鎌倉に移住して気づいた10のこと(その1) 〜何も持たない人生の幸せ〜
こんにちは。
mimiです♪
私はかつて都心に住むことに恍惚を覚えていました。
つい2〜3年前の話です。
よくある話ですが
アフリカの子供達が
貧しくても目がキラキラして
幸せなのはどうしてだろう?
って思ったことはありませんか?
鎌倉の海沿いに移住して
何もない方が
「ある」という存在に気づきやすい
ということに気付きました。
美しすぎる夕暮れに包まれる幸せ。
これで十分と思える。
太陽や風や海に感謝できる。
自然の美しさをギフトと感じられる。
そんな感覚です。
美味しい食事とcozyな住む場所があれば
他はあまり必要ないかもと。
地球に生まれて
地球の恵みだけで生きても
幸せなんじゃないか?と。
「たくさんある」場所にいると
「ない」ことに目がいきがちですが
お金を使わなくても
海と空と山と風と太陽と
自然といるだけで
たまにデートして
たまに飲んだくれてご機嫌になって
良く寝て
地元の野菜を食べて
それで十分幸せなことに
気づいちゃったんですね。
鎌倉の海街で
潮の満ち引きを見たり
月や太陽や空を近くに感じていると
自分が
地球上に生きている生命の一つなんだと
このまま生きているだけでいいんだと
思えてきます。
鎌倉はもう春です。
裸足で砂浜を歩けるくらい暖かい!
コロナで行き詰まった時に
ぜひ鎌倉の海に遊びにきてみてくださいね!