【無燈火車両】
以前にも似たようなエッセイを書いたが、また書く。
霧が濃い朝、僕はクルマで国道を走っていた。
太陽が上がって明るくはなっているのだが、結構な霧なので、ヘッドライトとフォグランプを点灯して走った。視界の確保と自分のクルマの存在を周囲にアピールする為だ。
ところが対向車の半分以上のクルマが、フォグランプは愚かスモールライトすら点けていないのだ。
こんなに濃い霧の中を、何も点けずに走るなんて危険だ。
〈タワケがっ❗️〉
別に名古屋の出身ではないのだがそう言いたくなった。
最近どういう訳か、妙に〈タワケ〉が気に入っているのだ。
因みに、僕の出身である広島の方言で言えば・・
〈バカじゃのぉ❗️ライトぐらい点けぇ~や❗️〉
・・・と、こうなる。
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