見出し画像

倉敷オフ会

先週末、倉敷にオフ会に出かけた。
11月26日、27日の一泊二日。一日目には先に着いている人たちは昼ご飯を食べて阿智神社へと向かったそうです。そこから建物ツアーへ。僕はここから合流しました。

建物を実際に眺めながら、その特徴を聞くのはとても興味深かった。
このツアーで約1時間半。そこから、倉敷天文台へ。ここでその歴史などについて伺い、その後は大原美術館についてのお話などを伺った。
天文台で良かったのは望遠鏡で木星や土星が見れたこと。
これは大変貴重な体験だった。望遠鏡の倍率は120倍とか。
そもそも、どこに木星がいるか分からない素人はたとえ、その望遠鏡を手に入れても見ることは叶わないだろうと思います。

そこから、夕食へ。ここではみんなで楽しくお話をしました。
田中慶子さんから、幹事へのプレゼントが渡され、お土産を配ってくださる方も居て、「なんか持ってくれば良かったかな」と少し思ったりしました。
もうここでも時間があっという間に経ってしまって、2時間と少しだったか、それが全然時間が足りないかんじでした。

翌朝、開館前の大原美術館のモーニングツアー。ここで印象的だったのは対話型の鑑賞でした。「人は見たいようにしか物事を見ない」というのが如実に分かる、体験でした。頭ではわかってるんです。人は「自分の解釈で物事を見る」ただ、実際に各自が言葉で印象を語ると「あ!本当だ!」となる。
これは絵だけではなく、別のもの、例えば読書などでも応用できるのではないかと思います。ポイントは「絶対に否定しない」です。ただ、「なぜ、そのように思ったのか」の根拠を聞くことは大変重要です。

民芸館へ行くグループとその他のグループに分かれ、僕らは考古館に見学に行きました。きびそばのお店を調べて食べに行きました。美味しかった。しかし、薬味入れすぎるとつゆが無くなる(笑)
時間が余ったので民芸館へ回って、ゆっくり一回りしました。

そこからパーラーへ。パフェ豪華で美味しかった。ここでもいろいろな話をしましたね。車が早く自動運転になってほしいとか。

僕は夕方に大阪に帰らねばならない用事があったので、ここまでとなりました。


おまけ:今回持って行ったのに披露する暇も無かったグッズ。江沢先生の著書とNANAの英語版そして、うちの子の写真集。(考古館に出かける前にカバンに入れてなかった)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?