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気づけば未来にいる話

ずっとレポート記事を続けていたので、いつも何を書いていたのか忘れかけていますが、とりあえず日々見つけた気づきを綴っていきます。

さて、先日外食をしたい気分だったのでガストに行ってきたんです。
入店すると何やら店員が機械に向かって何かやっているの見かけまして、よーくと見ますと昨今話題になっているネコ型配膳ロボットだったんです。

確かTwitterで1台370万円するなんていう話もあったので、てっきり回転率の激しい都会の方でしか導入していないと思ったのですが、こんな田舎でも導入されているとは驚きです。

テーブルのタブレットで注文して待つこと少々……。
何やらロボットが動いてくる気配が!
そして自分のテーブルに止まったんです……!

何だか設定の問題なのか配膳ロボットの音声が小さく、初めて配膳ロボットを見る自分は何をしたら良いのかわからない状態……。
とりあえず自分が注文したものを取りましたら、他に頼んだものを店員が持ってきて、そのままロボットと一緒に帰っていきました。

頭の中は「???」な状態だったわけですが、これは自分が時代についていけてないだけなんですかね……。

人生初の配膳ロボットに配膳された唐揚げ定食

結局、配膳ロボットはそれっきり近くを通らず、撮影できなかったのは内緒です……。

話は本題に戻りまして……。
最近、冷静に周りを見ますと『未来にいる』って思うことがあります。

今回のガストも配膳ロボットなんて未来の話でしたし、配膳ロボット以前に各テーブルにタブレット端末が設置してあって、そこから注文なんて未来の生活そのものだと思うんです。

他にもマクドナルドで気づいたことがあります。
一昔前はカウンターの上にあるメニュー表はバックライトで照らされたプラスチック?の板っぽいものでしたし、その辺にポスターも貼られていました。
しかし、今はディスプレイです、静止画でもなく動画です!
メニューから定期的にアニメーションがあり、ダイナミックに動いています!
ポスターが貼られていた場所もディスプレイになり、こちらも動画で宣伝が展開されています。

よく未来のお店なんて言いますと、看板がキラキラアニメーションで動いているような描写がありましたが、まさにその時代は来ていたんですね。

他にも上げればキリがないくらい未来っぽい技術は実現されているわけで。
自分の中での未来像はバック・トゥ・ザ・フューチャーなわけですが、既にバック・トゥ・ザ・フューチャーの未来のカフェは超え始めているような気がします。
まぁ、2015年は既に過ぎているとかそういうネタは置いといてですね。



クルマが空飛んだり、AIが発達したり、ロボットが各家庭にいたり、未来人っぽい奇抜な格好だったりというのはまだまだ先なのかもしれませんが、その辺りも少しずつ実現していって、ハッと気づいた頃には『更に未来にいる』ということになっているかもしれません。
今日はこの辺で。


ギアでした。゜ω゜)ノ

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