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【HIF2022】遂に憧れの場所インドへ!🇮🇳

みなさん、こんにちは!
このnoteは、2022年9月に日印国交樹立70周年企画の一環でインドにて開催された「Hack the Innovative Future」についての記事です。
メンバーそれぞれのバッググラウンドについて、次にプログラムの中身について、最後に各自がインドについて発信していく予定です。
以下の文章は、参加者の作成した文章を代理で投稿しています。
楽しんで読んでいただけたら嬉しいです!どうぞよろしくお願いします!
※こちらは共同マガジンとして運営しています

はじめまして、佐々木優月と申します。自分のHIFでの体験記が少しでも多くの方のお役に立てたら幸いです。

【自己紹介】

〇大学:大阪大学(外国語学部・ヒンディー語専攻2回生)
〇出身地:広島県
〇海外経験:短期でアメリカ、シンガポール、マレーシアなど
〇趣味:音楽、大学でバンドをしてます
〇興味のある分野:インドの女性問題・結婚制度、女性の装飾品
〇好きな食べ物:森永の牛乳プリン
〇その他:来年から1年間休学を取ってインドに行こうと計画を立てています
(ギター1本持っていってインドで勉学の傍ら音楽活動もできればと)

【応募理由】

 このプログラムは、大学の教授からお薦めされて知りました。
 将来インドの女性に関する社会問題の研究、啓発活動や改善に携わりたいと考えてヒンディー語を専攻した私にとって、単なる語学留学や旅行では学べない体験がこのプログラムでは得られる確信があったので、迷わず応募しました。
 私は高校2年生の頃から、自分で論文や資料を集めてインドの結婚制度や教育制度を独学で学んできました。それらを踏まえた上でも、自身のこれまでと将来のインドでの活動につなげたいとひたすら考えていました。
 また、ここまでインドについて身を入れてきているのにも関わらず、私自身過去に一度もインドへ行った事はなかったため、早くインドを自分の体で体感したい、自分の専攻語も現地で話してみたいという思いも誰よりも強かったように我ながら思います。

ほぼ毎日飲んだチャイ(चाय)

【選考内容】

〇書類選考
 これまで自分が独学で学んできた中で作成したノートをもとに、自分がこのプログラムでどのようなことを経験したいか、どのようにそれらが自分の将来に繋がるかといった内容の文書を作成しました。が、教授に書類提出は早ければ早いほどよいと謎に急かされ、かなり早急に提出した記憶があります。

〇オンライン集団面接
 ふたを開けると起業している人やインドで住んでた経験のある人、いろいろなバックグラウンドを持つ人たちがいて圧倒されました。だからこそ、私は自分のインドに対する愛と熱意だけを武器に行こうと考えていました。
 正直なところ、学内の同専攻語の優秀な先輩方も多数応募されていることを知っていたので、自分は受からないかもしれないと思っていました。内定の連絡をいただいたときはすごく嬉しかったと同時に、絶対にこのチャンスをものにして、インドで結果として残せるものは残して日本に帰ってこようと思いました。

【事前準備】

事前準備というか、お土産をたくさん買う予定の方は荷物は5〜6キロ余裕をもって日本を出た方が良いです。(帰路でスーツケースを6キロオーバーした人は語る。大変でした。)
(プログラム中にもありがたいことにたくさんのグッズ等もいただきました。)

また、自分がインド料理が口に合わなかったら、、と想定して日本食を結構持って行きましたが、ホテルの料理は私にとっては全て美味しかったです。荷物を減らすために日本食の大半を現地駐在のメンターさんたちに託して帰りました。