コウちゃん

職業はプログラマー。大阪に住んでます。心理学に興味あり。フロイト→ユング→アドラー。た…

コウちゃん

職業はプログラマー。大阪に住んでます。心理学に興味あり。フロイト→ユング→アドラー。ただ、僕自身は分析心理学(ユング)の考え方が一番好きです。

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最近の記事

ルワンダでタイ料理屋を開く

https://x.gd/KiOAB ようやく読めた。 著者は知人に誘われてルワンダに旅行で行き、その土地が気に入ってそこに移住する事を決意する。そして仕事は「タイ料理屋」を開く事にした。シングルマザーで5歳の子供がいる状態でこれはかなりのチャレンジだと思う。  手続きやらなんやら大変だし、進まないし内装は一向に進まない。なんとか店はオープンしたけど、従業員の行動は全て想定の斜め上で、いちいち驚かされ実害もいろいろと被る。 ルワンダはご存知の方も多いとは思いますが、ツチ族と

    • この土日の行動

      土曜日、朝の9時から薬膳についてのオンライン講座に参加。そして引き続き10時から瞬読のアウトプット講座に参加。昼ごはんに0面食べてお出掛け。親子でも参加できる防災講座へ。普段聞いているから、ある程度予想はしていたけど、ウチは防災講座についてはダメダメ。  阪神淡路大震災でも一応、タンスは倒れなかったけど、直撃喰らったらこれは分からない。 あの時も「タンス倒れてきて死ぬかな?」とは思ったけど。 それから、少し時間をおいて「西野ヒロシ生誕祭」(名前が微妙に違うかも)に参加した。久

      • Voicyのおすすめプレミアムチャンネル(2024/2/4現在)

        個人的におすすめのチャンネルを記事にしていこうと思います。 (2024/2/4現在のフォローからの情報となります。) 発音トレーナーまやの英会話 通常放送だけでも学びになりますが、このチャンネルのプレミアムは「課題に対してのフィードバック」がとても有意義だと思います。そこまでの熱意があるかどうかが入るかどうかの境目になるかと思いますが、 一回試しに入ってみることをお勧めします。 森下知哉のそのニュースちょっと待った! テレビでは「尺」があります。その「尺」に収まるよ

        • Voicyプレミアムリスナーの止め方(PC版)

          以前、携帯でのやり方をアップロードしていたのですが、 今回、やめようと思った時にうまくできなくてもう一度復習がてら やってみたので手順を再掲載します。 1.Webでログイン 2.リスナープロフィールをクリック 3.メニューが出てくるので「プレミアムリスナー一覧」をクリック 4.停止したいパーソナリティを選ぶ 5.「プレミアムリスナーを停止する」ボタンをクリック 6.確認画面となるのでもう一度、「プレミアムリスナーを停止する」ボタンをクリック。 下記に参考画像を張っておきま

        ルワンダでタイ料理屋を開く

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        • 読書感想(記録)
          2本

        記事

          ふと気になった略語

          内閣サイバーセキュリティセンター(NISC) この略語の由来が想像できずに調べてみた。 すると下記のように出てきた。 National center of Incident readiness and Strategy Cybersecurity NationalとCybersecurityはともかく、他の単語にあまり馴染みがないので 調べてみました。 Incident 事件 readiness 準備 Strategy 戦略 StrategyはかつてSIS(Strategi

          ふと気になった略語

          Voicy通話モードの使い方

          生放送での話題になっていたので、まとめてみました。 テキストでの説明をすると、 マイページ→音の設定→音の出力設定→通話モード と、なります。 こうやってビジュアルに纏めると忘れないかな。

          Voicy通話モードの使い方

          久しぶりの投稿が英語スピーチ原稿

          「発音トレーナーまやの英会話」というvoicyチャンネルの企画です。 今回のスピーチは1分が目安。そして、原稿を作って(正確には日本語を打ち込んでChatgptに投げたw) 変換された英文を「おかしい所無いかチェックして」と再びChatGptに投げるという投げっぱなしジャーマン・・・・・・ 出来上がった原稿を時間を測りながら読んでみると「二分オーバー」これでは練習したとしても絶対に強制終了になるので原稿を半分ぐらいにしました。というわけで元の原稿は用済みなのでここにアップし

