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呟き的な個人的考察New④

皆さん、こんにちわ。

臥龍桜です。

前回の世界遺産からのお話はどうでしたか?

さて。

『沖ノ島が月氏族や大月や秦氏の拠点』

だった可能性は前回のお話しで高くなったと想います。

で最後に

『って事は?』

と言って終わりましたね(笑)

きっと皆さんも想ってるはずです。

『って事は宗方三女は日本人じゃない?もしくはハーフか?』

ここに行き着くんですね。

では色々と考察していきましょう。

宗方三女は一般的に天照大御神とスサノウの誓約で産まれました。

なので宗方三女の父親、母親は

天照大御神とスサノウになります。

しかしこれは天照大御神が女性の場合ですね。

ホツマツタエでは

女性天照大御神ワカ姫はスサノウと誓約をしますが子供は産みません。

では宗方三女はホツマツタエではどの様に産まれたのか?

男性天照大御神アマテルには13人の奥さんが居ました。

正室は

『撞賢木厳之御魂天疎向津媛命』(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめ)

『瀬織津姫ですね』

では宗方三女を産んだのは誰か?

『コマス姫ハヤコ』という人です。

タケコ(奥津島姫)・タキコ(江島姫)・タナコ(市杵島姫) の三つ子の姫を産みました。

名前は一般的に知られている名前とは少し違います。

ではコマス姫ハヤコの父親は誰か?

『クラキネ』という方が父親です。

イザナギ、ココリ姫(ククリ姫)の弟にあたる人です。

では、このクラキネの父親は誰でしょうか?

『アワナギ』と言う方です。

イザナギ、ココリ姫、クラキネの父親です。

ではアワナギの父親は誰か?

『アメヨロツ』と言う方です。

ではアメヨロツの父親は誰か?

『アメカガミ』と言う方です。

ではアメカガミの父親は誰か?

『キノトコタチ』と言う方です。

キノトコタチは簡単に言うとホツマツタエでは

初代高御産巣日です、高御産巣日は継承する称号の様なものです。

またクニトコタチ=キノトコタチ=トヨケと記憶を持ったまま転生しています。

ではキノトコタチの父親は誰か?

『ハコクニ』と言う方です。

ではハコクニの父親は誰か?

『クニサツチ』と言う方です。

クニサツチは八方の国を治める者です。

『ト、ホ、カ、ミ、エ、ヒ、タ、メ』(1文字が神の名前であり、国の名前でもある。)

クニサツチは5人の子供を産み、そのうちの3人は日本に残りました。

日本では先程の

ハコクニ、トヨクンヌ、ウケモチが日本に残り

トヨクンヌは今風に言うと首都的な所を護りながらも政治をしていた。

ハコクニは今で言う東北地方を治めながら政治をしていた。

時には共同で日本を治めていた様です。

ウケモチは天から

日潤(ひうる)の種 夜潤(よる)の種という、食物の種を授けてもらう役目があり

先進の農業技術を持っていた様で

花山(今で言う京都の山科区)を治めていた様です。

また

ウケモチという名は世襲制になり、今でいう『農林水産省大臣』の様な肩書になった。

ではクニサツチの父親は誰か?

『クニトコタチ』と言う方です。

少し難しいですが簡単に言うと

アヌンナキの様な感じです。

アヌンナとイギギ合わせて『アヌンナキ』の様に

第一世代 (天尊 )
ミナカヌシ
ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ の代 (八元神)


第一世代 (地尊 )
キ・ツ・ヲ・サ・ネ の代 (五座の神)
ア・ミ・ヤ・シ・ナ・ウ の代 (六腑の神)


第二世代 クニサツチ
第三世代 トヨヌンヌ

とこの様に分かれており。

天尊のミナカヌシと八元神を合わせて

『クニトコタチ』


クニサツチよりも前の神々の総称を

『クニトコタチ』

トヨクンヌとクニサツチを合わせて

『クニトコタチ』

と言うパターンがある。

なので一概にどれが『クニトコタチ』かは厳密に分かりません。


個人的には

『クニサツチよりも前の神々の総称』というのがアヌンナキの様で面白いと想います。

また個人的に気になるポイントは

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クニサツチが産んだ5人のうち日本に残らなかった?別の国に行った?

