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【観戦】2021/5/23 J2リーグ15節 東京V-磐田@味スタ【東京ヴェルディ】

こんばんは。
東京ヴェルディ背番号104、ゆーぎです。
5/23(日)の東京V-磐田戦を現地観戦してきました。

初夏のようでしたね。
記録だと22.1℃のようでしたが本当ですかね。


今日もバックスタンドからでしたが、
いつもと違いヴェルディ寄りの方に座りました。

3527人が公式入場者数のようですが、もっといたように見えました。

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◆磐田の守備

センターラインまではじっくり構えて、そこを越えられたらボール保持者に詰めてくるような守備。
加えてDFラインはやや深めの位置だったと思います。
群馬と同じような雰囲気はありました。


◆対して、ヴェルディの攻撃

深い守備に対してサイド攻撃だと、裏へ抜けるスペースが狭くなかなか両サイドからの崩しはできない。
また群馬とは違い守備時は5バックになる磐田に対して、ヴェルディは3FWのみが対峙する形。
単純に数が足りないのと、DFと位置が被るためなかなかフリーのシーンを作れないような展開でした。

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では5バックに対して5人対峙すればいいかとも考えますが、そうすると中盤の底が1人。
このアンカー1人でパスをすべて捌かないといけません。

1人で捌くのはミハイロ・ペトロヴィッチ監督の方式になりますね。
浦和時代になりますが実は現地でよく見ていました。
柏木選手が1人で王様的な雰囲気で5人を動かしながら使っていく捌きは見事でしたね。

さてではこれがヴェルディでできるのか?
やってみる価値はあるかもしれません。
パサーも抜け出す選手もいないことはないです。
ただし、奪われた時のリスクが大きくなります。
強力なCDFが必要になるでしょう。
全体的に陣容が揃っていないとやれない戦術なんですよね。

当時の浦和の攻撃力がものすごかったのがわかりますね。


話がそれてしまいましたが、対峙する選手がそもそも不足していたよねということです。
技術力の高い磐田相手とやるには分が悪かったか。


◆遅い交代

となると、4-4-1-1としてせめて前4枚としたいところかなと思うのですが、端戸投入はもう少し早く…
中で受けれる選手が増えて、リズムができたんじゃないかと思います。

後半33分は遅いよ…


◆序盤山下が痛んだシーン

急所に当たったんだと思いましたw
おしりポンポンしなかったからアレ?とは思いましたがまさか骨折していた手に直撃していたとは…
お大事に。


◆Youtube配信

前日はほっさん、試合中は光りりあちゃんのところへお邪魔しました。
この流れ、できてきてますね。


いつもお世話になっております。
ありがとうございました。



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このマイク、なんのためにあるんだろう…?
バックスタンドの不思議。

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