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知恵を養え!これが事実だ!

どうも臥龍桜です。

今回はオカルトではありません。

『病気』についてお話しします。

どの様な病気か?

主に『腎臓病』などについてお話しします。

※他のお話し、余談もお話ししていますが、知っておいて損は無いと想います。

後半には個人的な対策なども書いてあります。



自分の相方が4ヶ月前から

嘔吐、頭痛、浮腫、天気痛、酷いダルさ、無気力

などの症状に悩まされていました。

ある日、余りにも激しいので救急車を呼び総合病院に連れて行かれ即入院になりました。

主な原因は今も分かりませんが、、、、、

病院に運ばれた時は

血圧約280 血糖値約570 脈拍数約120

そして嘔吐を繰り返していました。

約10日間は点滴だけ水分摂取出来ません。食事も無しでした。

点滴はソルデム3A 後にソルアセトFに変更されました。

直接血液検査の画像を見た方が分かりやすいでしょう。

こちらです。



インスリン注射も3単位されていたので血糖値も下がってきていますね。

点滴によりナトリウムの補充、電解質の補充もされてきたのでクロールCLの数値も上がってきました。

足の浮腫も少し引いてきました。


しかし、、、、、、、、

高血圧の薬や利尿剤の点滴や注射をされた始めると、、、、

様子は変わり始めます。

なので、この様な事を聞いてくれとLINEしました。

1、点滴が原因じゃないか?(浮腫)

2、ネフローゼじゃないか?

3、高血圧の薬のせいじゃないか?

4、利尿剤で腎臓に負担はかからないか?

5、男性更年期障害じゃないか調べて、これに関しては必ず。


この質問に対しての答えは

1、点滴が原因じゃないか?
YES

2、ネフローゼじゃないか?
NO

3、高血圧の薬のせいじゃないか?
SO NOt (どちらとも言えない)

4、利尿剤で腎臓に負担はかからないか?

かからないわけではないけど、
少しエネルギーを使うから普段は少し

5、男性更年期障害じゃないか調べて、これに関しては必ず。

明日採血で調べてみます。


では

どの様に様子が変わったのか?

画像で見た方が分かりやすいだろう。


変化前


変化後



少し分かりずらいかもしれないが、、、、

顔や頬、首周り、特に目元がパンパンに腫れている。

※本人はモザイク無しでも良いとは言ったが一応モザイクを入れてあります。


4月3日以降の血液検査はこの様な感じだ。

一時、上がった原因は実は入院して水分摂取がOKになってから

『重曹、クエン酸、ぬちまーす水を飲ませていた』

以前から飲ませていたが、気が向いた時に飲んでいたが、水分摂取がOKになってからは

『重曹、クエン酸、ぬちまーす水』を毎日大体600ml飲ませていた。

人工透析ギリギリという話もあったので

なら、重曹飲ませても良いですか?と聞いてOKが出ていたので飲ませていた。

ただ4月10日から4月14日までは重曹のせい?で浮腫んでる?

と想ったので一旦飲むのを止めさせた。

が浮腫が改善される訳でもなく、数値も上がってきたので再度再開した。

で、4月14日からまた再開して数値も下がり始めた。

それ以降はある程度、数値も安定してきた。


それから以前に血液検査の結果が届く。

まぁ以前から

『甲状腺機能低下症』という事は言われていたので

『潜在性甲状腺機能低下症』と言われてもそうだろうな。

としか本人も俺も想わなかった。

以前、約1年前も

チラージンSという甲状腺の数値を上げる薬も飲むか飲まないかはお任せします。

と言われていたので、その時は1ヶ月分を飲んだが、、、本人も側から見ていた俺も特に良い変化があったとは感じていない。

まぁ逆も特にはなかったが。

結果、今回も潜在性甲状腺機能低下症と言われたが
チラージンSなども出される事は無かった。

免疫系に異常も無かった。

男性ホルモンも問題は無かった?様だ。

個人的には遊離テストステロンの数値を調べてほしいと言ったんだが、、、上手く伝わらなかった様だ。

後には遊離テストステロンの数値を調べてもらったが結果は

『10.4pg/ml』

下限と言えば下限だが8.5pg/ml以下じゃないと
保険対応にはならないので、補充したければ保険適用外の対応している病院でして下さいと言われた。

まぁ個人的には下限なのが分かって良かった。

何故?良かったか?

甲状腺ホルモンにしろ、遊離テストステロンにしろ数値が下限になると

インスリン自体の力が弱くなる。

相方の場合はインスリンが普通の人より多く出ているが、インスリンの力が弱すぎて途中で消えてしまうと他の病院で検査して言われた事があるからだ。

また、甲状腺ホルモンも低下すると

インスリンや腎機能低下、自律神経の乱れなど体に色々な不調が現れるのだ。

しかし先程も書いた様にチラージンSを1か月程、飲んでいたが特に何も無かった。

ただし。

甲状腺ホルモンにしろ遊離テストステロンにしろ減ったから必ず何かしらの変化を感じるか?

と言ったらそうでは無い。

減っても全然平気な人も居る。

結局は人それぞれ。

チラージンSにしても同じだ変化が現れやすい人、変化が半年ぐらい飲み続けて現れる人が居るのだ。

結局は人それぞれになる。


という事から、退院後に男性ホルモンを補給する事によって相方のインスリンを強化する事で何かしらの変化が現れる可能性が高いと個人的には想ったからだ。

その後は

浮腫んだり、浮腫が引いたり、、、微熱があったり
色々な変化はありながらも数値的なものも低くなって行った。

タンパク質も低くなったり、カリウムも低くなったりもした。

何故か?

栄養士が食べない時間帯を造った方が良いと話をして、この様な動画を送ったからだ。


この動画の内容を簡単に話すと

『朝、昼、晩と食べる事によって膵臓からずっとインスリンが出る事によってインスリン抵抗性になる。』

こんな感じだ。

しかしだ。

相方の場合は2年ぐらい前から

『インスリンの量、自体は普通の人より多い。でもインスリン自体が弱いから途中で消えてしまう。』

と検査して言われている。

ここで疑問なのが2年前ぐらいからインスリンの量、自体は普通の人より

『多い』という所だ。

何が疑問なのか?普通の人よりインスリンの量が多い。

その様な状態が2年近く続いている事から、普通に考えればインスリンが少なくなると想う。

基本的に2型糖尿病とは膵臓から出るインスリンの量が減る事によって血糖値が上がる=

『2型糖尿病と診断される訳だ。』

しかし

相方の場合はインスリンの量は減っていない。

この様な事を栄養士から教えてもらい

相方は病院食を食べるのを止めた。

昼は食べない、食べる量を減らすなどした。

結局は?

特に変わり映えしなかったと想う。

逆に上記に書いた様にタンパク質の数値が減り
カリウムの数値も基準値下限ぐらいになってしまった。

この様な事が起きて担当医やナースからは

『ご飯食べて下さい。』

と言われるしまつ、、、、、、、、、、、

まぁその様な事からある程度は食べる様にした。

その間も、亜鉛サプリの摂取、重曹、クエン酸、ぬちまーす水なども摂取した。

何故?亜鉛サプリを摂取させていたか?


この様に亜鉛とインスリンの関係性はかなり深いものがあるのだ。

他にも亜鉛不足が起こす症状としては

味覚障害、性機能低下、貧血、皮膚炎、脱毛

鬱、食欲不振などなど多岐にわたる。


なので亜鉛サプリも摂取させていたのだ。

しかしだ、、、、、


4月18日から以下の様な薬を処方された。


そして

4月22日に退院しました。

上記に書いた、目眩やフラつきなどは多少あるものの数値的には良くなってきたと。

生活習慣を整えながら生活して下さいという事でした。

個人的には処方された薬の副作用で目眩など光が眩しく感じる事が起きていると感じていて

先生に聞いてみてと話をした。

以下は担当医からの返答だ。

では結果的にはどうだったか?

血糖値に関しては動かない方が112などの数値をだ弾き出していた。

退院した後も



を毎日飲んでいた。

運動なども軽めな運動をした。


温水プールで歩くだけなどの運動。

しかし浮腫は引かなかった。

血圧はまぁまぁ


退院後、数日してからまずは

『味覚障害』が発生した。

何を食べても鉄っぽい味がする様だ。

すぐに病院に電話して時間的に担当医がいないから薬剤師に周してもらった。

(俺) 味覚障害が起きてるんだけど、薬飲ませ続けても大丈夫ですか?

(薬) 先生からの指示なんで、、、、次の外来までは出来たら飲んで下さい。

(俺) じゃあ対策としては何かありますか?

(薬) 亜鉛のサプリなどを飲んで多少改善するかもしれません。

(俺) 分かりました。ありがとうございます。


個人的にも相方的にも、、、、、、、、、、

『はぁ、、、、、、いやそのレベルなら知ってるから、、、、、、』

とりあえずは様子見する事にしました。

が、、、しかし。

翌日

『薬疹が出て、浮腫も酷くなる。』



何回か電話するがコールするだけで繋がらない。

一般的には以下をご覧いただいた方が分かりやすいだろう。


URLも貼り付けておきます。

なので、個人的に薬を飲むのを止めさせた。

何故か?

