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ZINEって何?ZINEの語源や購入できる場所を紹介!

こんにちは、しらないです。

みなさんZINEをご存じですか?最近noteや文フリなど個々で文学を愉しむ流れが強いので、ご存じの方も多いと思います。そんな中、ZINEって聞いたことはあるけど何なの?という方や、買いたいけどどこで買えるのかわからない!という方も多いと思います。そんな貴方の為に、ZINEの概要から語源、購入できる場所まで紹介します。




ZINEとは

ZINEとは簡単に言うと個人や小規模のグループが自主制作した冊子のことです。テーマや作成手法も多種多様で、自主制作ならではの色を楽しめます。言葉やイラストは勿論、写真集のようなZINEだったり旅行記を記したZINEなど様々なものがあって、見ているだけでも本当に楽しいです。


ZINEの語源

語源については諸説ありますが、magazine(雑誌)、fanzine(ファン雑誌)を短くしたというのが有力的です。ZINEは元々インターネットのない時代に、海外で自己表現をする場所として流行しました。ZINEは意外と歴史の長い文化なんです。


購入できる場所

ZINEは膨大な種類があるので、自分の好きなZINEを見つけ出したり気に入ったZINEをコレクションするのもZINEの醍醐味です!早速ZINEを購入できる場所を紹介していきます。

即売会

ZINEを購入する方法として、即売会に行くというものがあります。即売会は作者と対面してコミュニケーションをとれるのが一番の魅力です。ZINEというカルチャーや作者の熱量を肌で感じたいという方にはとてもおすすめです。SNSで「ZINE 即売会」と検索すると告知をみることができるので、その中から気になったものに参加してみましょう。前に紹介した文学フリマでもZINEを購入できますよ。


書店

数は少ないですが、ZINEを購入できる書店が存在します。規模の小さい書店だと店主の方が置くZINEを選別していることが多く、書店それぞれの個性が垣間見えます。自分のペースでゆっくりZINEを見たい!という方は書店に行くことをおすすめますよ。

代官山 蔦屋書店
代官山の蔦屋書店はチェーン展開されている書店にはめずらしく、ZINEが販売されています。国内外のZINEを一気にみることができるので、はじめてZINEを見に行く!という方にとてもおすすめです。

ホームぺージ
代官山T-SITE | 蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設 (tsite.jp)


百年(吉祥寺)
百年という新刊と古本どちらも置いてある、こじんまりとした書店です。こちらでもを購入することができます。とてもアットホームな書店なので、紙媒体を通して人と人のつながりを感じたい人だったり、面白いZINEを探している人にとてもおすすめです。

ホームページ
吉祥寺「百年」古本の買取と販売 (100hyakunen.com)



おわりに

いかがでしたか?みなさんもZINEの持つに触れて是非クリエイティブ人生を謳歌してみてください。

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