ジェンダー × ニュートラル × ランゲージ × ワークショップ

ジェンダーニュートラルランゲージワークショップを開催している株式会社セイルです。 当ワークショップは、アメリカカリフォルニア州のサンフランシスコ州立大学で英語教授法の修士課程を修了した二人の現役大学英語講師が、日本人ビジネスパーソンズのために開発しました。

ジェンダー × ニュートラル × ランゲージ × ワークショップ

ジェンダーニュートラルランゲージワークショップを開催している株式会社セイルです。 当ワークショップは、アメリカカリフォルニア州のサンフランシスコ州立大学で英語教授法の修士課程を修了した二人の現役大学英語講師が、日本人ビジネスパーソンズのために開発しました。

    最近の記事

    全国語学教育学会にて、最優秀ポスタープレゼンテーション賞(セクションA)を頂きました

    The Best Poster Presentation Award (Section A) 先日(2022/11/11~14)福岡市の国際会議場で開催された全国語学教育学会(The Japan Associasion for Language Teaching, JALT)の年次国際大会にて、ポスタープレゼンテーションのプレゼンターとして、ノンバイナリーを表す三人称単数の they について、私たちの研究結果を発表してまいりました。 そこで、学会に参加していらっしゃる方

      • 全国語学教育学会にて、Singular Theyの研究発表をしました

        2022年11月11日~14日に福岡国際会議場で開催された 第48回全国語学教育学会(Japan Association of Language Teaching, JALT)年次国際大会にて、発表してまいりました。 研究発表のタイトルは、"How Nonbinary Singular “They” is Implemented in US Universities" です。 2019年にAmerican Language SocietyのDecade of the Ye

        • 英語教科書を出版しました。

          2022年10月4日、英語教科書を出版しました。代名詞の新用法としてジェンダーノンバイナリーを表す単数形の They を掲載しました。 Forward Mode: English for Fashion Students  Nyui-Kozuka, Kawamorita, Collins編著(南雲堂) この教科書はファッションを学ぶ学生のために作られました。しかし、この教科書は全ての英語学習者が楽しめるような様々なトピックを取り入れているため、ファッション専攻以外の学生も

          • 年内の開催予定 & 来年の受講料改定

            年内のオンラインワークショップ開催予定 明日から10月、今年もあと3か月ですね。 年内の『ジェンダー × ニュートラル × ランゲージ × ワークショップ』の開催予定は、下記の通り2回を残すのみとなりました。来年から受講料が改定されます。現在の価格で受講をご希望される方は、年内の回をお見逃しなく!    2022年 10月26日(水) 9:00 - 10:30    2022年 11月16日(水)19:30 - 21:00 下記リンクよりお申込みいただけます。 2023

            #6ノンバイナリー三人称単数のtheyを掲載した英語教科書の出版告知

            来月、南雲堂から、ノンバイナリーtheyを掲載した下記の教科書が発売されます。 Forward Mode: English for Fashion Students Nyui-Kozuka, Kawamorita, Collins編著(南雲堂) 服飾デザイン専攻者向けに開発されたファッションを中心とした英語教科書ですが、一般的な英語学習にもご使用いただけます。 この教科書は、一般的な教科書のように文法に重きを置くことをぜず、言語知識を暗記するような学習内容は避けています

            #5「ジェンダーニュートラルランゲージ」とは?

            この投稿では、「ジェンダーニュートラルランゲージ」とは何か、について記します。 「ジェンダー」とは まず、「ジェンダー」とは、英語で gender と記します。日本国連ウィメン協会によると、“ジェンダーとは、男性・女性であることに基づき定められた社会的属性や機会、女性と男性、女児と男児の間における関係性、さらに女性間、男性間における相互関係を意味します”とあります。 また、Oxford Advanced Learners’ Dictionary(オンライン版)によると、

            #4ジェンダーニュートラルランゲージワークショップ講師紹介

            講師紹介この投稿では、当ワークショップを共同企画・開催している小塚暁絵と小田恭子のご紹介をいたします。 小塚と小田は、2000年代前半にサンフランシスコ州立大学の大学院で英語を母語としない学習者のための英語教育についてのプロになるための教育を受けました。そこで過ごした日々は、今のプロジェクトの基盤になっています。当時、サンフランシスコの中心地では4人に一人が同性愛者だと言われていました。1クラス20人程度の大学院のクラスの中に1−3名のLGBTQ+の同級生、または教員がいま

            #3グローバル人材の新たな素養:ジェンダーニュートラルランゲージ

            ノンバイナリーを表すSingular They(3人称単数の They) 私たちは、英語教育の実践者として、社会の潮流と言語の変化に注視し、正しい知識を整理して、わかりやすく伝えるために日頃からアンテナを張っています。 近年英語圏で注目され、使用が拡大・定着しつつあるSingular They、特にノンバイナリーを表すSinglar Theyを例にとると、英語圏では、この新しいtheyの用法は2000年代半ばに注目を集め、2010年代の末には2010年代の10年を代表する

            #2 なぜ、今ジェンダーニュートラル言語が注目されるのでしょうか?

            私たちは英語教育の世界に20年以上身を置いています。そして、アメリカと日本の大学での教授経験から、自分達の経験がどのように日本の英語教育に貢献できるか、を考えてきました。同時に、個人レベルや研究会などの小さなグループ単位でできることを小さなことからコツコツと実践してきました。 その中で一つ気になることは、自分達にも当てはまりますが、英語を生業とする人々も含めて、多くの日本人が世界の潮流から取り残されている、と感じることが多々あるということです。 多くの日本人がグローバル社

            #1 ジェンダーニュートラルランゲージについてブログを開始します

            ジェンダーニュートラルランゲージワークショップを開催している株式会社セイルです。 本日より、私たちは note にて情報配信を行なって参ります。 発信開始の理由と目的 2000年代より、私たちは英語教育の実践者として活動し、2010年代からジェンダーの多様性理解を言語の中に表明していく言語改革の流れに注目してきました。2020年代に入ってからは研究活動を本格化し、英語圏における言語の変化を注視し、英語・日本語による発表を行っています。しかし、研究活動を通して感じたのは、日