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早稲田理系が語る、日本の科学技術政策は、「教えて頂いてる!」と言う姿勢で上手くいっている、と言うお話

続きます!

これも相対的な物ですが、早稲田や慶応が無意識に海外の名門大学をライバル視している、したい、と言う欲望を抱えているのと比較して、東大の留学制度は、かなり謙虚な姿勢で行われている様に見えます。

つまり、トップのトップの研究者や技術者からみると、競争相手と言うよりも共に研究する仲間、そのように認識しているので、恐らく日本の科学技術政策は、間違っていないでしょう。

科学技術研究費を低くして、海外のトップ研究者とより良い人間関係を築き上げたい、と言う事ですね。

まあ、そんな上手い話があるか!と言う事ですが、東大の考える「科学技術競争とは?」の答えの一つが、トップ研究者同士、国と国との良好な、関係の下、より良い科学技術の発展を望む!みたいな姿勢を理想としているんでしょう!

まあガチンコの科学技術競争で海外に勝てると思っている人は、ケンカしたこと無い人


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