【挿し絵のイラスト】

エッセイの挿し絵イラストを描えがいていた。

エッセイには〈除夜の鐘〉の話が含まれているので、イラストは〈鐘突き堂の鐘〉の絵である。

輪郭を描いているところを家内が見て吹き出した。

「プフッ❗️ま～た父さんったらそんなもん描かいてぇ～」

「はぁ❓️こんなもんて・・これ鐘突き堂の鐘だぞ」

「えっ❓️カネ❓️」

「そ、お寺の鐘・・どうせ変なもん想像したんだろ。ま、形はソックリだけどな」

「な～んだ。父さんのことだから、てっきりアレかと思ったわ」

「いくらなんでもアレの先っぽなんか描かく訳ないだろ❗️バカじゃないのか❓️チョッとリアルな乳首を描いただけでも〈note〉の事務局に怒られたんだぞ❗️」