これには前例がある。

今から3年ぐらい前に市民病院に入院中にペニシリン系抗生物質と複合抗生物質で薬疹が出ている。

その年の年末に出来物を潰して化膿してしまい
抗生物質を処方された。

当然、ペニシリン系抗生物質、複合抗生物質で薬疹などが起きた事は伝えた、カルテにも記録は残っていた。

しかし医者が処方したのは

『ペニシリン系抗生物質、複合抗生物質』

何で?!と聞いたら。

相方にはこの抗生物質が1番良いと言われた。


そこから月2回ぐらいの抗生物質の点滴

家では

オーグメンチ、サワシリン

通称『オグサワ処方』をされて約1か月ぐらい毎日飲んでいた。


この様な事から飲み続けている間は

『薬疹』『怠さ』『気持ち悪さ』が続いた。

医者に話をしても変えてくれなかった。

そこから更に体調不良が続き、嘔吐や急性喉頭蓋炎の手術後付近に違和感などがあり

大学病院などで検査してもらい。結果としては『薬の副作用』によるものが大半だと言われる。

この様な経緯があり薬を飲ませるのを止めさせたのだ。

どのみち5月2日外来の予約が入っていたのもある。

そして

5月2日の外来当日、、、、、、、


相方は母親に車で病院に送ってもらい診察券を出して椅子で座っていると意識を失い、、、そのまま処置室に運ばれた。


この日の夕方に担当医2人と電話で話をした。

(俺) 退院中に飲んでた薬で味覚障害や薬疹が出てるって連絡したんですけど、その薬の副作用のせいじゃないですか?

(医) その可能性もあると思います。

(俺) なら薬を変えて下さい。透析しなきゃいけないんですか?先週退院する時はギリギリとかいう話でしたよね?

(医) 今の数値だと透析準備をする段階だと思います。

(俺) まだ準備なんですね?

(医) 今後の経過にもよりますが考えてもらった方が良いと想います。

(俺) 重曹とか飲ませますが良いですか?

(医) 大丈夫です。

(俺) カリウムの数値に関しては退院する直前の血液検査ではカリウムが下限ギリギリだったので、トマトジュースを少し多目に飲んでいたので、それが影響していると想います。

(医) 分かりました。



と、まぁ一字一句その当時の言葉では無いがこの様な話をした。

その後も相方とはLINEでやりとり。



この会話に出てくるコリアンダーとは

コリアンダーシード、コリアンダーの種だ。

コリアンダーシードには以下の様な効果があるのが研究で分かっているからだ。


実は退院した時にとある治療院に行った。

退院してからも両足の浮腫、右足、左足の痛みが日に日に酷くなっていた。

歩いている姿はまるで高齢者の様だった。

とある治療院とは、以前からnoteを読んでくれている方なら、何となくピンとくるだろう。

そこで見てもらうとかなり大きめの血栓が出来ていると言われ治療してもらった。

で、今飲んでる薬の紙を送ってと相方に伝えた。

以下がその薬だ。

そして以下をご覧下さい。


ダーブロックの主な副作用は

『血栓』です。



ポイントを貼り付けよう。

重大な症状として、血栓塞栓症が挙げられます。血栓塞栓症とは、血栓(血の塊)によって血管が詰まり、臓器障害が生じる状態のことです。ダーブロックの服用によって、

『0.8%の頻度で生じるとされています。』


これを少ないと見るか?多いと見るかは個人の見解によるだろう。

しかし

臨床試験的な目で見た時には医者によっては二分するのだ。

『かなり確率が高い!と言う医師。』


『低い方だと言う医師がいる。』


例になるかは分からないがこちらを貼り付けておきます。


造影剤

造影剤での重い副作用は

『0.01〜0.02%だ。』

いやいや、、、造影剤でしょ?薬じゃないじゃない。

と言う方もいるでしょう。

個人的に見てる所が違う。

何を見ているか?

0.01〜0.02%の重篤な副作用。事実、造影剤を使用した直後に亡くなっている方が居る。

だから造影剤を使う時は、、、、、、、

『誓約書的なものにサインするのだ。』

全ての病院では無いかもしれないが。

相方の場合は誓約書的なものにサインをしてと書類を渡された。

これも1年ぐらい前に入院して居る別館のクリニックで眼底出血の検査をする時に誓約書的なものを渡されたからだ。

当然サインはしないで造影剤はやらなかった。

では『眼底出血の治療は?』

日本では当然眼科に行くだろう。

しかしアメリカなどでは眼底出血などでいきなり眼科に行く事は無い様だ。

日本だと目に注射をしたりレーザーをしたりするが注射はまだしもレーザーは良くない様だ。

なので、アメリカなどでは

『鍼灸院』に行くのが支流の様だ。

たまたま近くに目専門の鍼灸院があったのでそちらで処置をしてもらった。

余談だったがもし、目に不安を抱えている方は一度鍼灸院を調べてみて治療してもらうのも有益だと個人的には想う。

話は戻そう。

何が言いたいかはもうお分かりだろう。

『0.01〜0.02%の副作用でも誓約書的なものにサインをするのにも関わらず、、、、、0.8%の割合で重篤な副作用が出るダーブロックでは誓約書的なものにサインをする事をしない。』


感じ方は人それぞれだろうが、、、、、、、

『個人的には理解が出来ない。』

造影剤の副作用の発生率の、、、、、、、、、、、約80倍だ、、、、、。


だからLINEで以下の様にダーブロックをすぐに変えてと相方に話した。



一体どれだけ相方が頑張ってきてたか、、、、、

どれだけ信じてやってきてたか、、、、、

俺自身も今までどれだけやってきてたか、、、、

その全てを壊された感じがした、、、、。

しかもそんな大切な話をナースに軽く説明して

土曜日に今後について話合い、、、、

そんな大切な話はすぐだろ、、、普通、、、、、

怒りも込み上げてきていた。

軽く考えている様にしか個人的には感じなかった。

ただこのままでは駄目だ。何か処置をしないと。

そう想い、血栓、、、血栓を溶かす。

納豆キナーゼ、、、か膵蛭(すいてつ)か。

※膵蛭とは?蛭(ヒル)だ。この膵蛭は最強の血栓薬でもある。漢方の一つだ。

膵蛭は以前、飲ませていたから知っていたが手元に無いから納豆キナーゼサプリを飲ませる事にした。

そして5月3日の血液検査の結果だ。


尿素窒素(BUN) 92.1
クレアチニン 8.36
カリウム 5.6

特にBUNの数値を見て愕然としたが、、、、、、、

個人的おかし過ぎる、、、、、と感じた。

これは退院する少し前の血液検査だ。

尿素窒素(BUN) 23.1

クレアチニン(CRE) 6.10

カリウム 3.4(L)


救急車で運ばれた時ですら


BUNは55.8 クレアチニンは6.04だ。


5月3日の血液検査の結果がいかに異常か分かる。

しかも

尿素窒素(BUN) 92.1
クレアチニン 8.36

あまりにもおかし過ぎる、、、、、、、

退院して11日でこの数値上昇は異常だ、、、

そして

薬の紙を見ながら服用してる薬を調べた。

そして個人的、、、これだ。

と想う薬を見つけた。


『ニフェジピンCR錠20mg』


歯肉肥厚より下のもの。

主な副作用 BUN上昇 クレアチニン上昇 浮腫 胸部痛 頭痛 目眩 光過敏症 関節痛など

この様な症状があった、、、、、、、

しかしだ!

BUNなんて家じゃ分からない、、、、、、、


だから病院に電話して話をした。

副作用が出てるからどんな症状が出るか分からないから気をつけてほしいと。

薬も出来たら変えてほしいと。

しかしだ、、、、、



この最後のwwwwが個人的には痛かった、、、、、

笑うしかないというか、、、本人が1番辛いはずなのに、、、。



この様な事があり再び電話した。

(俺) ニフェジピンCR飲ませるの止めてもらって良いかな?副作用ガンガンに出てるんですけど!

(ナース) 今先生が居ないんで連絡して聞いてみます。わざわざありがとうございます。

でこれ!



相方本人も違う病院に勤める看護師さんに事情を説明して対策などを聞いていたみたいだった。

翌日、、、、、、、

更に唖然とする出来事が起きる、、、、、、



相方は

『甲殻アレルギーなんです。』

そこまでは酷くはないですよ、、、、、、、
酷くはないですよ、、、、、、

ほんの10日前に入院している時にもアレルギー伝えてありますけど、、、、、カルテ見てないんですか?紙にアレルギー書きましたけど、、、、

以前も今回も、、、、馬鹿なんですか?!

いや、、、馬鹿すぎる、、、、マジで阿保、、、

酷過ぎる、、、、報連相も糞もあったもんじゃない



で、5月6日。

担当医との話合い。

※こちらも一字一句がその時の会話そのままではありませんが、内容は間違いありません。



(医) 人工透析の準備をした方が良いです。すぐにとは言わないけど近いうちには。

(俺) ニフェジピンCRの副作用がかなり出てると想いますけど?!

副作用にBUN上昇ありますよね?

そもそも退院してる最中に味覚障害も薬疹も出てますよ。

10日前後でBUNが70近く上昇するのは異常だと想うんですけど?!

過去、何年間も一緒にいてBUNがここまで異常上昇した事は一回も無いんですけど?

薬変えれないんですか?

後、ダーブロックの副作用に血栓ありますよね?!

退院した時に行きつけの治療院、鍼灸院みたいな所に行って見てもらったら血栓出来てて治療してもらったんですけど。

退院後も歩くのかなり辛かったみたいで、状態的におかしいと想うんですが?