『日本から離れた2人の存在』

上に書いた第二世代までは男女の性別が無いので

単独?で子供を産む事も可能だと想います。

男女の性別が無いのでどちらかが女性役、どちらかが男性役という、高御産巣日、神産巣日の様な事も出来たと想います。

そして

『クニサツチよりも前の神々の総称』

この2つは気になりますね。

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話は変わります。

『瀬織津姫』のお話を。

先程も書いた様に瀬織津姫には

撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめ)という名前があります

これ以外にも

斎名(ある種の本名) ホノコ

佐久那太理(サクナダリ)

桜谷(サクラタニ)

滾つ背の姫(タギツセノメ)

という名前もあります。

瀬織津姫の父親は

『桜大人(サクラウチ)』と言う方です。

皆さんも1度は聞いた事がある?

大山津見神(オオヤマヅミ)です。

大山津見も世襲制の様です。

(桜大人は初代大山津見です。)

元々は『大山統み(オオヤマヅミ)』という意味で

神奈川県伊勢原市の大山周辺を治める人々の様です。


桜大人の子供は瀬織津姫以外に

『オオヤマカグヅミ』

『斎名(ある種の本名) ハナコ』

(瀬織津姫の妹)

ハナコは他に『ワカサクラ姫』『ワカ姫』という名前がある。

スサノウが馬を投げ込み亡くなった姫はこのワカ姫です。

女性天照大御神のワカ姫とは別のワカ姫です。

ちなみに瀬織津姫が『活モノ』に祈って妹は生き返った様です。

さて桜大人には瀬織津姫以外に2人子供がいたのが分かったと想います。

この2人のうちの

『オオヤマカグヅミ』この人物が気になります。

何故か?

オオヤマカグヅミを漢字で書きます。

『大山橘統』です。

『橘統み(カグヅミ)』

この橘統みには

『橘山(かぐやま)を治める者』という意味があります。

(先程の大山統は大山周辺を治める)

橘山は

橘山=ハラミ山=富士山となりますが。

天の橘山(てんのかぐやま)という橘山もある。

また橘山は元々『トコヨの木』という木をハラミ山に植えた事により橘山という様になった。

ホツマツタエでは

常世神(トコヨガミ)=クニトコタチの時代

個人的には先程も書いた様に

『クニサツチよりも前の神々の総称』

第一世代 (天尊 )
ミナカヌシ
ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ の代 (八元神)

第一世代 (地尊 )
キ・ツ・ヲ・サ・ネ の代 (五座の神)
ア・ミ・ヤ・シ・ナ・ウ の代 (六腑の神)

『第二世代 クニサツチ』


この第二世代(含め)より前の総称が

常世神と言われるクニトコタチの時代だと想っています。

この常世神と言われるクニトコタチの時代において

どこから『橘』『トコヨの木』を常世神は持ってきたのか?ホツマツタエでは謎の様です。

ただ南方からか?という推測はある様です。

個人的なポイントは

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橘統(カグヅミ)

『橘山(かぐやま)を治める者』

『ハラミ山に橘を植えただから橘山』

『常世神』

『クニサツチが産んだ5人の子供のうち、日本を離れた(2人の子供)』

『ト、ホ、カ、ミ、エ、ヒ、タ、メ』

『桜大人』

これがポイントになり『ヒント』になると想います。

それでは個人的な考察をお話ししていこうと想います。

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では一緒に行きますか?

行く覚悟はありますか?

考察の向こうに見え隠れする真実のカケラを。

あくまでも色々な史実と古史古伝を個人的に

考察した内容なので

『信じるか信じないかは貴方次第です』が中々面白いと想いますよ(笑)

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まず

『常世とは?』

永久に変わらない神域。
死後の世界でもあり、黄泉もそこにあるとされる。

『永久』を意味し、古くは『常夜』とも表記した。

また

『海の向こう』という意味もある。

この事から分かる事と先程お話した事を繋げて考察してみると

それは

『常世神とは男女の性別を持たない神

という意味と。』

『海の向こうに行った神』という意味にもなる。


そして

『ハラミ山に常世神が(橘)を植えた事で、(橘山)になる』

では常世神は何処から『橘』を手に入れたか?

