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デザインの良し悪しは誰のため

こんにちはグッドコミュニケーションズの斉藤です。 デザイン会社のディレクターとしてお客様の課題解決 に挑みともに考え、悩み、苦しみ、そして 最後に一緒に喜べる良き伴走者でありたいと思っています。


今日は、「デザインの良し悪しは誰のため」というテーマでお話ししてみたいと思います。

今日はデザイン会社らしい記事になるかと思います!
これからデザイン会社に依頼する担当者様に向けた記事となります。

では行ってみましょう

最近、デザインという言葉はますます私たちの周りに浸透しています。私たちが始めたころには、「デザイン費」という言葉が何を指しているのか、理解されなかったものが、今では一般的に知られています。私たちの会社はデザインに特化したものであり、主にWEBサイト制作やグラフィックデザインを手がけています。

デザインの幅は広く、建築、工業製品、服飾、商業美術など、さまざまな分野で表れます。日常生活において、我々は数多くのデザインに触れ、またデザインを選択する機会が多いと言えるでしょう。

デザインの選択とその意味

街中を歩けば、洋服や携帯電話など、さまざまな製品のデザインに触れます。例えば、Tシャツのデザインや携帯電話の色を選ぶとき、我々は何を基準にして選択しているのでしょうか。それは、自分自身の好みや価値観に基づいています。しかし、これはプレゼントでない限りの話です。

一方で、WEBサイトやチラシをデザインする場合、デザインの良し悪しを決定するのは単なる好みだけではありません。ここで考慮しなければならないのは、ターゲット層の期待や好みです。

ターゲットを理解し、仮説を立てる

WEBデザインやチラシのデザインでは、ターゲット層を理解し、彼らの好みや反応に敏感であることが不可欠です。もちろん、お客様のイメージや好みを反映させることも重要ですが、基本的にはターゲット層に対して訴求力のあるデザインを提供することが求められます。

デザイン制作においては、ターゲットの好みそうな色合いやデザインを仮説として立て、実際のデザインに反映させることが集客効果につながります。我々デザイン会社も、デザイナーの個々の好みだけでなく、顧客の期待に応えるべく、常にターゲット層の心をつかむデザインを模索しています。

結びつく美学

デザインの良し悪しを決めるのは、最終的には誰のためなのか。それは、自分自身の満足だけでなく、ターゲット層の期待に応え、興味を引くことが重要です。デザインは美学だけでなく、コミュニケーションの手段でもあり、その本質を理解し、深く考えることが、より洗練されたデザインを生み出すカギとなるでしょう。


今日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

では、また


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