ダーブロックも変えてもらえませんか?

(医師) これがBestです。

高血圧は脳梗塞や脳卒中を引き起こす原因ですから血圧は下げた方が良いです。

この言葉に軽くキレる、、、、、、、

Best、、、、、ね、、、、、

オカルトとか言う気はないですけど、、、、、
事実だけを言いますけど、、、、、

第二次世界大戦後から日本の最高血圧は下がりましたよね?

元々は160ぐらいからを高血圧って言ってましたよね。

それがアメリカの厚生労働省みたいな所が150以上やら140以上やらで、最終的には今の基準になりましたよね。

でも2年ぐらい前にアメリカが血圧は130以下、空腹時血糖90以下を薬を使ってキープさせて居る人を長年追跡調査した結果

130以上、90以上の人達と比べて10年近く早死にしてる事が分かってアメリカは基準値を上げましたよ。

アメリカが下げろと言って下げた基準値ですよ。

そのアメリカが基準値を上げたんですよ?

日本は何故?今だに130.90を必要以上に守るんですかね?

高すぎるのは駄目でしょう。でも血圧にしろ血糖値にしろ人それぞれじゃないですか?

何故?無理矢理にでも基準値に収めたいんですか?

そもそも日本にはエビデンス無いですよね?

(医師) ありますよ。

(俺) 唖然、、、、、、、

※心の声、、、阿保だコイツ、、、、、、腎臓病と脳梗塞や脳梗塞とのエビデンス何て無い、、、、
仮にあったとしてもだ、、、、、

まぁ俺的には片方だけの結果なんてエビデンスとは言えないと想う。

俺が何が言いたいか?



腎臓病、腎不全などの人で高血圧の人が血圧を下げる薬を使って脳梗塞や脳卒中になる確率は?

逆に腎臓病、腎不全などの人で高血圧の人が血圧を下げる薬を使っていなくて脳梗塞や脳卒中になる確率は?

この2つを比べなかったらエビデンスがあるとは言えないと想う。



多分、俺の顔に阿保だコイツ、、、ってのが出てたんだろう、、、、、、

何かガンくれられた感じがする、、、、、、

(俺) 無いと想いますけど?そもそも、じゃあ比べたデータあるんですか?

(医者) 確かに血圧が高いと腎臓の数値は良くなりますよ。ただ脳梗塞や脳卒中のリスクは上がります。

(俺) じゃあ相方は脳梗塞や脳卒中になるんですか?

そもそもダーブロックで血栓が出来る副作用がありますよね?

相方は男性ホルモン、遊離テストステロンも下限の方です。潜在性甲状腺機能低下症です。

ダーブロックは腎貧血の薬ですよね?

ならその2つに効く薬があると想うんですけど、、


『チオデロンカプセル』

でも、、、と続きを言う前に医者がパソコンをカタカタ、、、、、

(医師) これは透析中の人にしか使えませんね、、、

(俺) ※心の声 だから、、、人の話は最後まで聞けよ、、、

このチオデロンカプセルの様な薬で透析していない人に使える薬は無いか、その様な薬のチョイスをしてほしいんですよね。

そこで相方が多分、、、冗談と本気半分だと想うが

(相方) 金儲けの為ですよね、、、、


(医者) ありえますね。


(俺) はっ?コイツマジで馬鹿?!

意味分かんないんですけど?!

糞だな、、、糞すぎる、、、ならお前の治療方針は金の為だろ、、、患者によりそう気は無いだろ。

(医師) でもこちらの意見だけを通すのもあれなんでカリウムの数値は下がってきて基準値に入ってるんで飲まなくても大丈夫だと想います。

まぁこの様ならやり取りを1時間半ぐらいしました。

他にも、透析の準備の話や腎移植の話などをしました。

ちなみに5月6日に目の前でプリントアウトした血液検査はこちら。


分かりづらいが

『BUNは67.9 クレアチニン8.40 カリウム4.9(一応、基準値内)』


ん〜やっぱり何かおかしい、、、、、

話合いが終わった後も色々と調べたりした。


尿量

利尿剤を使ってるからオシッコは出てる。

というか、、、元々オシッコが出づらいなどの症状は無かった。

この状態で水分を1日約750mlに制限する意味も個人的にはよく分からない。

透析する人が透析する前日は750mlぐらいに抑えるけど、、、、、相方の現状でここまでの水分制限をする必要性はあるのか?

※厳密な数値はその人の体重だった日より変わる様だ。


この様な事からそこまでの水分制限が必要なのか?と想うわけだ、、、、、

更にだ、、、、以下の様な症状も出ていた。


これも個人的には血圧の薬の副作用の要因だと想う。


様は排尿失神の要因的なものに高血圧の薬の作用があって+排尿する事によって排尿失神を誘発する可能性があると想うという事だ。


休みの日や少しの時間があれば色々と調べたり勉強したりした。

ただ文字を覚えるだけじゃなくて『仕組み』何かも理解出来る様になったから『考察』も出来る様になった。

まぁこれはnoteを書いていたからこそ、色々な角度で物事を見る事が出来て『1つの事柄』から色々なヒントを見出して繋げる事が出来る様になったからだろうと想う。

次の日


この会話からも個人的には馬鹿さ加減が分かる。

『多分副作用のアレルギー反応』

さんざん薬変えろ!副作用がヒドイから!って話してるのに

『多分副作用のアレルギー反応だ?!』

本当に阿保だ、、、、、、



そして、この日の昼前に自体は急変する!

何故?急変したか。

5月8日の朝にBUNの異常上昇、薬の副作用が気になるから

『薬剤師会の無料電話相談に電話した』

確かに紙には副作用が書いてあるが、それ以外にも副作用はあるはず。

全てを俺が把握するには時間がかかる。
俺が知らない副作用もあるかもしれない。
薬剤師としての意見を聞きたかったからだ。

でも相方が入院してるレベルの薬剤師じゃ話にならない。

だから薬剤師会に電話した。

今までの経緯、BUNの異常上昇などを話た。

電話対応してくれた薬剤師さんが

『今飲んでる薬わかりますか?』


(俺) 分かります。

(薬) 全部教えて下さい。全部調べます。なので折り返し電話しますが大丈夫ですか?

(俺) 大丈夫です。お願いします。


そして電話がかかってきた、、、、、、、、

結論『ダーブロック』『ロケルマ』意外は全てにBUNの数値を上昇させる副作用があります。

(薬)クレアチニンの数値はどうですか?

(俺) 普段より下がりが悪いと感じます。

(薬) あ〜ですよね、クレアチニンを上昇させる副作用もあります。

でも不思議なのは、、、BUNが30近く下がった原因が分からないんです。

(俺) お姉さん、普通に考えて。例えば1週間や10日でかなりの不摂生をしたからと言ってBUNの数値って70もいきなり上がりますか?

(薬) いや、、、医者では無いので何とも言えないですが普通はあり得ないと想います。薬の副作用としてなら考えられますね。

だから、逆に何故短期の間に30も数値が下がったかが分からないんです。

(薬) あとロケルマ1回に10gを朝昼晩ですよね?カリウムの数値分かりますか?

(俺) はい。飲まされた時は5.6でしたね。今は4.9まで下がってますけど。

(薬) 多すぎですね、、、、、

(俺) 多いんですか?

(薬) 多いですね。

(俺) もう1つだけ良いですか?


チオデロンカプセルは透析してる人しか使えないじゃないですか。相方は遊離テストステロンも基準値内だけど、下限の方なんです。
で、潜在性甲状腺機能低下症とも診断されてるんですが、チオデロンカプセルって成分的に男性ホルモンに近いじゃないですか。

副作用もどちらかというと男性ホルモンを増やす様な副作用だと想うんです。

なら個人的に考えると

腎不全の方で腎貧血がある方で+男性ホルモンや遊離テストステロンが少ない人にはチオデロンカプセルが有効だと想うんです。

でもチオデロンカプセルは透析してる人にしか処方出来ないと。

ならチオデロンカプセルの様な薬で透析をしていない人に処方出来る薬はありますか?


(薬) 調べるので少々お待ち下さい。

(薬) お待たせしました、、無いですね、、、

(俺) 色々とありがとうございます。

(薬) お役に立てなくて、、、お大事にして下さい。

(俺) あっ!すいません。もう1つだけ。
ダーブロックは副作用で血栓がありますよね。で相方は血栓が右太もも付け根ぐらいに出来たんです。まぁ鍼灸院的な所で見てもらって対処してもらったんですけど。

でもそれを医者に話をしても変えてくれないと、、
なら対策として納豆キナーゼのサプリを飲ませているんです。

ダーブロック飲む前に納豆キナーゼのサプリを飲ませても、ダーブロックの効果は変わりませんか?

(薬) 大丈夫ですよ。

(俺) ありがとうございます。

(薬) お大事にしてください。


とこの様なやり取りを5月8日の朝にした。

心の中は、、、怒りやら間違ってなかった!少しの安堵感やらでゴチャゴチャになってた。

ではもう一度、相方が服用していた薬を貼り付けておきます。


1、トラゼンタ5mg

2、ニフェジピンCR錠20mg

3、ロケルマ5g

4、ダーブロック錠2mg

5、フロセミド40mg

更に貼り付けておく。

一度退院する数日前から服用していた薬も含めます。

※薬の名前→副作用です。










皆さんは薬剤師さんと俺との会話をどう想いますか?

