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人間の骨格の基礎(過程日記)

こんにちは。山形元気です。

ご覧いただきありがとうございます。

さて。

今日は、「骨について」
書いていきます。

あんまり調べようと思わないと

考えたこともないですよね。

結論

体の骨は、骨格を形成するもので、
人間の体は206個の骨で構成されています。

普段はあまり意識しませんよね。

206個の骨

結論にも書きましたが、
人間の持つ骨の数は、
全部で206個あります。

すごーい!ってなりにくいですね。笑
多いのか少ないのかわかりにくいですもんね。

ちなみに種類にもよりますが、
犬は約320個ほど、猫が約240個
ということで、人間は少なく感じますね。

さらにこの206個も2つに
分ける
ことができます。

中軸骨格と四肢骨格

それが中軸骨格と四肢骨格です。

馴染みがないと、
わかりづらいですね。

簡単に言うと、

頭と体が中軸骨格です。
手足が四肢骨格になります。

ちょっと色分けが見にくいですが、
画像を載せます。

画像1

 中軸骨格

頭蓋骨や脊椎、肋骨などの
脳や内臓などがある部分の
骨格
のことを言います。

206個中、80個の骨でできています。
上の画像の青色の部分になります。

 四肢骨格

中軸骨格以外の手足の
骨格
のことを言います。

こちらは残りの126個の骨でできています。
上の画像のピンク色の部分になります。

どうでしょうか?
骨格の分け方は、
大体わかりましたでしょうか?

今日は一旦ここまでです。
お読みいただきありがとうございました。

明日は、骨と骨格の役割について
書きます。

それでは次回でお会いいたしましょう!

山形元気


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