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世界に存在する人数分だけ生き方がある


どうもjennieです。

最近は、いろんな働き方や生き方が出てきて認知されてるようになってきていますよね

リモートワーカー、フリーランス、ギグワーカー、主夫、LGBTQ、
ノマドetc…

まさに多様化している時代だと思います。

みんな今まで、数少ないカテゴリーA,B,Cなどの中にうまく適合しようと生きていた時代から、
それらには収まらない新しいD,E,Fのような生き方も出てきて、それぞれ自分に合った生き方を選ぶようになってきています。

以前より生きやすくなったはずです。

ただ、そもそもこんなカテゴリーは必要か?

もちろん便宜上自分がどういう人かを表すために
職業や働き方、立場を用いることはあると思います。
ただ、ここ最近いろんな働き方や生き方が出てきたがために、細かなカテゴリーに囚われ過ぎている気がします。


以前、友人に
恋愛での付き合い方がわからない
と相談したことがあります。

その友達は、
カップルの数だけ付き合い方がある。
と言いました。

付き合い方に限らず、
働き方や生き方にも同じ考えが適用できるではないか?

つまり、AやBやC,D,Eなど、
いろんな働き方や生き方の名称はありますが、
結局のところ、世の中には人の数だけ生き方もある。

日本では、AやBが主流な生き方かもしれないけど、
「自分」という生き方はたとえ小さいかもしれないが、1原子あるいは1分子としてしっかり存在している。
名前はついていないかもしれないけど、しっかり存在している。

そんな風に考えると、生き方に正解なんてないし、
世界の人口78億7500万人分のそれぞれ違った生き方(原子?)が存在する。

あまり自分はAだとか、
かつてはBだったが今はCのような
カテゴリーの名称に囚われずに、
「自分」という原子であり生き方を
誇らしく思い、それを周りに自己主張していけばいいんじゃないでしょうか。

私は、
かつて大手企業の正社員でしたが、
今は小さな事務所の契約社員です。

AからBに転身したような感じですが、
それも全部ひっくるめて、「わたし」という
生き方が確かに存在していることを
今心から強く実感しています。

そしてこの小さな「わたし」をもっともっと
存在感のあるものになるよう
しっかりと自己主張していきたいと思います。

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