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お茶を買いに行こう!

 さあ ちょっと詳しくなったので、お茶を買いに行きましょう。その辺で買ってもいいのですが、やはりお茶屋さんがいっぱいある中で選びたいどう選ぶか。まず百度&高徳地図を開いて茶葉,茶叶と検索すると

と出ます。この中の南山茶叶城というのがポイント。城、宮、市場などが出ていたら問屋さんです。一つのビルの中に何十件もお店が入ってるので、一か所で探せて便利です。で行ってみたらあまりにも活気がありませんでした。

 これでは、おいしいお茶もテンション下がるので、その近所500m位離れたところに、明香茶叶市場がありそちらに移動。
 タイトルのバックの写真がそうです。1~3階まででお茶と茶具です。テンション上がり気味で、お店を見ていきます。

 こんな感じに、茶葉がお皿にのってディスプレイされていました。判り安いのでこのお店にしました。私が茶葉の説明して、まず鉄観音(Tiĕ guānyīn)と茉莉花茶(Mòlìhuā chá)龍珠を、ジャスミン飲むと口がわからなくなるからほかに飲みたいのある?って聞かれました。で、すかさず、白茶!って、安吉白茶をと言ってしまった。みんなできたから、まあいいでしょう。今回は中国語を話す方と一緒なので、色々通訳してもらったので本当に楽でした。真剣に勉強をしようと思った次第です。

お値段の目安 

大体の目安が鉄観音が150元~200元、ジャスミン茶が普通のが100~150元、龍珠が150元~200元、白茶はものによるけど、今回は私が買ってもいいしとお勉強なので、お高い方を選んだらなんと800元、大体500元~なので高いといえば高い。

こんな感じにいただきます。飲んで飲んで飲んで飲むので、おなかもたぽたぽです。そして今回小さいパックにする中国語、「小包(xiăobāo)」を使うと、こんな感じになります

で今回同行者が頼んだら、鉄観音は60包になると。なら半斤(bàn jīn)でもいいかもしれません。今回はMaker faire ShenZhen のメンバーで茶葉問屋に行く案件なので、色々買えたと思います。いつもこんな感じにいきません。自分自身中国語は超能力に頼ってるレベルなので。

 なお、お茶を買いに行くときは大きいバックとティッシュは持って行かないとトイレに紙はないと思った方がいいです。早く買い物しても1時間なので、お茶屋さんめぐる時は、体力と時間ある時にしましょう。
 そうだ、台北編も欲しいとか言われてるんだよね。

毎月海外に出たい。特に深センで暮らしたいと思ってます。食べること作ることが好きなので、材料を買ったり、現地で料理したりしています。もちろん食べ歩きも