話を続けます。

薬剤師さんとの会話で分かった事は自分が想っている以上に相方の体は薬の副作用にやられている。

という事。

だから病院の医療安全相談に電話しました。
2回目です。


何故?わざわざ貼り付けたか?

それは今からお話しします。

先程のLINE


この後に電話して

『薬が何も変わってない、ロケルマも減っていない事が分かったんです。』

土曜日の話はなんだったんだよ、、、、、、

で、病院の医療安全相談に2回目の電話。


(俺) すいません。◯◯病棟に入院している◯◯のパートナーの臥龍桜ですけど。

(相談) はい。カルテを調べます少々お待ちください。はい。パートナーの方ですね。
どの様なお話でしょう?

(俺)先週の土曜日に先生と話し合いをして薬を変える、飲まなくても良い薬は減らすって話をしたんですけど、、、、全然変わってないんですけど?!量も同じなんですけど?!どうなってますか?

(相談) その様なら難しい話は先生に直接聴いてみますので、折り返しでも良いですか?

(俺) なら話さなくて良いです。結局平行線を辿るのは目に見えてますから。

(相談) いや、、、でもお話した方が、、、

(俺) 土曜日に1時間半ぐらい話合いしてるんですよ?先生もこちらの意見ばっかりでは駄目でしょうから。みたいな事も言ってて結局、変わってないんですけど。日曜日は仕方ないにしても月曜日ですよ。説明も何もないですよ。

(相談) そうですか、、、、、、

(俺) だから先生には言わなくても良いです。

(俺) でも、散々薬の副作用がヒドイって話はしてますから。薬剤師会にも電話して聞いてますから。

(相談) 私は分かりかねます。

(俺) いいですよ。ただ散々副作用が原因だとお話してますから。もし今の治療のやり方で相方の症状が悪くなったら

『こっちも色々考えますからね。』

『出るとこ出ますかね。』

遊びじゃないんで!命かけてるんで!

(相談) 直接患者さんから先生にお話出来ませんか?

(俺) 分かりました。ありがとうございます。


という事がありました。

で相方に電話。

事情を説明して薬剤師とのやり取りも話をしました。

で、相方に相方からも先生に直接話してみてと話をして電話を切りました。

そして約30分後、、、、、、、、、
※30分は無かったと想います。



皆さんはどの様に感じますか?

個人的にいきなり退院の話が出てきて、、、、、、

心底キレましたね、、、、、、、

意味は無いかもしれない。でも話さずにはいられない状態になり

◯◯県医師会のクレーム受付に電話

初めから長いですけど、、、聞いてもらえますか?と断りを入れて。

大丈夫ですと言われたので一から十まで全て話をしました。

まぁ医療安全相談が秘密を守るとはちゃんちゃら想ってはいないが、、、、、こんなふざけた事ってあるんですね、、、、

と話たら

(医師会) ありますね、、、、

でも20分〜30分でいきなり退院の話が出てきたのは初めて聞きました。

しかも

(医師会) 血液検査の結果まだなんですよね?

(俺) はい。

(医師会) 流石にありえない、、、でいつ血液検査するのかも分からない?

(俺) 一応、、、明日みたいですけど相方は先生に任せると、、、、、

(医師会) とりあえず血液検査の結果次第ですね、、、、、そこで悪かった場合はどうするんですかね?そこら辺の話は?

(俺) ですよね。そうですよね、、、ハッキリ言って馬鹿だし医療放棄だと想います。

で、病院の名前、住所、担当医の名前を伝えて。

記録に残して下さいと話をした。

医師会の方は大丈夫ですよ全部記録に残しておくんで。

とこの様な出来事があった。

薬を放り渡された事などは医師会に電話した後だったので、、、、、更にフラストレーションがたまる、、、


そして次の日に退院した。

実はこの間にも色々調べて相方に話をした。

『何を?』


個人的にはこう想った。

『わざと人工透析にしてると。』

この意見に賛同するの否定するのも皆さんの考え方次第だと想います。強制する気も信じてほしいって想いもありません。

ただ淡々と事実を書くだけです。

でも誰かの役に立つなら、それは良いと想っているだけです。



まずはこちら

内容は人工透析の機械が年々増える度に人工透析の患者さんが増えるという事。

相方が服用していた薬の半分以上にBUNやクレアチニンを上昇させる副作用がある事。

BUN上昇やクレアチニン上昇は家では知らべる事が出来ない事。

複数の薬を処方して副作用を分かりづらくしてると感じること。

否応無しに薬の変更をしない事。

副作用を認めようとはしない事。
※そうとられても仕方がない行動だと想う。

報連相が行き届いていない事。

まぁこの様な事から相方の場合は

『わざと人工透析にしようとしている』と個人的には感じた。

ならば?まだあの馬鹿どもは何かを仕組んでると想い色々と調べた。

やっぱりあった。

それはこちらだ。

『利尿剤のフロセミドだ。』

見た方が分かりやすいだろう。



特定の利尿剤?!


皆さん分かりますか?

更にこちらを見てもらいたい。


『分かりますよね?』

簡単に説明すると

特定の利尿剤はフロセミドの副作用により
『尿細管間質性腎炎』になると言う事。

そして

線維芽細胞(せんいがさいぼう)

腎臓では尿を作る糸球体や尿細管が大きな割合を占めています。

糸球体、尿細管と血管の間を埋める「間質」に線維芽細胞が存在し、臓器の構造維持やエリスロポエチンなどのホルモンの産生といった多くの機能を果たしています。

(※2)線維化(せんいか)

臓器の慢性的障害の結果、間質の細胞外基質が増加し異常に蓄積した状態です。臓器障害の進行度の指標とされ、進行すると回復できなくなります。



簡単に言うと

特定の利尿剤のフロセミドの副作用により
『尿細管間質性腎炎』になると言う事。


尿細管間質性腎炎なると?

線維芽細胞(せんいがさいぼう)が繊維化する🟰固くなる。


そして


線維芽細胞(せんいがさいぼう)

腎臓では尿を作る糸球体や尿細管が大きな割合を占めています。

糸球体、尿細管と血管の間を埋める「間質」に線維芽細胞が存在し、臓器の構造維持やエリスロポエチンなどのホルモンの産生といった多くの機能を果たしています。

『エリスロポエチンなどのホルモンの産生』


ダーブロックはどんな薬でしたか?

腎性貧血について
貧血は、酸素を体内に運ぶ赤血球の減少やヘモグロビン濃度の低下がみられる状態を述べた用語であり、一般に貧血の診断にはヘモグロビン濃度が用いられます。腎臓は、エリスロポエチンなどのホルモンを産生することで赤血球の産生を促進します。
エリスロポエチンは赤血球の産生の促進に関与するホルモンですが、腎障害を有する患者では腎臓が十分な量のエリスロポエチンを産生できなくなることから、腎性貧血がよく起こります。腎機能の低下に伴い、腎性貧血の有病率は高くなります。

簡単に言うと

腎臓の機能が低下している人は腎臓に酸素や必要なエネルギーが行かない為に


腎臓からエリスロポエチンの出る量が少なくなり本来ならエリスロポエチンが骨髄に行って、赤血球を造れと指示を出すんですがそれが上手く機能していない。


という事です。

だから

『馬鹿医者が血圧が高くなると腎臓の数値が良くなりますけど、、、』

と言った理由はそういう事だ。

そんなもんは分かって話をしてますけどね、、、こっちとしては。

話を続けます。

更にダーブロックは血栓という副作用をもっていますね。

血栓が脳、頭で出来て詰まったら?

『脳梗塞になるんですよ!』

何処に血栓が出来るかは分かりませんよ、、、
ダーブロックを飲むと血液はトロトロになります。

言い方は悪いだろう。

『脳梗塞をかけてのロシアンルーレットだ』

0.8%の血栓が出来る確率と更に脳に血栓が出来る確率をかけてだ。

更に心臓に血栓が出来れば心筋梗塞だ。






では皆さんに質問です。

腎臓の数値が悪い人、遊離テストステロンが少ない男性ホルモンが少ない、甲状腺機能低下の人に、副作用が出やすい腎機能低下している人に。

わざわざ!フロセミドを処方しますか?!


特定の利尿剤ですからね!

尿細管間質性腎炎を引き起こす原因の。

利尿剤は他にもあるにもかかわらず。

更に言えば腎機能が低下している人に

BUNを上昇させる薬を何種類も処方しますか?

あなたはフロセミド処方しますか?

あなたはBUNを上昇させる薬をわざわざ腎機能低下している人に処方しますか?



ここからはある意味『知識の共有です。』

俺は医者じゃありません。俺は薬剤師ではありません。

でも、この情報が知識が誰かの役に立つなら良いと想います。

信じるか信じないか、鼻で笑うかは皆さんが決めて下さい。


そもそも最初にお話しましたね。



肝臓、腎臓の病気がある人。

見方を変えた場合に

『機能が低下している人もだろう。』


食べ物、ダニなどにアレルギーのある人は、薬に対しても過敏に反応することがある。


『薬の代謝や排泄の能力が低下しているため、体内に薬がとどまりやすくなる。』


また先程の薬剤師会のお姉さんとの会話で教えてもらった事は

『薬の半減期×5』という事だ。

例として



例えば1番上のハルジオン

ピーク時間が1.2時間 半減期が2.9時間だ。

これに薬剤師のお姉さんの話を合わせると

ハルジオンが体が全部抜けるまでには

『2.9×5=14.5時間かかるという事だ。』

という事は14.5時間以内にまたハルジオンを服用した場合は薬の作用時間が延長される。

何が言いたいかお分かりだろう。

『薬の代謝や排泄の能力が低下しているため、体内に薬がとどまりやすくなる。』

という事は肝臓や腎臓の数値が低い人は

『半減期×5』以上の時間がかかる。

それだけ副作用の症状が体に残り続ける可能性が高いという事だ。

しかも

副作用の反応が強く出る人は、それだけ副作用の症状が強く残り、体が抜けるのも普通の人より時間がかかるという事だ。


皆さんはここまでのお話を聞いてどう想いますか?

