ころがる。
朝投稿できなかったら「新聞」の意味がないと勝手に決めて関係ない話をすることにしました。
チャリでふっとんでもケガしない
私のことです。
名古屋の街をけっこうなスピードで走る私は、特に夜、事故ってふっとびます。
ちなみにすべて自損事故で、誰も巻き込んでないです。
そして、どんなにハデにふっとんでも擦り傷程度で、間接に影響を及ぼすようなケガをしたことはありません。
アメフトの経験
ガルシアは大学ー社会人とアメリカンフットボール選手でした。
RB(ランニングバック)というポジションで、世代によっては「アイシールド21」というマンガで見たことがあるという方もいらっしゃるでしょう。
主人公のセナ君のポジションです。
タックルされる回数No.1
そう、RBというポジションは(戦術にもよりますが)オフェンスの中で最もボールをキャリーする回数が多く、タックルされまくります。
かなり疲弊しやすく、選手生命も、ディフェンスで最もタックルするLB(ラインバッカー)と並んで短いです。
ケガしないために
これがタイトルのことば、「ころがる」です。
タックルをまともにくらって地面にたたきつけられたら命がいくつあっても足りません。
うまく受け流し、コロコロ転がることで、ケガのリスクは減らせます。
ちなみに、受け流すことがうまくなると、相手のタックルをかわして前に進むこともできますね。とても大事。
実体験
大学一年生、高校ラグビーで培った身体能力を誇示して意気揚々とフィールドに出たものの、1プレー目で骨折しました。
硬めの人工芝に、思い切りたたきつけられ、手の甲を骨折したのです。
ケガを隠して試合に出つづけ、タッチダウンも取りましたが今思えば狂ってますね。
時を経て、慣れるごとにケガしないヤラれ方を覚え始めました。
ラグビーとアメフトの違い
これは枚挙にいとまがありませんが、大きな違いの一つはタックルの性質でしょう。
ラグビーには「ノーバインドタックル」という反則があります。
これは「相手をふっとばすようなタックルをせず、しっかりつかんで倒しましょう」というものです。
アメフトは「ふっとばしてなんぼ」です。
(異論はあると思いますが経験者として)
実際に受けてみると、強さ弱さでなくタックルの性質が全く違うのを実感します。
これは、プレーが連続していて、人よりもボールに意識がいくというラグビーの特性もあるかもしれません。
(アメフトは相手が倒れたらプレー終了。密集プレーはありません)
みなさんふっとばないと思うので
そもそも、アメフトもラグビーもやってない方がほとんどでしょうし、チャリンコでふっとぶ人もあまりいないと思います。
どちらのほうが激しく見えるんでしょうね。
気の向いた方はコメントなどで教えてください。
ということで、これを実生活になおしてみると、
批判
ショックな出来事
危機感を煽る報道
まともに食らってませんか?
軽くいなしていきましょうよ。ってことになると思います。
日経浅読みしなかったショック
は、しっかりまともに受けて、明日は朝からバッチリやります!
いま12時前ですから、数時間後には次の投稿。。。なんというハイペース。
楽しんでやっていきますのでよろしくお願いいたします!
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