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学校行事と子どもの疲れ、家庭での工夫*ご案内 不登校家族交流会*

この時期の学校と家庭では

進級・進学してから、クラス替え、担任の先生が変わったり
教科学習も年々増えて、難しくなる 班学習の課題も深くなる 1人1人に課せられる宿題や課題も様々 
修学旅行 運動会 大きめの行事もあったり あと放課後も色々あるかな
家庭では、子どもの持ち物 行事予定 支払い 提出物など、毎日確認して持たせるのはけっこうたいへん
家の中は、学校からのプリントで紙だらけ 読んでは捨ての繰り返し
もったいない
なんとかICTにならないものかと私は思うけど、人それぞれでしょう
親も子も忙しい 学校は、様々な影響を家庭にもたらす 
それは子どものせいじゃない 今の制度なんとかならないのでしょうか
そんな意味では、働き方改革は、学校のためだけではなく、家庭の親や子どものためでもあると思うのです

子どもの様子とまさかの出来事・親の不安

子どもは疲れを認識することが難しいから、たまに「今日休んだら」くらいが丁度良いこともあり だましだまし、かもしれませんが
ある日、しぶっていたけど、とうとう不登校になって、親は誰しもが慌てて、まさかうちの子が学校にいけなくなるなんて、と焦る
学校との連絡 相談先をあたり 相談してもしっくりこない感じ 
親の疲弊もピークになっていく

学校に行けなくなったらどうするか まず大切なこと

それまでの溜まりに溜まったダメージが子どもの心身を覆っている
しっかり休むことで、エネルギーが満ち満ちたら、少しづつ動き出す
その過程で、今度は、「やってみたら」と背中を押すタイミング
その時はいつ訪れるのか、子どもそれぞれ 
数カ月の子もいれば、数年の子もいる
どうにもこうにも親はいつも悩むし不安 つまり、見通しがつかないから
背中を押すタイミングを間違うと、子どもにとっては、けっこうしんどい
でも大丈夫、ハッと気が付いたら、頭をポリポリしながら
「ごめん、ごめん」と謝って
子どもの好きな美味しいものを一緒に食べよう
これでリセット 
イライラして言ってしまったら、まずは、「ごめん、ごめん」それでいいのです

フライヤー 表
フライヤー 裏


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