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女性が筋トレするとムキムキになる?

こんにちは。山形元気です。
ご覧いただきありがとうございます。

さて。

今日はちょっと寄り道。

筋トレについて、誤解されていること
書きます。

言いたいことはこれです。

筋トレの効果は男女で違っていて、
女性が筋トレをしてもムキムキになりません。

女性の中では、結構勘違いされがちなので、
知っておいてください。

筋トレをするのは。(おさらい。)

筋トレは、「筋肉を強化するもの。」
「そして継続が大事。」と
昨日の記事では書きました。

例えば、日常の生活を行う上で、

洗濯ものを干したり、買い物の荷物を運んだり、
電車で吊革に捕まったり、歩いたりすること。

それには筋肉が必要で、トレーニングをすることで
それぞれの持久力や力をキープさせる必要
がありました。

なぜなら筋肉や身体は、年齢によって衰えていく機能で、
定期的に筋トレ(運動)をすることで、その衰えの進行を
遅らせることができるからです。

だから定期的にやって欲しいと書きました。

筋トレは男女で効果が違う。

継続して筋トレ(運動)を行うのは、男女共通です。

しかし、同じトレーニングをして、
男女で同じ結果が出るわけではありません。

これは体内のホルモン量の違いによるものです。

筋肉界では有名ですが、「テスタステロン」と言う
ホルモンがあり、男性の方が分泌量が多いです。

このテスタステロンが筋肉や骨の成長
促進する作用があり、男性の方が筋肉が
成長しやすいんです。

女性が筋トレをしてもムキムキにはならない。

このテスタステロンの分泌量により、筋肉の成長量も
大きく変化します。

なので、女性が筋トレをしても
男性と比較すると筋肉の成長が遅いのです。

女性の中には、

「やだ!筋トレしてあんな大きな体になりたくない!」
「私、別にムキムキになりたいわけじゃないし、、、」

と言う方が多いですが、
あなたが思っている以上にムキムキにはなりません。

「いや、でも女性のボディビルダーの人いるし、、、」
「テッカテカのムキムキの女性いるじゃん、、、」

いや、確かにいます。
女性のボディビルの大会もあります。

ただあなたは、たった10回程度の腕立てや
腹筋をやっただけで毎日続けても、

あの人たちにはなりません。

それ以上にあの人たちは、努力をしています。

筋肉がついている方が、引き締まって見えますし、
少なくとも健康的です。

そして、先に書いた様に、

洗濯ものを干したり、買い物の荷物を運んだり、
電車で吊革に捕まったり、歩いたりすること。

こんな日常はあなたをいつまでも待ち構えています。

洗濯ものを干すだけで息が切れる。腕、肩が痛い。

そうならないためにも
今日ここで読んだことも踏まえて、
ちょっと筋トレ始めてみませんか?

今日はここまで!

それでは次回でお会いいたしましょう!
山形元気



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