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オートチャージできる、こども用PASMO

ゼタ(是太郎。息子)の一人歩きには、
心配性のYusuraの妄想が暴走するポイントがいくつもあります。

その一つがお金のこと。

・電車やバスに乗るにはお金が必要
・現金を持たせたくないからSuicaかPASMOにする
・高額チャージしたくない。こまめなチャージも自信ない
・いずれにしろ親がチャージ忘れる
・子が残高不足で帰って来れなくなる
・もうゼタと会えない!(今はスマホがあります)

という心配。

そこで、小学生になる時に交通系ICカードを持たせました。
オートチャージできる、こども用PASMO。
先日のGPS付きスマホ(↓)と並んで大切なアイテムです。


こども用でオートチャージ対応なのは
「クレジットカードがTOKYU CARD」で「交通系ICがPASMO」
の組み合わせのみでした。今もそうなのかな。

「TOKYU CARD ジュニアオートチャージ」というサービス。
サービスの年会費(¥1,320-)と、クレジットカードの年会費がかかります。

3年間で困ったことは1回だけ
その日は学童で初詣に行くので、
「5円を持たせてくださいね」って言われてた。
持たせるの忘れた。ゼタだけお賽銭なかった…。

最近はお賽銭の電子化も進んでいますね。

便利
オートチャージではなくても、子どもに交通系ICカードを持たせておくと、
大人と同じ動線でお出かけできるので便利です。

・新幹線
ネット予約の時に交通系ICカード番号と紐づけると、
切符の発券が要らないので、自分のICカードで目的地まで行ける

・バスとか電車
不案内な旅先でバスや電車の切符を買う心配をしなくて良い

・お買い物
「ママは列にならんでいるから、飲み物買ってきて」と気軽に言える

・ゼタが切符を無くしてないか気にし続けなくて良い
PASMOはゼタにくくりつけてあるから、大丈夫


今日はこれを書くので改めて調べていたら、
「Suica(JR)の改札とPASMO(地下鉄)の改札でオートチャージされる」
けど、
「バスではオートチャージされない」
ことを知ってしまった。

結局、PASMOの裏に千円札を貼り付ける心配性のYusura。

もしくは
残高不足で困ったら、最寄りの駅の改札にタッチしなさい。
そこがあなたのATMよ。(入って、出て来ないといけないけど…)


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