#106,日本人は「お金」に対して嫉みだらけ

【はじめに】

こんばんは。Genです。

本日のテーマは、

『日本人はお金に対して嫉みだらけ』

です！

最近これをすごく感じます。

やはり『お金』は、人の本性を映し出す性質があるようです。

『お金』について学ぶ機会が増えてから、人の思考が面白いな。と感じることが増えました。

本日はそれについて話していきます。

新型コロナによって経済的不安を抱える人も多いと思うので、是非見て欲しい記事です。

【自分の金ってなんだ？】

企業が副業を推進する動きが活発になりつつある現代で、大きく変わったものがあります。

それは『お金を得る手段』です。

以前までは“企業からの収入”がほとんどを占めていましたが、現代では様々な方法で“個人でお金を得る”ことが可能になっています。

中でも今回取り上げたいものが『クラウドファンディング』です。
クラウドファンディングとは、不特定多数の人がインターネットなどを経由して、他の人々や組織に財源を提供すること。なんて意味です。

よく炎上しますよね。
その際の批判の多くが「自分の金でやれよ」ってやつです。

『自分の金ってなんだ？』

〇〇をしたい→労力を売る→お金を得る
〇〇をしたい→信用・ビジョンを売る→お金を得る

実業家もビジョンで融資を受けます。それに対して『自分の金でやれ』っていう人いますか？

【無知で批判してはいけない】

情報リテラシーについての話は過去にも何度かしていますが、「無知の批判」はやめませんか？

クラウドファンディングで資金を受け取った側には税金が発生します。
立派な『自分のお金』ではないでしょうか。

それを知らない人が批判しているのは、びっくりするほど恥ずかしい。

“批判する覚悟を持て”

YouTuberを批判していた人は、YouTubeを始められない。
始めても過去の批判によって伸びないでしょう。

批判する→“人生の選択肢を削ること”

その覚悟は持ったほうが良いと僕は思います。

『お金』に関しては、批判している人の方が大きく間違っている。
お金は『モノの価値』を表し、保存するために作らました。

『ビジョン・事業・企画』は『モノ』です。
『カネ』に変わります。

【おわりに】

本日は『日本人はお金に対して嫉みだらけ』というテーマでした！

簡単にまとめます。

・『お金を得る手段』が多様化している

・『カネ』が欲しいなら『モノ』を売れ

・批判することは“人生の選択肢を削ること”

以上です。

このような問題が上がること自体が日本の課題だと感じます。

『お金を稼いでいる＝悪いことをしている』とまでは言いませんが、『お金持ち』へ対する妬みが激しすぎる。

「YouTuberが稼げるのも今だけ」→現代ではそれだけの価値を持っている人材なんです。価値は変化します。もっと現実見ませんか。

＊　＊　＊

最後になりますが、本日も記事をご覧いただき、ありがとうございました！

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あでゅー(｡-_-｡)

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