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共感

投稿200日にもなると、noteへの向き合い方もわかってきます。

先方のフォローが、自己のフォロー数を増やすためのフィッシング・フォロー(笑)とわかった時点で、すぐに削除。私にとって大事なのは、量よりであり、how to より what。相手のために、スクロールで時間をロスするのは、本意ではありません。

人間がハチと違って高度に社会化された動物でいられるのは、言葉を使えるから。その上、人間には他者を理解し、他者の行動を予測する能力が備わっています。そして、そこに、共感が生まれるのです。

映画の主人公がピンチなのを見て手に汗にぎるのは、相手を自分に置き換えるから。相手が「痛い」というと、自分が痛みを受けていなくても、わかるのも一緒。

共感を生み、社会的交流に重要な役割を果たすミラー・ニューロンが人間にも存在するようです。相手の行動を見て、自分がどう行動するべきかをどうか瞬時に判断するのも、ミラー・ニューロンの働き。

拙い(つたない)投稿に共感を持ってくださり、それにスキやコメントを頂くことがなければ、私のnoteは3日坊主で終わっていたはず。連続投稿の原動力となったのは、間違いなく双方向性のコミュニケーションに参加してくれたあなたの存在。そう、ミラー・ニューロンが発達したあなたのね。


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