個人的には透析や薬を全否定はしていません。

必要なものは必要だと想います!

ただし


過剰な薬は駄目だと想います。

知識が無い、知識をアップグレードしない医者や薬剤師は駄目だと想います。

話にならないです。

腎臓が悪くなったら?透析です。

なら

悪くなる可能性がある人に対してBUNを上昇させる薬やクレアチニンを上昇させる薬や尿細管間質性腎炎を発症させる薬や
血栓を造る可能性がある

『薬を処方するのは正しいですか?』

腎臓を悪くする可能性がある薬を処方するのは正しいんでしょうか?

腎臓の数値が悪いなら保護を目的とする薬を処方するのが正しいんじゃないでしょうか?


これを読んでいる方に腎臓の数値が悪くて医者や薬剤師からある物を摂取する様に言われた方は何人いるでしょうか?

ある物ってお分かりですか?

腎臓を保護してくれる成分

『重曹』ですよ。

重曹も医療品としてあるんですよ。

錠剤としてあるんですよ。

勿論、保険適用ですよ。


『重曹処方しますね。』って言われた人は何人いるんでしょうか?

本当に患者の事を考えるなら、副作用で数値を上昇させる薬より重曹を処方しますね。もしくはチョイスの1つとして処方する。

と想うんですけどね、、、、、、個人的には。

そもそも人工透析で血液を綺麗にする主成分は『重曹ですからね。』


だから相方にも飲ませていたんです。知っていたから。

だから馬鹿医者にも聞いたんです。一応。

でも個人的には何故?こっちから言わなきゃいけないのか?

何故?金払うこっちが、治療してもらうこっちから、わざわざ言わなきゃいけないのか?

ハッキリ言ってやる気あんの?という感じです。

では皆さんにこちらをご覧いただきたい。

2022年度版

https://www.jsnp.org/docs/%E8%85%8E%E6%A9%9F%E8%83%BD%E4%BD%8E%E4%B8%8B%E6%99%82%E3%81%AB%E6%9C%80%E3%82%82%E6%B3%A8%E6%84%8F%E3%81%AE%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AA%E8%96%AC%E5%89%A4%E6%8A%95%E4%B8%8E%E9%87%8F%E4%B8%80%E8%A6%A7_35%E7%89%88.pdf


一部をピックアップしてあります。

やっぱりいましたね、、、、

『フロセミド!』

そして個人的に驚いたのが、、、、、、、

『ツイミーグ』

ツイミーグは新薬で糖尿病を改善する薬です。

これ以前使っていました、、、、、、、

eGFRが45以下の人には使えないんですが、、、
使用する事により低下する可能性も無きにしも非ず、、、


少量より開始って、、、、、普通に普通の量を飲んでましたよ、、、、

この様なサイトもあるので一度目を通す事を個人的にはかなりオススメします。

かなりの種類があります。量なども書いてあります。




では次にいきましょう。

腎貧血の原因は何でしたか?

凄く簡単に言うと

『エリスロポエチンが足りない』

でもダーブロックは血栓という副作用がある。

でもヒントはありますね。

『足りないなら増やせば良いんです。』

でもどうやって増やすか?

ヒント2


上記のURLを貼り付けておきます。


腎臓以外でも、甲状腺や下垂体などの内分 疾患に伴って、エリスロポエチンが抑制されることもあります。

腎臓の障害以外でも、甲腎臓の障害以外でも、甲状腺や副腎や下垂体 などの内分泌官の低下があった場合、ホル モン分泌のバランスが崩れ、エリスロポエチンの産生抑制がおこることがあります。


お分かりですね。

甲状腺や副腎や下垂体 などの内分泌官の低下があった場合ホルモン分泌のバランスが崩れ、エリスロポエチンの産生抑制がおこることがあります。

甲状腺や副腎、下垂体の低下によりエリスロポエチンが少なくなる。という事です。

副腎疲労などは、こんな現代社会では誰しもが起こりうる事です。

その副腎疲労によりエリスロポエチンの産生が低下するんです。

相方は潜在性甲状腺機能低下症でした。

という事は?

腎臓がどうのこうのの前に潜在性甲状腺機能低下症に対する対策が必要だと想います。

更に言えば

女性の方は特に甲状腺機能低下症になりやすいと言われています。

こちらをご覧下さい。


ポイントを貼り付けます。

東北大学の山本雅之教授と鈴木教郎准教授のグループです。

腎臓の中には「尿細管」と 呼ばれる尿を運ぶ管が、曲がりくねり、ぎっし りとつまっています。

その管と管の間の"すき間を埋めている細胞"が、EPOを作っている細胞 (EPO産生細胞)であることをつきとめました。


しかし、EPO産生細胞はいったん"悪玉化"し ても、完全に硬くなる前であれば、元に戻る性 質があることもわかってきました。

京都大学の柳田素子教授の研究グル ープは、尿細管が傷つくとEPO産生細胞が”悪玉化"することを見つけました。

しかしこの"悪玉化"EPO産生細胞は、もしかしたら"悪玉"とは言えないかもしれないといいます。"悪化"EPO 産生細胞は、むしろ尿細管を治したり、補強し たりする役目を果たしていて、すぐ隣にいる尿細管を助けるために、EPOを作るという自らの仕 事を投げ出してまで、がんばっている可能性が浮かび上がってきたのです。


『お分かりですよね?』

腎臓の中には「尿細管」と 呼ばれる尿を運ぶ管が、曲がりくねり、ぎっし りとつまっています。

その管と管の間の"すき間を埋めている細胞"が、EPOを作っている細胞 (EPO産生細胞)であることをつきとめました。


尿細管間質性腎炎を引き起こす薬がありましたね。

エリスロポエチン(EPO)はどこで造られますか?

尿細管ですね。



なら1番最初にやる事はなんでしょうか?

『フロセミドを飲む事を直ぐに止める!』

直ぐに止めれば

またはフロセミド以外の利尿剤で尿細管に炎症を起こす副作用がない物を選ぶ。BUNを上昇させない物を選ぶです。

しかし、EPO産生細胞はいったん"悪玉化"し ても、完全に硬くなる前であれば、元に戻る性 質があることもわかってきました。

でも直ぐに止めなければ?


完全に硬くなって元に戻れなくなる。


という事になると想います。

では次に行きます。



ポイントを貼り付けます。



透析者では、ホモシステインが蓄積して動脈硬化が起こりやすく、葉酸、ビタミンB6,ビタミンB12のサプリメントはホモシステインを低下させる効果があり、透析者ではこれらのビタミンを積極的に服用する必要があると言われています。


さらに、現在の透析はハイパフォーマンスの膜を使用することが多く、水溶性ビタミンが喪失しやすいと言われています。
ガイドラインでも、ビタミンBを代表とする水溶性ビタミンをサプリメントから積極的に補充することを勧めています。


欧米では、水溶性ビタミンを多くの患者さんが飲んでいますが、日本では服用している人がほとんどいません。


これは、米国では、腎不全患者用のビタミンの製剤があるのに対し、日本では処方できる薬が無いことが一番の原因ではと考えられます。
さらに多数の薬を飲んでいる人が多いため、積極的にこれらのビタミン剤を内服することを勧めていないためと思われます。


でも、最近の研究では、水溶性ビタミンを飲んでいる人は、飲んでいない人に比べて有意に生存率がいいと言う結果も出ています。

また、ビタミンA,ビタミンC,ビタミンEはエース(ACE)と呼ばれていて、抗酸化ビタミンとしていろいろな病気を防ぐ作用があると言われています。


しかし、ビタミンCについては、腎不全では正常人と同じ量を飲んでいては多すぎてしまい、マルチビタミンを内服することが勧められています。


現在、腎不全患者用のマルチビタミン剤が市販されています。
可能な方はを服用することを試みてはどうでしょうか。


簡単に言うと透析患者さんはビタミンが足りない。

ビタミンを積極的に摂取する必要がある。

アメリカでは腎不全専用ビタミンサプリを摂取している人が多い。


水溶性のビタミンを飲む事によって生存率が有意に上がっている。

しかし

ビタミンCは腎機能が低下している人や透析患者さんには多過ぎる。

だから

腎不全専用マルチビタミン剤をすすめる。


という事だ。

上記はマルチビタミンの有効性があるかないかの結果だ。

結果は有効性はある。という事だ。

しかしだ、、、、、、、

この結果の対象になった『ネフビタンKD』というサプリは、、、製造中止なってしまった、、、、

しかし以下の様な物もある様だ。

この様な物もある。

しかしだ。

個人的には、、、こっちの方が良いんではないか?
と想うものがある。



ポイントを。

体に吸収されやすい。

ビタミン、ミネラル、食物繊維がバランスが良い。

人に必要な59種類の栄養素がバランス良く入ってる。


ユーグレナ独自の成分『パラミロン』が

『慢性腎臓障害を抑制する』


水溶性ビタミンも有効性はあるでしょう。

しかし

ユーグレナ独自の成分パラミロンはユーグレナにしか存在しないんですね。

そのパラミロンが慢性腎臓障害を抑制するんです。

この様な事から水溶性ビタミンを摂取するよりも

『ユーグレナの方が良いんじゃないか。』と個人的には想います。


話を続けます。

ではエリスロポエチンを増やすには?