そう。

『海の向こうから』

何故?それが可能か?

以前もお話しました。

『ト、ホ、カ、ミ、エ、ヒ、タ、メ』のうち

『トの神』と『エの神』は日本に残り

ミナカヌシと共に日本を治めた。

では残りの6人は?

単純に考えるなら残りの6人は日本に居なかったと考えるのがベターでしょう。

ホツマツタエでも6人の所在は明確には分からない様です。1人は今でいう中国辺りに。という事までは分かっている様です。

話は変わります。

『クニサツチ』が産んだ『5人の子供達』

3人は日本にいました。

では

『2人は何処に行った?』

これもホツマツタエでは分かっていません。

では『ヒント』はないか?

ヒントはあります。

『桜大人(サクラウチ)』です。

何故か?

桜大人の子供。

『大山橘統(オオヤマカグヅミ)』です。

『橘統(カグズミ)』意味は

『橘山(かぐやま)を治める者』ですね。

『常世神がハラミ山に橘を植えた。だから橘山』


『実はホツマツタエでも桜大人の父親はわかっていません。』

ただ桜大人はイザナギ、イザナミに仕えていた、大老翁だという事は分かっている様です。

なのでイザナギ、イザナミよりも前の時代の人物だという事は分かる。

奥さんも分かっていないので桜大人は

『第2世代の可能性もあると考えます』

という事は

『桜大人は常世神の可能性がある』という事になりますね。

ならば

何故、桜大人が自分の息子に

『橘統(カグズミ)』という名前を付けか?

というよりも

『何故?橘統(カグズミ)とつけれたか?』

です。

『橘山を治める者です』

当然、ハラミ山に常世神が橘を植えた事を知っていないと『橘統』という名前はつけられません。

ならば少なくとも

先程話した桜大人が第2世代で男女の性別が無い、クニトコタチの時代の神の可能性がある。

そして

自分の息子に『橘統』と付けた事を考えると。

桜大人自身、もしくは桜大人の奥さんにあたる人?

仮に奥さん的なポジションの神が居ないなら。

より桜大人自身が『海の向こうの神』である可能性も高くなる。


また簡単に考えて

『ト、ホ、カ、ミ、エ、ヒ、タ、メ』の

『トとエの神以外の6人のうちの誰かを

クニサツチが産んだ5人の子供のうちの日本に居ない2人は頼ったんではないかと考えられる。』

簡単に個人的に考察している事を纏めよう。

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『ト、ホ、カ、ミ、エ、ヒ、タ、メ』=『常世神』

『ホ、カ、ミ、ヒ、タ、メ』=『常世神』=

『海を渡った神』=『ホ、カ、ミ、ヒ、タ、メ』=『常世神』(ト、エは日本に残る)

『ホ、カ、ミ、ヒ、タ、メ』の誰かを頼って

『クニサツチの2人の子供が海を渡る?』

アメノミナカヌシの直系が絶えてしまいトヨケが一時、当時の中央政府を纏めるというか臨時で取り仕切っていた。その様な感じだと想います。

(トヨケは1番最初はクニトコタチなので常世神です。(日本に残った人) )

『この事態にトヨケは天から四十九人の元明(モトアケ)の神をよんだ。』

以前もお話しましたが

『元明の神とは』

『ア=陽 ウ=結 ワ=陰』(天御祖)

『ト、ホ、カ、ミ、エ、ヒ、タ、メ』(八元神)(方角の神でもあります。)

(ト:南  ホ:東北  カ:西  ミ:東南  ヱ:北  ヒ:西南  タ:東  メ:西北)

『ア・イ・フ・ヘ・モ・ヲ・ス・シ』(天均神)

(外形・骨格・臓・腑・血など) 人の内臓系を司る神でもあります。

『三十二神』(ミソフ、祓い、禊)

(人の容姿・外見)を司る神でもあります。


『3+8+8+32=51』になります。

これは

『ア=陽 ウ=結 ワ=陰』(天御祖)

