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GATE同人、書評を掲載する理由

先日、第一弾として福田恒昭より、書評 小笠原眞著「続・詩人のポケット すこし詩的な私人論」をご紹介させていただきました。現在は7月掲載に向けて、GATE同人メンバーの柴原利継が書評を制作中です。楽しみにお待ちください。

今日は、「なぜnoteにて書評を掲載することにしたか」について、少し触れさせていただきたいと思います。

一つは、GATE同人メンバーが読んで、刺激を受けたり感動したり、時に疑問をもったり…何か突き動かされた詩集・試作品を紹介する場を設けて、noteを見てくださる方々に楽しんでいただきたい、という素直な思いです。

もう一つは、常日頃お世話になっている方々からいただく、詩集や同人誌を紹介する場を設けたいと考えました。個人的にやりとりさせていただきながらも、少しでも多くの方の目に触れる場を作ることで、心ばかりではありますが、御礼の表現にしたいと考えています。

始めたばかりの試みですが、少しずつ形にしていきたいと思っています。


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