こちらを貼り付けておきます。

簡単に言うと

『バランス良く食事をして』

『エネルギーの吸収を良くして』

『リン、カリウムの摂取を抑える』

『ヘム鉄は吸収が良い』

まぁ正直ありきたり、、、、、、、、、、

そもそもバランスよく食事ってほぼほぼ不可能に近いと想いますよ。

一人暮らしの人や、共働きの人や。

色々な生活状況の中で皆さん生きてるわけですから。

毎日、毎日、バランス良くって個人的には不可能だと想います。

ましてやバランス良く食べてくださいね!って言うのは簡単。

でも大概、そう言われる人は色々な事に追われて生活してる人で無理してる人が多いと個人的には想う。


とりあえず個人的にはエリスロポエチンを増やすには

『ヘム鉄』

そして、ヘム鉄はビタミンCとの組み合わせで吸収率を上げる事は分かっている。

しかし、サプリは吸収率の問題や過剰量が入っていたりする、逆もまたしかりだ。

なので、個人的にはその様な観点からユーグレナが良いんじゃないかと想う。

では更に視点を変えたら?


こちらを貼り付けておきます。


簡単にポイントを説明すると

皆さんも一度は聞いた事があると想う。

『ゴースト血管』


腎動脈、小動脈、細動脈の内側の膜が 動脈硬化、老化による変化、糖尿病や高血圧によるヒアリンという物質の沈着により障害され内腔が狭くなり。

血液が通らなくなってしまうことにより、毛細血
管がこわれるものです。

糸球体の毛細血管がこわれると、糸球体硬化症とい って、こわれた血管が硬くなって残骸が残ります。

他の組織のゴースト血管は毛細血管がなくなってしまいますが、腎臓の糸球体のゴースト血管は毛細血管のなれの果てが残る見えるゴースト血管なのです


様は糖尿病や高血圧によってヒアリンという物質が増え血管に沈着して血管が細くなり

『血液が通らなくなり毛細血管が壊れる』

それが

『ゴースト血管』という事になる。

更に言えば

『血液が通らなくなるとは?毛細血管にエネルギーや酸素がいかなくなるという事にも繋がる。』

下の画像の太文字には何と書いてありますか?

 

〜ゴースト血管を増やさないために〜
  毛細血管ケア=腎臓を守る


でしたね。

では、今までのお話した事から考察すると?

この様になるんではないでしょうか?


糖尿病や高血圧によってヒアリンという物質が増え血管に沈着して血管が細くなる→

『血液が通らなくなり毛細血管が壊れる』

→『腎臓に酸素や必要なエネルギーがいかなくなる。』→

『エリスロポエチン産生が落ちる』

※腎臓に酸素が行かなくなる。これは後にかなりのポイントになります。


では

ゴースト血管を治す事は出来ないのか?
ゴースト血管を予防する事は出来ないのか?


こちらのサイトの右上の動画をご覧いただきたい。

簡単に動画と今までお話した事を纏めて説明すると

老化や糖尿病や高血圧や薬や食生活やストレスや睡眠不足、栄養素不足などにより

血管の接着力が弱り血管の間に隙間が出来る。

すると

水分や老廃物が隙間から出てしまう。


※栄養素も出てしまうだろう。ある意味これはリーキーガットに近いと感じる。

リンパ管は血管の隙間から漏れ出る水分や老廃物の量が多くなり処理しきれなくなり『浮腫』や『しわ』や『乾燥』の原因になる。

個人的には老廃物が隙間から漏れ出る事によって
酸化物質などが増える要因にもなっていると想う。

この様な感じだ。

では

ゴースト血管を治す事は出来ないのか?
ゴースト血管を予防する事は出来ないのか?

『出来ます。』

こちらの画像を貼り付けておきます。



簡単に話すと

アンジオポエチン-1の分泌量は加齢と共に減少するため増やすことは出来ないと。

そこで注目されているのが植物エキスです。

いくつかの植物がTie2を活性化させる働きを持つことが研究で分かりました。

そのTie2(タイツー)を活性化させるのが

『シナモン』や『クルクミン』などだ。

その中でも個人的に注目しているのが


ヒハツ

別名『インドナガコショウ』

元々、『pepper(こしょう)とはサンスクリット語で

『ヒハツ』と言う様だ。

そのヒハツには上記に書いた様に

『Tie2を活性化させる』+α

『ピペリンという成分を持っている。』


ピペリンには以下の様な効果もある。

血圧改善、冷え性改善、筋肉痛緩和、消化不良改善、抗酸化作用、ストレス緩和などなど。

ブラックペッパーやホワイトペッパーやグリーンペッパーなどなど

胡椒にはピペリンが含まれている。

また種類により効果が違う様だ。


大阪府立大学の研究によって、白胡椒(ホワイトペッパー)に含まれる成分「ピペリン」が、抗生物質耐性を持つ細菌(例えばコレラ菌や出血性大腸菌など)を大幅に減少させる効果があることが示されました。この研究によれば、ピペリンを200μg/mLの濃度で摂取する事で、これらの菌の数を10万分の1以下にまで減らすことが可能だというのです。言い換えれば、ピペリンが強力な殺菌効果を持つことが確認されたというわけです。


上記はホワイトペッパー(白胡椒)のピペリンでは、この様な研究結果が出たという事だ。

なので

ブラックペッパーにはブラックペッパー特有の効果

ホワイトペッパーにはホワイトペッパー特有の効果

グリーンペッパーにはグリーンペッパー特有の効果

などがあるという事だ。

とこの様に

『ヒハツ』にはTie2を活性化させて毛細血管を若返らせる、修復する効果があり

更に

血圧改善、冷え性改善、筋肉痛緩和、消化不良改善、抗酸化作用、ストレス緩和などなどを

改善、緩和する効果がある事が分かったのだ。


この様な事から分かる事は

エリスロポエチンを直接的に補充すること自体は否定はしないが

『リスクが高すぎると個人的には想う』

ならば

『間接的にTie2を活性化させ、血管を修復接着力を高めて水分や栄養素、老廃物が漏れ出ない様する事により栄養素や酸素が体中に行き渡る様にする事により、腎臓を元気にすることが可能だと想う。』

そもそもがエリスロポエチンを直接補充しても、血管から水分や老廃物が漏れる、毛細血管がゴースト化してしまってる状態を考えると

『エリスロポエチンを補充する事だけでは、根本的な解決や治療にはならないと感じる』


では更に深く考察してみよう。

『腎臓がエリスロポエチンを産生する理由はなんでしょうか?』

簡単に言えば

『酸素が足りない』という事ですね。

酸素が足りない、だから腎臓はエリスロポエチンを産生してエリスロポエチンが骨髄に行き赤血球を造れと指令を出す。

そして

エリスロポエチンが骨髄にたどり着き

『骨髄は赤血球を造りだす。』

という事だ。

しかし

上記に書いた様に

糖尿病や高血圧によってヒアリンという物質が増え血管に沈着して血管が細くなる→

『血液が通らなくなり毛細血管が壊れる』

→『腎臓に酸素や必要なエネルギーがいかなくなる。』→

『エリスロポエチン産生が落ちる』


更に

老化や糖尿病や高血圧や薬や食生活やストレスや睡眠不足、栄養素不足などにより

血管の接着力が弱り血管の間に隙間が出来る。

すると

水分や老廃物が隙間から出てしまう。


※栄養素も出てしまうだろう。ある意味これはリーキーガットに近いと感じる。

リンパ管は血管の隙間から漏れ出る水分や老廃物の量が多くなり処理しきれなくなり『浮腫』や『しわ』や『乾燥』の原因になる。


=『ゴースト血管になる。』


この様な事からエリスロポエチン産生機能が落ちてしまう原因は

『1つではなく、複合的な理由によるものだというのは、良く分かると想う。』


では重要な事は何だろか?

上記に書いてある事から考察すると。

『酸素不足』というのがかなり重要な事だと個人的には感じる。


複合的な要因により腎機能低下→

ゴースト血管→水分、栄養素漏れる→

『酸素が行き届かない』→

老廃物も漏れる→リンパ処理しきれなくなる→

浮腫などの原因→老廃物が体の中を巡る→

代謝が悪くなる→肝臓、腎臓などに影響を与える。


とこの様な感じだ。

以下をご覧いただきたい。


では複合的な要因で腎機能が低下している場合は?

排泄は?『上手くいかない』という事になる

この様な事からも

毛細血管がいかに重要か酸素がいかに重要か分かると想う。

この様な事から以下をご覧いただきたい。


ミトコンドリア

ヒトにおいては、肝臓、腎臓、筋肉、脳などの代謝 の活発な細胞には特に多くのミトコンドリアが存在 し細胞質の約40パーセントを占めている。

ミトコ ンドリアでは、高エネルギーの電子と酸素分子を利用して、ATPを合成する。すなわち、ミトコンドリ アは真核生物における好気呼吸の場である。


好気呼吸とは?