アメノミヲヤのエネルギーの一部が初の人間?(男女の性別無し)として地上に顕現したのがミナカヌシ。

なので『3であり1』です。

『1+8+8+32=49』この様になります。

このトヨケがよんだ四十九人の神の

『三十二神の中に桜大人がいたんじゃないかと考えています。』

そう考えると

桜大人がハラミ山に橘を植えた事により

橘山(かぐやま)と呼ばれるのを知っていて尚の事

桜大人自身が常世神(海の向こうに行った日本古来の神)であるのからこそ

息子に『大山橘統』という名を付けた事もトヨケ自身も常世神である為。桜大人を知っていた

だからこそ桜大人をイザナギ、イザナミに仕える様に指示したんじゃないか?

それならばクニサツチの2人の子供も海を渡った可能性は高い想います。

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では他に何かしらのヒントは無いか?

ん〜個人的には『ヒント』というよりも、、、、

『今お話した事の別バージョン?見方を変えた』様な感じです。


皆さん以前お話した『天狗とは?』の話を覚えていますか?

(もし興味がありましたら僕のnoteの天狗とは?をお読みください)

簡単にざっと説明します。

『四十八天狗』と

『天狗とシュメールとの繋がり』

画像を貼り付けます。

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シュメール神話では

『王位や王権を継承する時に宝剣を持ち。
縄、輪の様な物を持ち。次の王に継承の証として、縄、輪を渡します。』

アフラ=マズダも秋葉大権現さんも不動明王さんも

『剣と縄』を持っています。

背中に羽も生えています?

あれ?不動明王さんには羽が無いよ。

いいえ。

不動明王さんの背後の炎は

『火の鳥』です。


そしてエンキ、エンリルが持っている

『籠の様なものはメーという物です。』

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メーは、勝利や英雄や繁栄など

良い意味もありますが、逆の意味もあります。

憎しみや都市の破壊や嘘などの意味もあります。

メーは籠網みであらわされる事が多く抽象的なイメージであらわされます。

例えばこちらも『メー』だとされています。

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太陽神ラーが右手に持っている物。

『アンクもしくはエジプト十字』とも言われています。

『生きること』という意味があります。

この様にメーはさまざまな型で表されており

籠や縄やアンクなど決まった形はありません。

しかし

『メーをあらわす物はあります。』

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『日食です。』

または

『太陽と月』これを言い換えるなら

『陰と陽ですね。』

以前の話しからしたら勾玉の元になった

『大珠』ですね大珠は陰陽を表していましたね。

これを纏めると

『天狗とはアヌンナキ(天空の神々)』

であり

『アヌンナキとはクニトコタチ(常世神)』


『四十九の神(四十八)=常世神=クニトコタチ=アヌンナキ=四十八天狗=天狗』

となる訳です。

しかし天狗は四十八ですね。

(以前もお話しましたが天狗の名前は個人名を表すものでもあり、集団名でもあります。)

これは

ホツマツタエで言うと

『ミナカヌシが四十九人の統率者であり四十八人が実行者であるからです。』

なので実質は四十八です。

これは

『八天狗』の原理と似ています。

本来は八天狗も石鎚山法起坊さんを含めて九天狗。

しかし別格なので八天狗には含まれませんが、本質的には含ます。

では

ホツマツタエの『四十九の神』と

『四十八天狗』を繋げてみましょう。


まずホツマツタエの四十九の神の統率者である

『ミナカヌシ』を別格として外します。

(本質的にはミナカヌシを含めます。)

『四十八の神』になります。

『四十八の天狗』はそのままです。

では次に

ホツマツタエの四十八の神の

『ト、ホ、カ、ミ、エ、ヒ、タ、メ』(八元神)

天狗に当てはめてみます。

『八天狗 愛宕山太郎坊 比良山次郎坊
飯綱三郎 鞍馬山僧正坊 大山伯耆坊
彦山豊前坊 大峰山前鬼坊 白峰相模坊』

(石鎚山法起坊も本質的には加えるが基本は八天狗には入らない。)

ある意味『石鎚山法起坊はミナカヌシ的なポジションにも感じますね。』

次に

ホツマツタエの

『ア・イ・フ・ヘ・モ・ヲ・ス・シ』(天均神)

『天狗ではこのポジションはいません。と言うよりも分かれていない』

次は

ホツマツタエの三十二神(祓い、禊)

『天狗では四十人』

となります。

では

『ト、ホ、カ、ミ、エ、ヒ、タ、メ』

『八天狗』の中に『桜大人』はいるか?

