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サンデー・インタビュアーズをめぐるドキュメント

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昭和の時代に撮影された8ミリフィルムのホームムービー。 かつて誰かが撮った私(わたくし)の記録を手がかりに、ロスジェネのメンバーが過去と現在をたずねるプログラム「サンデー・イン… もっと読む
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記事一覧

第8回「子供心にいつもと違う感じがして、わくわくした」(文=橋本倫史)

2021年度としては最後のワークショップが開催される1月23日は、西から入り込んだ前線の影響で…

第7回「仲良く付き合える家族が近所にたまたま集まるって、幸せな奇跡というか」(文…

お正月まであと1週間を切った日曜日に、年内最後となるワークショップが開催された。この日の…

第6回「なんだか2021年に書かれた記事みたいだなと思った」(文=橋本倫史)

11月28日。先週末から続いていた冬型の気圧配置がようやく緩んで、青空が広がっていた。この日…

第5回「『ここがホームタウン』と感じることにはならないなと思ってしまって」(文=…

小さな路地の様子が、フィルムに記録されている。『世田谷クロニクル1936-83』のNo.66、『理容…

第4回「これはプライベートな映像だから、何をコメントしたらいいかわからない」(文…

今年度のサンデー・インタビュアーズの取り組みで、2本目の課題となった動画は『流鏑馬』(『…

第3回「川の端から端まで泳ぐと級がもらえていた」(文=橋本倫史)

サンデー・インタビュアーズの活動は、ひとつの映像に対して3つのステップを踏むことになって…

第2回「この時代の写真を見るとすれば、ベトナムの風景が多かったんです」(文=橋本倫史)

家族連れが、荷物を提げて歩いている。券売機の横にある入り口に「京王遊園プール入口」と書かれている。場面が切り替わると、水着姿のお父さんが体操をしていて、それに倣ってこどもたちが体操をしている。後ろにプールが広がり、大勢の人が遊泳を楽しんでいる。 映像が撮影されたのは、1961年8月13日。撮影したのはこの8ミリフィルムを提供してくれた人のお父さん。自分の家族と、母方の祖母、母の妹家族と一緒に、京王プールで過ごした夏休みの一日が、断片的に記録されている。初回の題材として扱うの

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第1回「誰かが残した記録に触れることで、自分のことを語れたりするんじゃないか」(…

 再生ボタンを押す。  真っ暗だった画面に、人のようなシルエットをしたアイコンが映し出さ…

世代を通して見えてくるものとは何か──「他者の話を聞く」橋本倫史×松本篤(後篇)

昭和の時代に撮影された8ミリフィルムのホームムービー。 かつて誰かが撮った私(わたくし)…

“わたくしの記録”から過去に触れる──「他者の話を聞く」橋本倫史×松本篤(前篇)

昭和の時代に撮影された8ミリフィルムのホームムービー。 かつて誰かが撮った私(わたくし)…