「常に上を目指す志」を忘れず、走り続けた1年。2021年度Best of Buddy賞受賞者インタビュー
ギークスグループでは半期に一度、全社員が参加する全体会議において、Buddy賞の授賞式が行われます。4月21日(木)に開催された全体会議では、2021年度上期と下期にBuddy賞を受賞したメンバーから選出される、2021年度最も活躍したメンバーに贈られる栄誉ある賞「Best of Buddy賞」が発表されました。
「Best of Buddy賞」はギークス・G2 Studiosからそれぞれ1名ずつ選出されます。今回、ギークスより受賞した、IT人材事業本部のTominagaに、受賞したときの気持ちやこの1年取り組んできた想い、今後の抱負について聞きました。
ー「Best of Buddy賞」を受賞した率直な気持ちを教えてください。
「10の心得」の中でも、特に入社時から大切にしてきた「No.1しか興味ない」という目標をしっかりと体現することが出来たことに、素直に嬉しい気持ちでいっぱいでした。
仕事に取り組むうえで、思い通りにいかないことや大変だと感じたことも沢山ありましたが、楽しく仕事ができていた瞬間の方がはるかに多く、また、それが周りのメンバーにも良い影響を与えられていたと知り、嬉しさと達成感が入り混じった想いでした。
ー受賞者としてステージに登壇した時の気持ちを教えてください。
名前を呼ばれる瞬間まで自分が受賞者とは知らなかったため、ステージに立たせていただいたときは感動と感謝の気持ちでいっぱいでした。
Best of Buddy賞は入社時からずっと目指していたので、達成できたという嬉しい気持ちと、一緒に働いてきたメンバーへの感謝の想いが溢れ、涙が止まらないくらい感動しました。
ー2021年度はご自身にとってどのような1年でしたか。
自分1人がNo.1を目指すのではなく一緒に働く仲間の活躍を1番に考え、そして、チーム・組織として「高みを目指すために何ができるのか」を常に考え続けた1年間でした。
特に、後輩が増えたこともあり、メンバー全員が安心して働くことができるよう、自分自身が発する言葉一つひとつに責任を持ち、個人としても期待以上の成果を出せるよう日々楽しみながら仕事をしていたと感じます。
ー2021年度のスローガンは「GRAB GUINNESS!!」でした。達成するために努力したことを教えてください!
この1年間は、常に新しいことに挑戦をするべく周りの仲間の意見や工夫を取り入れることや、最新の情報を知るために日々のニュースや本で情報収集することを心掛けていました。
毎日「新しい自分」でいられるよう、自身の中で日々小さな目標は掲げても、最終的なゴールは作らずに、「常に上を目指す志」は忘れず持ち続けるようにしていましたね。
ー普段仕事をしている上でのやりがいや面白さ、醍醐味などを教えてください。
「21世紀で最も感動を与えた会社になる」というグランドビジョンを肌で感じることが出来た瞬間は、面白さややりがいを感じます。
ITフリーランスの方々から直接感謝される機会が多いのは、一人ひとりの人生の大きな部分を占める「仕事」についてご提案・アドバイス・情報提供するという責任ある役割を担っているからだと日々感じています。
ー2022年度への意気込みを教えてください。
より強い組織作りを行うために、時代に合った新しい施策をどんどん取り入れて変化していきたいと考えています。
胸を張って「ギークスのファンだ」と言ってくださるITフリーランスの方々をこれまで以上に増やすべく、個人のNo.1ではなく、ITフリーランス業界の中でのNo.1を目指し、今後も自分にできることは積極的に行っていきます。
インタビューでは、「メンバーのために」「組織のために」挑戦し続けたいと、語る姿が印象的でした。今後の活躍にも目が離せません!
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