いないと想いますと今は言っておきます。

では何処に居るか?

八天狗を外した四十人の中に居ると想います。

以前もお話したので簡単に

『大天狗(四十八天狗)は元々『僧』です。四十八天狗の全てが『僧』ではありませんが基本的には『元人間』です。』

ホツマツタエの三十二神は

『(人の容姿・外見)を司る神』

という事から桜大人は『元人間の僧の中にいるはず』

では四十人の天狗の誰が桜大人の可能性が高いか?

それは単純かもしれませんが。唯一『桜』という名前が入っている天狗。

『吉野皆杉小桜坊』です。 

吉野皆杉小桜坊は修行して

『秋葉山三尺坊』になります。

更に修行をして

『飯綱三郎』の姿や術を体得した。

そして

『大日大聖不動明王』になりました。

そうです。

『八天狗』の中に『桜大人』は居たんです

単純に考えた場合に八天狗の中に桜大人はいなくてはいけないんです。

何故なら

『トヨケがクニトコタチだからです』

トヨケがしてきた事を考えるとトヨケは

『特別』です。記憶を持ったまま転生を

2度も繰り返し。四十九人の神をよんだんですね。

ホツマツタエでも『トヨケ』という人が居なければ歴史がどうなっていたか分かりません。

また

『飯綱三郎(吉野皆杉小桜坊)』は八天狗のNo.3で

吉野皆杉小桜坊=秋葉三尺坊=飯綱三郎は同一視されていたりします。

(個人的には同一人物とは考えいません)

もう少し簡単に話すなら

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『吉野皆杉小桜坊=秋葉三尺坊=

飯綱三郎=大日大聖不動明王

更にここに『天空の神々(シュメール)』を当てはめてます。

大日大聖不動明王=アヌンナキ=

『天空の神々』=『王』=『剣と縄』

では

『トヨケ』=『キノトコタチ』=

『クニトコタチ』=『第二世代の総称』=

『男女の性別が無い』=『常世神』

となります。

この様な事から桜大人が第二世代の神である事は間違いはないでしょう。

しかし

第一世代 (天尊 )
ミナカヌシ
ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ の代 (八元神)

第一世代 (地尊 )
キ・ツ・ヲ・サ・ネ の代 (五座の神)
ア・ミ・ヤ・シ・ナ・ウ の代 (六腑の神)

この様に第一世代には

『天尊 地尊』と2つに分かれています。

トヨケは天尊なのか?地尊なのか?で変わってくると想います。

調べました。

歳徳玉女(トシノリタマメ) と言う神がいました。


タマメはトコタチ (八元神) の分け身の様です。


タマメは五座神 (キツヲサネ) 六腑神 (アミヤシナウ) を生む。

十一神を年徳神、ウマシアシガイヒコチ神、地の十一神、竈処のヱト守り神、室十一神、ヒヨミ神などと言う様です。


タマメは十一神を「ヱト守」

『ト、ホ、カ、ミ、エ、ヒ、タ、メの日本に残った(トの神とエの神を守る所)』

ここで今風に言うと楽しく穏やかに過ごしている過程でヤマサの八神が産む。

ヤマサの八神とは

1、ウツロヰ (空)

2、シナトベ (風)  

3、カグツチ (火)

4、ミヅハメ (水)  

5、ハニヤス (土)

6、オオトシ (豊作)

7、スヘヤマズミ (治水・治山)

8、タツタメ (鎮火・鎮浪) 

このヤマサの八神は

自然災害から人の生活 (衣食住) を守る。という役割があった様です。


イザナギ、イザナミはこの八神にそれぞれ名を貰う。

ホツマツタエなどでイザナミが火に焼かれて亡くなる原因はカグツチを産んだとあるが実は産んだのではなく。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『カグヅチをよんだ(召喚)が正しい様ですね』

