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中国茶講座

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何回か深センへ行くと、興味が出る中国文化。 その一つの中国茶についてまとめました。 興味をもってくれたら少しのお恵みを コンテンツを充実していきます
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深センのお茶展

深センのお茶展

深センのネットワークから、7月に中国中を廻る茶博が深センに来ると聞き、予定を入れてました。本当は、お茶好きな友人達ととの予定でしたが、皆さん上海に飛ばされたり、療養中だったりと、蓋を開けたらオレひとり?ってことです。現地に住んでる人も体調不良でキャンセル。
まあ、ひとりで行ってみますか?

場所
会展中心という深センのほぼど真ん中にあるコンベンションセンターです。
東京で言えば、新宿の都庁の裏側の

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中国茶って?

中国茶って?

中国って言っても香港の隣くらいの深センですが、行くようになってお茶を買ってくるのですが なかなか奥の深い世界なので、頭の中を整理するために言語化しておきます。
(この記事は、個人の主観ですので突っ込まないでね)

お茶の種類簡単に見たまま、まず、色発酵度合い、お茶の色で
青茶 龍井 寿眉 六安瓜片 黄山毛峰
黄茶 君山銀針  
白茶 白毫銀針 白牡丹
黒茶 雲南普洱茶 湖南天尖
ウーロン茶 武夷岩

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お茶を買いに行こう!

お茶を買いに行こう!

 さあ ちょっと詳しくなったので、お茶を買いに行きましょう。その辺で買ってもいいのですが、やはりお茶屋さんがいっぱいある中で選びたいどう選ぶか。まず百度&高徳地図を開いて茶葉,茶叶と検索すると

と出ます。この中の南山茶叶城というのがポイント。城、宮、市場などが出ていたら問屋さんです。一つのビルの中に何十件もお店が入ってるので、一か所で探せて便利です。で行ってみたらあまりにも活気がありませんでした

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景田の茶宮

景田の茶宮

 深センです。悪夢の台風の日が移動日。ざんざんな目にあって帰ってきました。

 ここは、景田駅の近く茶宮の4階にある一家好茶さんです。

 こんな感じのところです。

 ここの漳平水仙というお茶が好きです。1斤500gで300元くらいから、鉄観音もおすすめです。

 最初、歓迎光臨(いらっしゃいませの意味)との声が聞こえて、入ったお店です。それから3〜4回来ています。水仙が好きなのと、ここのお茶屋

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婷婷茶荘

婷婷茶荘

英語の話す女の子のいる茶荘です。彼女は、英語が話せるので、結構、色々飲ませてくれますが、深センの女の子にあるやり手の売り子です。私も何回か、財布を空にさせられました。ココは龍井茶とジャスミン、鉄観音がいいです。あと工芸茶。英語を喋りながら、お茶が買えるのと、羅湖の駅から近いので、まあ、香港に来た時、ちょっと寄ってみるのもいいかも。
シャングリラの先です。ケンタまで行くと、行き過ぎ。

ビルの入

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