【女の嗜好】
サッカーの国際親善試合を観ていた。
普段は絶対に観ない地上波TVなのだが、日本代表が出ている試合でもあったし、折角の50インチTVなので、熱戦を期待しながら観ることにしたのだ。
ところが、熱戦どころかキックオフ直後に日本がゴールを決めたのを皮切りに、それ以降、立て続けに日本がゴールを決めていくという、実にワンサイドな試合になってしまったのだった。
一方的な試合展開が続く中、後半戦でも日本が2回のゴールを決めたので、スコアが(6:0)になってしまった。
6点目を決めた選手の嬉しそうな顔がアップになって写し出されているのだが、サッカーに門外漢の僕にはなんという名前の選手なのかが分からない。
「誰❓️この選手」
するとサッカーに詳しい息子が選手の名前を教えてくれた。
「父さん、●★■◆だよ」
「あぁそうなんかい」
一緒に観ていた家内も頷いている。
「●★■◆って結構イケメンだよね、父さん」
「そうだよなぁ、星 飛馬みたいな眉毛してるしなぁ・・でも、綺麗な顔してるけど、女が好くかって言ったら、案外そうでもなかったりするんだよな、S子ぉ」
「そうそう」
「女はチョッとヤンキーな男に惹かれたりするんだよ、少々不細工でも・・・S子は●★■◆と付き合いたいか❓️」
「嫌よ❗️」
「ほらな、そんなもんなんだよ。じゃあ、●★■◆と・・・仮に〇〇恩とどっちがいい❓️」
「また極端な❗️止めてよ❗️どっちも嫌よ❗️」
「じゃあ、〇〇平は❓️」
「もぉ止めて❗️」
「じゃあ、〇〇〇雄と付き合わないといけないってなったらどうする❓️」
「いい加減にしなさいよ❗️」
怒られてしまった。
悔しかったら、〇〇〇雄はアメリカや中国の言いなりになってばかりじゃなくって、女に惚れられるような、日本の為の政治をしてみろってんだ❗️
くたばれグローバリストの犬❗️
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