細胞呼吸(さいぼうこきゅう、英語: Cellular respiration)または内呼吸(ないこきゅう)は、生物における呼吸の一過程で、酸素栄養素からアデノシン三リン酸(ATP)として化学エネルギーを取り出し、老廃物を排出する生物の各細胞で起こる一連の代謝反応である


簡単に説明すると

人間が動く為のエネルギーは

『ミトコンドリアで生成される』

ミトコンドリアはヒトにおいては

肝臓『腎臓』筋肉、脳などの代謝 の活発な細胞には特に多くのミトコンドリアが存在する。

ミトコ ンドリアでは高エネルギーの電子と


『酸素分子を利用して』ATPを合成する。

※ATPとは?簡単に言うと人が動く為のエネルギーだ。

ミトコンドリアという場所が真核生物においては簡単に言うと

『酸素ルーム』という事だ。

そのミトコンドリアという酸素ルームで酸素や栄養素から人間が動く為のエネルギー造りだし、老廃物を体から排出する。


ポイントを簡単に言うと

『酸素が足りないとミトコンドリアはエネルギー(ATP)を造るこが出来ない。

真核生物においてはミトコンドリアは必要不可欠な酸素ルームだということ。

『人間の活動には必要不可欠だという事』


では、この事から何が分かるか?

『ミトコンドリアは腎臓や肝臓や筋肉や脳多く存在している。』

という事は

糖尿病や高血圧によってヒアリンという物質が増え血管に沈着して血管が細くなる→

『血液が通らなくなり毛細血管が壊れる』

→『腎臓に酸素や必要なエネルギーがいかなくなる。』→

『エリスロポエチン産生が落ちる』


更に

老化や糖尿病や高血圧や薬や食生活やストレスや睡眠不足、栄養素不足などにより

血管の接着力が弱り血管の間に隙間が出来る

ゴースト血管が増える事は?


お分かりですね。


『ミトコンドリアに酸素や栄養素が行かなくなる。』

という事になる。


という事は?

『ミトコンドリアを元気にする』という事が如何に重要な事だと分かると想う。

ではミトコンドリアを元気にするには?

活性化させるには?

こちらを貼り付けておきます。


有酸素運動、普段から姿勢を正して深呼吸をしながら歩く。

この様な事からも

『如何に酸素が必要か分かると想う。』


更に


ポイントは『活性酸素の除去』という事と必要なエネルギーの吸収という事になるだろう。

その様な観点から

『コエンザイムQ10は抗酸化作用が強いからミトコンドリアを活性化させる為には活性酸素を除去するコエンザイムQ10が有効という事だ。』

ではこちらも貼り付けておこう。



何故?

NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)を貼り付けたか?お分かりですよね?


コエンザイムQ10以外の物に含まれている成分である種の共通する成分がある

それが

『ニコチンアミドモノヌクレオチド』

通称『NMN』だ。


このニコチンアミドモノヌクレオチドが

『ミトコンドリアを大幅に活性化させることが研究で分かったのだ。』

しかし食べ物からNMNを摂取しようとすると


かなり?と言うか、、、、不可能だ。

でサプリの出番となる。


NMNサプリ


だからね、、、


ポイントを抜粋します。

NMNとは「ニコチンアミドモノヌクレオチド
(Nicotinamide mononucleotide) という、ビタミンB群の中に含まれる成分のひとつです。


真ん中辺りでお話しましたね。

腎不全専用マルチビタミン剤をすすめる。

それにはこの様な理由が背景にはあったんだと想います。

またこちらを貼り付けておきます。

https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2021/4/2/210402-2.pdf

※一部を貼り付けておく。


NMN

この様にNMNの有効性を慶應義塾大学が発表している。


ちなみにNMNのサプリはこの様な物がある様だ。

URLを貼り付けておくので興味がある方はご覧ください。

では?

『ニコチンアミドモノヌクレオチド』よりも、、、
強力な成分があったら?


皆さんはどの様に想いますか?


そう。あるんです。

『ニコチンアミドモノヌクレオチド』よりも強力で今現在は余り知られていないが、、、、、、

一部の方々に支持され透析ギリギリの方々を透析回避させ、流行りの後遺症の副作用などを改善させ、他にも色々な症状を改善させた成分、、、、、、、、、

それが

『5デアザフラビン』という成分だ。

乾先生

福田先生

体験談


この様な体験談を皆さんはどの様に感じるだろう

か。

また他にはこの様な動画もある。

https://youtu.be/CMtkqm4UT98


こちらの動画もなかなか衝撃的だと想う。

こちらの内容を簡単にお話すると

『アルダクトンA』という高血圧の薬が腎臓を劇的に良くすると、、、、、

しかも

一般的にはアルダクトンAは腎臓が悪い人には使かったら駄目だと。
 

しかし実際には動画の様に透析回避した人はいる。

他にも色々調べたら確かに効果はある様だ。

しかし色々と調べてみると、、、、、


アルダクトンA

個人的には貼り付けた部分の注目点を張りつける。


しかしながら、女性化乳房(スピロノラクトンの副作用)や


『高カリウム血症という問題点があります。』


『高カリウム血症』

確かに、、、相方が1回目に退院した時にカリウムの数値も上記に書いた様に基準値以下になっていた。

だから多少カリウムを多く摂取しても大丈夫だろうと1日300mlから400mlぐらいのトマトジュースを飲んでいた。

一般的には1日200mlのトマトジュースを飲むと体に良いとされる。それ以上は多すぎると、、、、、

何でもなんでも薬の副作用のせいにする気は無いが

上記に書いてある

レレノン(セララ®)というミネラルコルチコイド受容体拮抗薬が使用されていました。

しかも

『副作用』では無いんですね。

お分かりですよね?

副作用なら

『しかしながら女性化乳房(スピロノラクトンの副作用)』

とわざわざ『副作用』と書いてありますね。

という事はセララを飲むと否応無しにカリウムの数値があがるという『問題がある』という事になると想います。

という事から

セララを飲んでいる時にトマトジュースなんて飲んだら?

どうなるか何て言わなくても分かりますよね。


『カリウムの数値はかなり高確率で上がる』

という事になります。

確かにアルダクトンAを服用する事によって腎機能を改善する事は出来ると想うが、、、、、、、、、、

同時に高カリウム血症に対する処置も必要だと考えられます。

なので保険診療外なんじゃないかと推測出来ます。

アルダクトンAだけでは無く他の薬の処方の兼ね合いにより透析を回避しているんだと想う。

ただ単にアルダクトンAだけを摂取するだけでは駄目なんだと個人的には考察する。

しかも。


という事からもある種、考察通りではないだろうか?

でこちら


しかし、、、こちらもやはり、、、、、、、、

『高カリウム血症』には注意が必要だ。

また

『eGFRの数値によっては服用出来ない』様だ。


2023年6月の段階

エサキセレノン(ミネブロ®)、フィネレノン
(ケレンディア®)は処方箋として認可されている様だ。高血圧の薬として。

上記の動画のクリニックのURLは以下になります。


ちなみにNMNはどうも来年辺りに『薬』になる様です。

さて。では次に行きます。



牧田先生も言っている様に

『尿中アルブミン』

その尿中アルブミンの漏れを阻止する事が腎機能低下を遅らせる事の1つだろう。

上記に貼り付けている画像からも分かるだろう。

アルダクトンAを使ってもこれまでは尿タンパクを減らす効果はあ っても腎機能の低下を抑えられるかは分からなかった。

という事からも目線を変えたら尿タンパク、尿中アルブミンを減らすという事が腎機能低下を抑えられる可能性はある。という事だ。

では

『尿中アルブミン、尿タンパクを減らす物はないのか?』


あります。

これは2023年に千葉大学から発表された事です。



簡単に説明すると
 

毛糸球体足細胞 (ポトサイト)は血清タンパクが漏れない為の最後のバリア。

しかし

毛糸球体足細胞 (ポトサイト)が障害を受けると
毛糸球体足細胞 (ポトサイト)から

『タンパク尿が出る』

その障害状態が続くと

毛糸球体足細胞 (ポトサイト)は尿中に脱落、、、、、、、

※ん〜個人的には細胞が崩れて尿中に全て出る、この様な感じを脱落と言っていると想われる。

人工透析が必要になる。


毛糸球体足細胞 (ポトサイト)障害は全ての腎臓機能低下に関わっている。

そして研究した結果

毛糸球体足細胞 (ポトサイト)にのみ出現する『タンパク質があった。』

それが

『デンドリン』というタンパク質だ。

そして

毛糸球体足細胞 (ポトサイト)が障害を受けると

『デンドリン』は毛糸球体足細胞 (ポトサイト)の『核』に移動して

『タンパク尿の増加、腎機能を低下の促進をさせる。』


核への移動を抑制する、、、、、


『薬剤を投与すると』


毛糸球体足細胞 (ポトサイト)が障害が

『抑制され!』

『タンパク尿の減少だけでは無く』


『毛糸球体足細胞 (ポトサイト)の脱落も抑制する事が判明』

そして

『腎障害軽減した。』



その薬剤とは?



