【分別リサイクル】
全国の自治体では、ゴミの分別廃棄が当たり前のようになっていて、ペットボトルのリサイクルも常識だと信じられている。
けれどもそれは大嘘だったのだ。
吉野敏明氏が暴露した・・・
仮にペットボトルをリサイクルするとしよう。容器を洗浄し、細かく裁断し、またペットボトルに再生するには相当なお金が掛かってしまうのが現実なのだ。石油からペットボトルを作る方が早くて遥かに安く作れるのだという。
そもそも、何年も前から、ゴミは超高温の焼却炉で焼いているのだ。大変な高温なので、生ゴミやペットボトルや缶まで、なんでも焼いて処理してきたのだという。そうして燃やした物を埋め立てに使ったりするのが当時のやり方だった。
ところが1980年代あたりから、新聞と雑誌を分けろ、古生地も毛布とそうでない物とを分けろ、揚げ句にはペットボトルのラベルを剥がしてキャップも分けろ、となったのである。
なんでも焼いて処理していたのに、おかしい❗️
そう思った吉野氏が、学生時代の後輩で、市議会議員をやっているある男に問い質した・・
「おかしいじゃないか❗️どうなってんだ❗️」
すると、自民党員のその議員があたふたしながらこう言ったのだ・・・
「それ言わないで下さい。シィ~ッ❗️」
「どうなってんだよ❗️」
「いや、全部同じところに集めて燃やしてます」
「詐欺じゃね~か❗️」
一体どういうことなのか・・・
それは・・分別することによってそれぞれのゴミを回収する下請け業者が沢山できて、それが利権になっているということなのである。
分別して集めてなんのメリットがあるのかを問い詰めると、敢えて言えば、生ゴミの多い日にペットボトルをブチ込むとよく燃えることくらいだと、議員は白状した。
それを日本中でやっている訳である。リサイクルなどしていないのだ。
そして自治体によっては、決して安くもない指定ゴミ袋まで買わされるというオチまで付くのである。
(参政党外部アドバイザー:吉野敏明氏の街頭演説より引用)