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更に今の『外宮のご祭神 豊受大神』は

歳徳玉女(トシノリタマメ)さんが産んだ十一神の属性を持っていました。

以前も言いましたね。

今の豊受大神さんは色々なものが混ざってると。

(大歳神(御歳神) 歳徳神 、歳徳玉女、宇迦御魂、保食神などが混ざっています。)

ならば答えは一つしかありません。

『歳徳玉女(トシノリタマメ)』は

1番最初の

『トヨケでありクニトコタチ(総称)であり常世神である。』

そして個人的には『イザナミ』に名を授けたのは

十一神ではなく『トヨケ自身でしょう』

分かりますよね。

『イザナミを産んだのはトヨケ自身だからです。』

簡単に纏めましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『ト、ホ、カ、ミ、エ、ヒ、タ、メ』(八元神)の

一部のエネルギーより

歳徳玉女(トシノリタマメ)が産まれる

歳徳玉女(トシノリタマメ)が十一神を産む

歳徳玉女(トシノリタマメ)(クニトコタチ)が転生する

『キノトコタチになる(記憶あり)』

『トヨケになる(記憶あり)』

この様な流れになります。

この事からすると

イザナミがカグヅチを召喚出来たのは

歳徳玉女(トシノリタマメ)の子供であり十一神はイザナミからしたら家族だからでしょう。

また

トヨケの斎名(ある種の本名は)

『タマキネ(タマキ)』です。

この様に『名前の一部が継承されています。』

ならば

『吉野皆杉小桜坊=桜大人』の可能性も上がりますね。

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もう一度簡単に以前のお話しを交えつつ2人を纏めます。

吉野皆杉小桜坊=秋葉三尺坊=

飯綱三郎=大日大聖不動明王=桜大人

(勝手な考察ですが小桜坊は大人(おとな)になったとも考察出来ますね(^ν^))

桜大人=常世神=クニトコタチ(第二世代の総称)=海を渡った日本の神=

アヌンナキ(天空の神々の総称)=

アヌンナキの王=アヌ王=アフラ=マズダ


トヨケ=キノトコタチ=クニトコタチ(第二世代の総称)=

歳徳玉女(トシノリタマメ)=

ト、ホ、カ、ミ、エ、ヒ、タ、メのエネルギー。

ざっとですがこの様になります。

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ではもう少しヒントはないか?繋がる所はないか。

『ヒントはこれです』

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右がアフラ=マズダです。

左がアルダシール1世です。

アフラ=マズダから王権の象徴を授与される場面です。

簡単に言うなら『次の王は貴方』と任命された。

このアルダシール1世は前回お話した

『ササン朝ペルシャの初代王です』

しかし年代が新しすぎます。

ササン朝ペルシャは226年〜651年までです。

しかもアフラ=マズダはゾロアスター教の最高神

ゾロアスター教以前はマギ教と言われていました。

この事から考えると少なくとも

『紀元前6世紀以前になります。』

紀元前6世紀のアケメネス朝ペルシア成立時にはすでに王家、国家において

ゾロアスター教は信仰されていたと分かっているからです。

ザラスシュトラが紀元前18世紀〜紀元前7世紀の間に誕生して亡くなったと言われている。年代が定かでは無い。

ならば

ゾロアスター教の最高神アフラ=マズダも紀元前18世紀頃までは遡れる。

なのでこのシーンは

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『伝統的な王位継承の儀式のシーンを表している』と考察出来る。

ただこれで分かった事は

アヌンナキ=アヌ王=アフラ=マズダ=

=ザラスシュトラ=アルダシール1世=

ササン朝ペルシャ=月氏族(大月)=

弓月君=秦氏

と繋がりました。

という事は

『吉野皆杉小桜坊=桜大人=アヌ王』という可能性も上がったと想います。

そして

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『橘』=『みかん』でしたね。そしてコタツ。

この様な事も繋がったと想います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて他にヒントは無いか?

