格闘技中毒について考えてみた
お世話になっております。
本きっと私も該当しているお話なのですが、
格闘技中毒になる理由について自分なりに考えてみました。
1.格闘技中毒とは
格闘技ジムに通い出してから、
格闘技は麻薬に近しいと耳にしたことがあります。
命の危機を感じた時に出ると言われる脳内麻薬ことアドレナリン。
交感神経が興奮した状態となり、闘争か逃走か (fight-or-flight)のホルモンと呼ばれています。
日常的に格闘技に身をおいていると、
格闘技中毒者になる可能性はあります。
理由は様々かもしれませんが、身体が長年の
戦いでボロボロなのに現役を続けるプロ格闘家の方は、格闘技中毒も要因に挙げられると思います。
2.自分自身は…
私は趣味として格闘技を習っている程度で
ある為、重度の格闘技中毒では無いと思っています。
しかし、今まで自分が体感したどの競技よりも危険でキツいハズなのに不思議と続いているのも事実です。
プロ格闘家の方が激しい試合の後に
楽しかったとコメントする事がありますが、
格闘技を習う前の自分であれば、
全く理解できませんでした。
しかし、今は何となく分かってしまう気がします。
アドレナリン効果も確かにありますが、
格闘技にすっかり魅了されてしまったと感じます。
3.まとめ
格闘技は危険を伴う為、当然ながら
やり過ぎはよくありません。
自分の体力や目的に合致するレベルで楽しめれば、健全な趣味であると思っています。
私が印象に残っている事として、
RIZINファイターのジョニー・ケース選手の
敗戦後のインタビューがあります。
このコメントは、正に確信をついていると思いました。
好きな事だからこそ、真剣に。
格闘技のみならず、きっと全ての物事に
通じます!
最後までお読み頂きありがとうございました🙏
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