          久しぶりの投稿が英語スピーチ原稿

          略語は住んでる世界によって変わる

          略語はその人が日常的にいる世界によって全くその意味するところが変わる。例えば、AFは普通の人はAuto Focusですが、ある世界の人は全く違う略語と捉える。  これと似たやつではATMがあります。通常はAuto Trading Macineですが、通信の分野では全く違います。非同期型通信(Asynchronous Transfer Mode) 僕自身の体験で言うと「ISH」について調べて、と言われてその任務を果たしました。 しかし、上司の反応は芳しくありませんでした。 なん

          略語は住んでる世界によって変わる

          倉敷オフ会

          先週末、倉敷にオフ会に出かけた。 11月26日、27日の一泊二日。一日目には先に着いている人たちは昼ご飯を食べて阿智神社へと向かったそうです。そこから建物ツアーへ。僕はここから合流しました。 建物を実際に眺めながら、その特徴を聞くのはとても興味深かった。 このツアーで約1時間半。そこから、倉敷天文台へ。ここでその歴史などについて伺い、その後は大原美術館についてのお話などを伺った。 天文台で良かったのは望遠鏡で木星や土星が見れたこと。 これは大変貴重な体験だった。望遠鏡の倍率

          倉敷オフ会

          誰が国語力を殺すのか

          先に書いた『不実な美女か誠実な醜女(ぶす)か』に少し関連すると思う。 まだ全部は読めていないのです。 硬派なルポなので読むのがなかなか大変。 ただ、今思っていることを少し書こうと思いました。 日本ではなぜか「母国語」という意識が希薄です。 おそらくは「言葉を奪われた経験」が無いから、そして「言わなくてもわかるよね?」という文化がこの傾向を後押ししている気がします。 二つ事例をあげます。一つ目は『最後の授業』というフランスの小説です。 主人公は授業をサボりがちな不真面目な生

          誰が国語力を殺すのか

          不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か

          ロシア語の同時通訳者の米原万里さんの書かれた本でした。 要約してしまうと、「通訳をするには母語を磨かねばならない」 「単語ではなく文脈で理解し、訳しなさい」「文化・背景を理解しないと内容が伝わらない」と言ったことになろうかと思います。 ちょっと」雑すぎるかな。 一例を本書の中から引用します。 場面はあるロシア人の音楽家が台湾の人に当てて書く手紙を米原氏が和訳し、中国語の専門家が翻訳するという場面でした。 その一文に以下のような文章があったのです。 「台湾でお宅にお邪魔した際に

          不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か

          VoicyFESに向けてプレミアムリスナー登録方法をおさらい

          VoicyFesが2022年10月27日~29日で行われます。それに向けてプレミアムリスナーへの登録方法をおさらいしておきたいと思います。今回はアプリから登録しても値段が同じなのですが、他のチャンネルの登録の場合は3割もプラットフォーム(AppleとかGoogle)に取られるので高くなるのでこの機会に覚えておきましょう。 まずはパーソナリティのページに行きます。これはアプリ上でOKです。ページに行くと右上に上向きの矢印があると思います。これをクリックすると下に「共有」という

          VoicyFESに向けてプレミアムリスナー登録方法をおさらい

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          プレミアムリスナー参加

          プレミアムリスナー参加

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          8月9日(この日の出来事と関連雑談)

          仕事場でPCを開いた時に、検索窓に「1945年」という年代が飛び込んできた。「この年からしたら”あれ”だっけ」と思った。 やはり長崎の原爆投下の日だった。これは長崎や広島の人からすると 「いや、日付で覚えていろよ」と思われるかも知れません。しかし、 ほとんどの人々の意識は僕と大差ないと思います。 「自分が当たり前に知っている事は他の人も当然知っている事」と思いがちです。僕も気を付けてますが、びっくりすることも多々あります。 例えば、チラッと「あなたは小学5年生より賢いの?」を

          8月9日(この日の出来事と関連雑談)

          Judgeとdecision(審判とデシジョンテーブル)

          大したことではないんだけど、見たことない人には想像もつかないのか、 と気づいたので書いてみようと思います。 デシジョンテーブルというのは複雑な条件を定義する時にはよく使われた手法です。今はCOBOL言語で言えばEvaluate、C言語などではCase文などで 判定できます。しかし、昔のCOBOL言語では判定はIF文しかなく、複雑な条件を判定するとIF文のネスト(深さ)が深くなって可読性も保守性も低下します。そこで最終形はIF文のお化けになる複雑な条件を可読性の高いテーブルの

          Judgeとdecision(審判とデシジョンテーブル)