ボ当地(BOMETOWN)

ご当地ボードゲーム「ボ当地」 (BOME TOWN)の概念を 広める為のアカウントです…

ボ当地(BOMETOWN)

ご当地ボードゲーム「ボ当地」 (BOME TOWN)の概念を 広める為のアカウントです。 ボードゲームのエンターテイメント化を 目指し、地域活性化、教育、療育、多世代交流の場を作り、新たな雇用を創造する。 それらを通じて、ボードゲームの未来を 作るお手伝いがしたいと考えてます。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

#001「オンラインボードゲームをやろう!」

ボードゲームで遊びたい 昨今の世間の事情により、みんなで集まってワイワイ楽しむ機会が失われてます。 これはボードゲーム界でも同じこと。 だけど、ボードゲームを遊びたい! BGAやVRも良いけど、僕は サイコロや駒を直接触って、相手の顔を観ながら遊びたいのです。 アナログゲーム本来の楽しみ方 世界はどんどん便利になり、デジタル化が 拍車を掛けて来てますが、人はそんなに急には変われません。 やっぱり、どんなに面倒くさくても、 直接サイコロ振ったり、駒を動かしたり、皆さんも相

    • #009 パワーカタン改訂版

      #008で紹介しました「パワーカタン」が、各地で大好評! 記事を公開後、各地でパワーカタンを試遊して頂き、どこでも楽しまれて来ました。 「資源がやたら湧いて来る」 「これまでのカタンの概念が変わった」 「圧倒的スピード感が楽しい」 皆さんに大変喜ばれて来ました。 不満の声がちらほらと みなさんに遊んでもらっているうちに、不満の声が出てくる事がありました。 曰く、 「パワータイルが強力なのは分かった。しかし、二箇所しかないので、その恩恵に預かれないと、面白くない」 「一人

      • 3/26(土) 卓上遊戯室にてパワーカタン

        新潟gamesさんのお宅での、毎週土曜日開催されているボードゲーム会に参加して来ました。 先ずは「ナインブレイク」 「ナインブレイク」とは、オセロに足し算要素を加えた、小学校の教材にも採用されたボードゲーム。 オセロは皆さん知っていると思いますが、更に頭を使います。 挟んだ方が大きくないとひっくり返せない! 赤が先手、黒が後手番。 普通のオセロのように遊びますが、裏表に数字が書いてあるチップを共同使用します。 挟むだけではなく、挟んだ二つが、挟まれたチップの数を上回ったら

        • #008 ちょいボド会 ◯リモートカタン時短ルール その3 パワーカタン

          資源が豊富に溢れる未開の大地カタンを遊ぶ時に、皆さん、一度は思ったことがありませんか? 「ああ、資源が溢れるほど手元にあればなあ…」 そんな願望を実現したのが、今回紹介します時短ルール、「パワーカタン」です。 このルールなら、資源が溢れるほど手元に来るので、バーストの心配ばかりしてしまいます。 さあ、新しいカタンの世界へようこそ! パワーカタンとは? 元々は、後藤会カタンクラブさん @goto_catan_club が考えたものに修正加えたもの。 Twitterで拝見し

        • 固定された記事

        #001「オンラインボードゲームをやろう!」

        マガジン

        • BOMETOWNマガジン
          4本

        記事

          #007 ちょいボド会 ◯リモートカタン時短ルール その2 ボ当地ルール

          リモートカタンの時短ルール、その2です。 今回は僕が考えました、「ボ当地ルール」を紹介していきます。 前回のGPさんの奨励ルールより、更に時短になる事を目指したルールです。 これは、どちらかというと、四人戦よりも三人戦の方がお勧めですね。 ボ当地時短ルールの説明 最初の一巡目に開拓地を二ヶ所置き、資源を1枚獲得。 次の二巡目に都市を置き、資源を獲得(最大3枚)。 スタート時は勝利点4点で、資源も最大4枚持った状態から始めます。 いち早く勝利点10点に到達したプレイヤーが勝

          #007 ちょいボド会 ◯リモートカタン時短ルール その2 ボ当地ルール

          #006 ちょいボド会 ◯リモートカタン時短ルール その1 GPさん奨励ルール

          オンラインボードゲーム会「ちょいボド会」では、「ちょっとした時間を利用してボードゲームを楽しもう」をモットーにしております。 その手段として、zoomを利用してのオンラインボードゲーム会を勧めてます。 そして、出来るだけ気軽に遊んでもらう為、時短ルールを奨励してます。 今回はこれまでに最も遊んでおります、リモートカタンの時短ルールを紹介していきます。 リモートカタンの時短ルール カタンを遊んだ事がある人はご存知だと思いますが、序盤はダイスを振ってもなかなか資源がもらえず、

          #006 ちょいボド会 ◯リモートカタン時短ルール その1 GPさん奨励ルール

          #005 時短ルールの提案

          ボードゲーム愛好者にも種類がある ボードゲームの愛好者と言っても、その趣向傾向には違いがあります。 ボードゲームは、いわゆる「軽ゲー」、「重ゲー」と分類される事が多く、それぞれを好むファンが存在してます。 「軽ゲー」とは、サクッと短時間で簡単に遊べるもの、「重ゲー」とは、じっくりと腰を据えて遊ぶ、やや難しいものを指し、プレイ時間だけを見た場合、 ◯10〜15程度:軽ゲー ◯60分程度:中量級ゲーム ◯60分以上:重ゲー などと、区別する場合も。 一口に、「ボードがゲーム好き

          #005 時短ルールの提案

          #004 オンラインボードゲームの意義

          なぜ、わざわざ手間をかけて、ボードゲームをオンラインでやるのか? 今回はオンラインボードゲーム会の利点について、書いていきます。 ①感染対策が出来る 先ずは、これが一番の理由。 今後、感染症のみならず、沢山の人が集まる事が難しい事態が起こる事が頻繁になるかも知れない。 そんな中でも、オンラインボードゲームなら、三密対策にもなるし、濃厚接触者となる危険性も避けれます。 時代はリモートワークや、リモート通信教育が当たり前となって来てます。 ボードゲーム界も、この流れに対応する

          #004 オンラインボードゲームの意義

          #003 リモートカタンのルール

          リモートカタン用ルール 通常ルールとは変更した部分を書きます。 色んなハウスルールを試せるのが、アナログゲームの利点ですね。 ここに書いたルールは、あくまで「ボ当地ルール」ですので、 皆さんが遊ぶ際には、それぞれにあったルールで遊んでもらって 大丈夫です。 よりやり易いルールを試していきましょう。 ①資源カード、発展カードは公開。 ②発展カードはGMが引く。 ③独占カードは使用しない。 ④ダイスは振る時時に見える様に。映すのが難しい場合は、  自己申告性とし、これを信用す

          #003 リモートカタンのルール

          #002 リモートカタンのやり方

          リモートカタンをやろうオンラインボードゲーム会やるにあたってボ当地ではリモートカタンを 勧めてます。 言うまでもなく、カタンは世界一の人気作です。 いずれ世界の人がオンラインで繋がり、リモートカタンを遊べるようになる世界を目標としたい!そのやり方をご紹介していきます。 zoomで繋がる大前提として、現状ではzoomが繋がる環境下で遊びます。 もし、顔出しで遊ぶのはちょっと、という方でしたら、手元だけ写して、 ダイス目の確認が出来る形で入ってもらえれば、声だけでもOK。 通

          #002 リモートカタンのやり方