これは個人的にも、、、、、ん〜っと悩む所なのでサラッと読んでいただければ良いと想います。

番外編の様な感じです。

今お話しした事で

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アヌ王が桜大人だった場合。

アヌ王はトヨケに呼ばれて日本に帰ってきますよね。

では

アヌ王は誰かに自分の立場を継承しなくてはいけません。

メソポタミア神話ではアヌ王が後世になると

『エンリル達に王の座を奪われた』とある

しかし

『アヌの権威は変わらずアヌンナキの会議には必ず出席し、議長や判事の様な役割を務めていたとある。』

『エンリル達』という事はエンリル1人ではないと。

ならば後は誰か?1人しか居ませんよね。

『エンキ』でしょう。

となるとです。

『エンキ、エンリル』

もし僕の考察通り

『桜大人がアヌ王なら、、、、、、、』

『エンキ、エンリルは、、、、、、、』

『クニサツチの海を渡った2人の子供』にならないでしょうか?

単純に人間を造ったエンキやエンリルやニンフルサグ達。

という事はエンキ達も人間ではないとなります。

(男女の性別はある様に感じますが間違いなく人間では無いですね)

そしてエンキ、エンリル達は

『天空の神々であり、ホツマツタエ的に言えば2人は第二世代である。』

この事から

『日本にいないクニサツチの2人の子供はもしかしたら、、、、エンキ、エンリル』

かもしれませんね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーさて。番外編は以上になります。

本題へ戻ります。

『桜大人=アヌ王』

『歳徳玉女(トシノリタマメ)=トヨケ』

これが真実に近かったとします。

(個人的には真実のカケラぐらいには触れていると想いますが。)

ここからが本当の

『って事は?』です。

もう皆さんならお分かりですよね。

何を言いたいか。

『瀬織津姫は海の向こうの神である、、、、桜大人の子供』

『って事は?』

『ハーフになりますね。』


確かに元は日本も世界も男女の性別も無い所から始まりました。

しかし

桜大人は日本という所には最初は居ませんでした。

個人的には

(吉野皆杉小桜坊)から(秋葉三尺坊)に(飯綱三郎)から(大日大聖不動明王)になる事から修行してから。

海外で『天空の神々』として『アヌ王』になったと考えられます。

そして

『ミナカヌシの直系が絶えた事により

トヨケに呼ばれます』

『そして日本に帰ってきて(桜大人)と名乗った。』

この様な流れだと考察します。

この様な流れが正しい?真実?に近かった場合。

日本の歴史は大変な事になりますね。

凄く簡略化しましょう。

『桜大人=アヌ王=海外』

『歳徳玉女=トヨケ=日本』

『男性天照大御神アマテル(日本)』

『瀬織津姫(海外)』

男性天照大御神アマテル 瀬織津姫が結婚。

この様になりますね。

これが真実だった場合は日本の歴史は大変な事になりますね。

何故なら?

世界で1番権威を持っているのは誰か知っていますよね?

エリザベス女王もローマ教皇もトランプ大統領も頭を下げる唯一の人物。


『日本国天皇です』

今お話ししている事が事実なら。

世界で1番の権威を同等ぐらいに持っている国がもう1つ増えてしまうかもしれません。

『瀬織津姫の父親 桜大人が居た地域、現在の中東辺りになるでしょう』

いやいや、、、それはと想うかも知れません。

では。

何故、天照大御神は女性になったんでしょう?

何故、瀬織津姫の存在は消されているのでしょう?

何故?ワカ姫の存在は消されているのでしょう?

何故?日本はアミシャブ(失われた10氏族を調査するイスラエル国家機関)の調査を突然拒否したのでしょう?

何故?日本は剣山をいきなり国定公園に指定したんでしょう?

何故?日本は前方後円墳の調査をしないのでしょう?


『皆さんはどの様に想いますか?』


個人的には少なくとも

『宮内庁なのかはたまた神社本庁なのか天皇家なのか、、、ごく一部の人間が。

日本と海外の繋がりの何かを知っていると想います。』


長くなりましたが。今回は以上です。

さて。次回は。

先日たまたま行きたい神社があったので行ってきました。

その『神社とその町』と

とある『神社ととある町』と

とある『市』と、とある『県』が繋がりました。

そして

ある『物』も。


第二弾 『って事は?』です(笑)

次回は有料にする予定です。

この繋がりが分かった先には何が見えてくるでしょうね。

今回もありがとうございます。

以上。

臥龍桜でした

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