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【32】AI崩壊に学ぶ:人工知能は人間を幸せにする?

今日も、テーマは前回の続き♪

さて、本日は2020年3月1日に観た映画『AI崩壊』について。
https://eiga.com/movie/90456/

この映画の感想が当時の日記から出てきました♪

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今日は、友人と映画鑑賞♪♪

『AI崩壊』という日本映画。
2030年、AIによって管理された日本社会で、AIが暴走を始めるという話です^^
結論、ボクはこの映画から「ヒトの命の価値」について考えました♪

ボクは学生時代に最高で年間150本の映画を見たり、挙句の果てには自分で1時間半の映画制作まで行うほど映画が大好きですが、こういった近未来のSFはラストで「え?そういうオチかあ」となることが結構あります♪
(いざ脚本を創ってみるとこれは非常に難しいのですが><;;)

個人的に、今回の映画のラストは結構好きです☆
日本映画にしては豪快に爆発したりかなり細かい設定までこだわっており、
そして余韻が残るような映画の締めくくりが良かったなと思います(^^)

また、結局悪いことを考えるのは【人間であり、
AIはその過程で扱われるだけだなとも思いました♪

どんな良い道具ややり方があったところで、
【人間性】【やる前提】が変な方向に向いていると技術は破壊を生む。

今年からIoTや5G、AIが急速に進化していき、
ボクたちの日常生活は目まぐるしく変わっていく。

そういう時代だからこそ、
生産性や合理性だけに捉われない【人間らしさ】が、
ボクらの世界ではますます重要かつ価値のあるものになる。
そう思いましたv(^^)v

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ということで、こちらもう1年くらい前なんですね!早いなー!

ヒトの命の価値。
それを決めるのはいつまでもヒトである以上、
きっとAIをうまく生かすも殺すも、ヒトのあり方次第でしょう。

自分たちを、子供たちを、社会を、世界を、
すべてを幸せにするのはボクたち自身であり、
どこかで機械にだけ頼るようになると、
いつしかヒトはヒトでなくなる時が来るんでしょうね。

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人工知能は人間を幸せにすることができるでしょうか?

そうですね、それはこう言い換えることができるかもしれない。
「親は子供を幸せにすることができるでしょうか?」

映画『AI崩壊』より
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今日はここで♪♪

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