けて頂く機会も多く、そんな時は「支援員冥利に尽きる」とつくづく感じますね。

Genkiリレーションズのパパです。


Q.最後に「障がい者雇用枠を目指している」皆さんへ!


人の個性は十人十色です。

​皆さんが強みを生かして輝けるよう、精一杯サポートさせていただきます。

一緒に物事を考えながら前に進んでいきたいと思っております。​

ご縁がありましたら一緒に活躍しましょう!

カメラマンに撮って頂いた宣材写真をバナーにしようと思ったのですが、逆に不自然な感じになってしまったので止めました。一応ここで使っておきます。


次回もお楽しみに!

(株)Genkiリレーションズ

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