#73,とりあえず”自信”を持て
【はじめに】
こんばんは。Genです。
本日のテーマは、
『とりあえず自信を持て』
です!
本記事は私の経験談を中心に考えています。
僕は北海道出身ですが、テニス留学という形で福岡県の高校に進学しました。
そこで日本トップの世界を目の当たりにし、自身の「価値観」や、「努力の基準値」などが大きく変わりました。
その中でも今回は『自信を持つこと』に焦点を当てています。
【自信を持つことの大切さ】
なぜ『自信を持つこと』が大切なのか。
それは”自分を堂々と表現できるから”です。
自信がない人は、そもそも勝負の舞台に立つことができないと思います。
僕も以前までは自信がなく、「名前負け」することが多く、全てを出し切れていませんでした。
自信を持てない1番の理由は「成功体験が少ないから」でしょう。
成功体験なんて、成功するまで行動するしかありません。
逆に自信を持っている人は、自分の力を堂々と表現できます。
僕の同級生や先輩は「謙虚ながら、堂々としていた」のです。
”自信を持っている人の方が魅力的”だと感じ、自分も変わりたいと憧れてしまうほど、僕の周りには『カッコいい人』が多くいました。
その中でも僕が尊敬している同級生の『きょーへい』は、アメリカの大学で学業・テニスに取り組みながら、アウトプットできる環境を探してnoteを始めました。
彼のように『自信・謙虚さを持ちながら、成長に貪欲になれる人』が成功するのだろうと僕は考え、勝手に競争相手と認識しています。
”自信がある人は最初の一歩が圧倒的に速い”
これだけは覚えておいてください。
【ダメな自信の持ち方】
自信を持て。といっても、「ダメな自信の持ち方」も存在します。
それは「自信が慢心に変わること」です。
①謙虚で自信を持っている
②自信を持ち、厚かましい
③自信あるが故に、慢心する
大きく3パターンを僕は知っています。
①と②の人は素晴らしいです。「厚かましさ」は成長する上で大きな武器になります。
しかし、③のように慢心をして、周りを見下す人もいるのが事実です。
厚かましさと、傲慢なことは全く違います。
その判別だけはできるようになりましょう。
そして自分は①か②でいることを意識してください。
【おわりに】
本日は『とりあえず自信を持て』というテーマでした!
簡単にまとめます。
・自信は”自分を表現する”上で重要な要素である
・自信をつけるには試行回数を増やすしかない
・自信は”最初の一歩”を踏み出す原動力になる
・自信を持っても、『慢心』はするな
以上です。
まずは踏み出さなければ始まりません。
最初の一歩を早く踏み出すために、『とりあえず自信を持て』ということです。
そのあとは、試行錯誤を繰り返しながら、軌道修正していきましょう。
失敗を乗り越えることも「自信」を築くための”経験”になると僕は思います!
* * *
最後になりますが、本日も記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。
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それでは、また次の記事でお会いしましょう。
あでゅー(。-_-。)
画像:https://pixabay.com/ja/
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