『イベルメクチン』だ。



イベルメクチン


そして更にこちらをご覧いただきたい。

※熊本大学の発表


以下はポイントだけを抜粋。

近年患者数の著しい増加を見せている慢性腎不全は、高血圧、タンパク、 炎症反 応などの病態が複雑に絡み合って進行する 。腎代替療法が必要な末期腎不全への進行 を抑制する治療薬として、レニンーアンジオテンシン ーアルドステロン系の抑制剤が
使用されているが十分とはいえず、新たな薬物療法の確立が必要である。

腎機能の調 節や炎症反応にセリンプロテアーゼが関与していることから、セリンプロテアーゼ阻害剤の慢性腎不全治療への応用が期待される。

経口セリンプロテアーゼ阻害剤である

『メシル酸カモスタット』が、高食塩負荷ダール食塩感受性ラットにおいて腎保護効果を 示した経験に照らして

メシル酸カモスタットの慢性腎不全に対する作用をネフロン数を減らす6分の5腎摘出ラットモデルを用いて検討した。

メシル酸カモスタットは、尿タンパク量及び血清クレアチニン値を改善させた。

メシル酸カモスタットは抗タンパク質尿、抗炎症 、抗 酸化ストレスおよび抗線維化作用を発揮して腎不全の進行を遅れさせる有効な治療 薬となり得ると推察した。

メ シル 酸 カ モス タ ッ トの 抗 酸 化 作 用 を 介 した ポ ドサ イ ト障 害抑 制 効 果か ら 見 て作 用
対象と推定される細胞、活性酸素種産生酵素及びプロテアーゼ、臨床応用を考慮した 場 合 の 実 験 に お け る メ シ ル 酸 カ モ ス タ ッ ト 投 与 時 期 と 投 与 量 の 妥 当 性 、 レ ニン ー ア ン ジオテンシンーアルドステロン系抑制剤や抗NF ・B製剤の効果との比較、タンパク の程度と血清クレアチン濃度やクリアランス能の予後予測に関する比較などについて質問がなされ、おおむね満足のいく回答が得られた。


何が言いたいか?

『セリンプロテアーゼ阻害剤』の

『メシル酸カモスタット』は

『毛糸球体足細胞 (ポトサイト)障害を改善させた。』

そして

『尿タンパクや血清クレアチニンの数値を改善させた。』

さらに

『メシル酸カモスタットは抗タンパク質尿、抗炎症 、抗酸化ストレスおよび抗線維化作用を発揮して腎不全の進行を遅れさせる有効な治療薬となり得ると推察した。』


『セリンプロテアーゼ阻害剤』

では以下の動画をご覧いただきたい。

何と言ってるかよく聴いて下さいね。

ポイントだけを抜粋しました。



何と言っていましたか?


イベルメクチンはプロテアーゼ阻害だと

そして

色々な作用をすると。

そして

副作用が少ないと言っていましたね。


これで

千葉大学の発表と熊本大学の発表


動画の

『東京都医師会会長の尾崎さん』の言ってる事が繋がりましたね。


皆さんはどの様に感じましたか?


俺が言ってる事はただの茶番に感じますか?

ただの絵空事に感じますか?

医者や薬剤師じゃないから疑いますか?

それも

『自由です^_^』


更に個人的にはこちらの動画もオススメです。

個人的にこの動画のポイントは

最近の一般的に使われる高血圧で使われ薬は

『カルシウム拮抗薬』という事。


カルシウムを細胞に流れ込むのを抑えて
『マグネシウムとのバランスをとっている』

この事から分かる事は

カルシウム拮抗薬は

『引き算だという事だと想う。』

体のマグネシウムの量が少ない。

近年の日本人はマグネシウム不足、ミネラル不足はよく言われている。

この様な事からカルシウム拮抗薬を使いカルシウムの吸収を抑える事によって

『マグネシウム、カルシウムのバランスをとり血圧を安定させている。』

という事だ。

ならば?

わざわざ色々な副作用があるカルシウム拮抗薬を使うよりも 

動画でお話している事から考察すると

『マグネシウムを足の裏から補給した方が良いんじゃないかと個人的には想う。』

こちらも実践するからしないかは皆さんが決める事なんで、、、、、、

『自由です。』



ただ俺的には

自分の大切な人の為に動いて知識を得て理解しただけ。

ただそれだけ。

皆さんはどうですか?

自分の大切な人の為に動けますか?

何もかも医者の言う通りにしていませんか?


医者が言う事は全て正しいですか?

薬剤師が言う事は全て正しいですか?


答えは

『両方でしょう。』


この何年かで皆さんも色々見てきたんじゃないですか?

医者や国などのいう事を鵜呑みにした結果はどうでしたか?

いや、、俺は大丈夫だし、、、、、、

私は大丈夫だし、、、、、、


じゃあ、、、、全員大丈夫でしたか?


これが、、、、国会議員ね、、、、、、、

これが、、、、政治家ね、、、、、、

こんな奴らの言う事を信じて亡くなった方や副作用で苦しんでる人が居る。

これが日本ね、、、、、、

『これも真実の1つでしょ、、、、、、、』


それでもまだ

『医者や国の言う事を全て鵜呑みにするんですか?周りに流されるんですか?』

『自分の人生をこんな奴らに委ねるんですか?信じるに値するんですか?』


それを決めるのも

『皆さん1人1人です。』

『皆さん、1人1人の人生ですから』

『信じてほしいなら、それを証明するしかないんです。』

『知識を知恵を得るしかないんです。』

『ネットに溢れる情報の裏付けを自ら探すしかないんです。』

それをしなくてどこどこに書いてあるから〜

『それじゃあ駄目なんですよ。』

そこも理解したうえで知識を知恵を得なければ理解しなければ

『受験前の一夜漬けと変わらないんです』


上記に書いた全ての事を知恵として、知識として

『生かすも殺すも貴方自身です。』


さて

では退院した相方はどうなったか?


『全然元気ですよ😃』

当然、上記に書いてある事を複数実践しています。

ただやはり、薬の副作用は今もまだあります。

外に出て太陽ね光を長時間浴びると

『過敏症の症状が現れて体が痒い様です
まぁ、、、ようやく薬の副作用が表面に出てきた=皮膚表面から抜け出てきている感じです。』

歩き過ぎもやはり腎臓に負担がかかる様でボチボチにさせています。

しかし

『全然元気になってきています。』

そうそう

男性ホルモンも下限値だったので副作用がほとんど無い

『グローミン』と言う男性ホルモン補充する塗り薬を塗ってから

『喉仏が出てきましたよ。』

相方の場合は潜在化甲状腺機能低下症

男性ホルモンも小学生高学年ぐらいで止まってるいる様なので

グローミンを塗って男性ホルモンを補充した事によってその様な症状が出たと想います。


後は皆さん自身で生かすか殺すか考えて下さい。

相方もそうでしょう。俺もそうです。

いくら理解しているとはいえ、、、、、、

薬を全て止めた事は怖いですよ。

今は怖くありません。

目に見えて元気だからです。

でも恐怖は無かったか?怖くなかったか?

と言われれば

俺は怖かったですよ。

でも

薬の副作用で歩くのも難しい、光は眩しくて夜じゃないとまともに見えない。

病的な痩せ方、浮腫、頭痛、吐き気など

直接見てきたました。

だからこそ

これは絶対に違う!良くなってない!

そう想って

一歩踏み出したんです!

ただそれだけです。

その一歩を踏み出す為に知識を知恵を得て勉強して理解した結果、一歩を踏み出せたと想います。

以前からお話ししている様に

『自分の人生なんです。』

他人は色々と言いますよ。でも自分の代わりをする気はサラサラないですよ。

言うだけです。

もしかしたら身内でもそうかも知れません。

じゃあ『自分』という『人生』は『誰のもの』って事です。

自分の人生を自分の大切な人を護るには

『進むしかないんです』

止まってたら何も変わらないんです。

休憩は良いですよ^ - ^

でも、止まり続けたら何も変わらないんです。

悩むだけで動かないのは止まってるのと同じですから。

知識を知恵を得る事は動いてるのと同じ様な所もありますけどね。

そうそう。後もう1つ。

もし自分が使いたい薬があったとして病院が処方しているかどうか?知りたい時は

その病院の処方箋を受け付けている

『調剤薬局』に電話して◯◯病院で◯◯って薬、処方してますか?取り扱いありますか?

って聞いてみて下さい。

薬剤師さんが調べて教えてくれます。

この様な事で無駄足が減ると想います。

その時に俺が調べていた薬?は

『オゼンピック』と言う薬です。

糖尿病や腎臓の機能低下の方は一度、調べてみる事をオススメします。

知識の1つとしては無駄では無いと想います。

皆さんの判断でしょうが、、、、、

個人的にはGLP1のダイエットとかはオススメはしないです。

その様なオススメではなくトルリシティと比べた時にオゼンピックの方が良いんじゃないか?

と個人的には想います。


さてでは

無料はここまでです。

ここからは有料になりますが必要な事は全て無料に書いてあります。

『全ては皆さん自身が決める事です。』


『誰でもない貴方が決定権を持っていますから。』


有料の内容は?一体どこでこの様な事が起こったのか?などがメインで後は個人的な感想などをお話ししています。

有料noteはGoogle検索しても出てこないので、ある意味安心しながら見ていただけると想います(笑)


興味がある方は買ってみて下さい。

※動画がメインになります。

ただ俺が少し怒ってるとは想いますが(笑)

知識の1つとしては無駄にはならないと想いますよ。色々な意味で。


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