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#14

僕は思い付きで、旅をするのが好き。
まったく情報も何もない小さな島を楽しみたい。

おそらく都会の喧騒に無意識的に傷つけられてるのだろう。

暗い夜の海はなぜかいい。
暗い海に移った、月明かりがゆらゆら揺れている光景は幻想的だ。

島では、遠くを走る車のブレーキランプが見えやすい。都会では、周りが明るいせいで赤いブレーキランプの存在感は弱い。

島に一人でいるときは輝いて見えることがある。僕もそのうちの一人だといい。でも、都会の喧騒の中では、埋もれてしまう。

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