見出し画像

【人と人の繋がりを意識】ビジネスモデルの作り方教科書④

お客様に『購入』してもらう為には、商品やサービスの『質』だけではなく

お客様自身との『繋がり』のうえで生まれる『信頼と満足』がキーポイントなのです。

今回は『人と人との繋がり』を意識したビジネスモデル構築について分かりやすく解説したいと思います。

前回のおさらい

今回も私がコンサルティングの現場で実際に使用している『ビジネスモデルキャンパス』に沿って

本日は④CR顧客との関係(Customer Relationships)について詳しく解説致します♪

ビジネスモデル(作り方)

結論

信頼関係を構築する事
関連性のある価値提示と損を植え付ける施策が大切


ブログ用自己紹介001

スクールビジネスのコンサルタントやアドバイザーなどの中には、自身でスクールビジネスを実際に経営した事が無い人がとても多いという事実があります。

『習い事経営の大学ブログ』では、多店舗展開の実績とスクールビジネスでFIRE(経済的自由)を獲得しコンサルティング会社も経営する、がおうさん自らがリアルで実践的な有料級の情報を公開しています。

信頼構築こそが全ての始まり

これまで3回に渡り以下の手順でビジネスモデルを構築する事が大切であるとお伝えしてきました。

①顧客の選定

②顧客が望むモノを提供

③知ってもらうための活動方法

 

この3つの全てを接着剤の様に繋げる役割を果たしているのが、今回解説する『④顧客との関係』です。

知ってもらう活動を最大化させる事で、足を運んでもらえる機会が増えます。

多くのお客様が来店する事で、売上が増えるきっかけが得られます。

そして、売上を増やす為には、商品やサービスの『質』だけではなく

そのお店に居る『従業員』と『お客様』が『繋がる』為の信頼関係づくりが最も大切なのです。

 

信頼関係の重要性は皆さんも十分にご存じだと思いますので省きますが、

『信頼され親密な関係を構築する方法は?』と問われると答えられない方が意外と多いのです。

 

クロージング(契約=購入してもらう)が上手くいかない人に共通する点として

その『商品やサービスの質・仕様・機能が悪い』から買ってもらえないと結論付けてしう方がとても多いのですが、

お客様の心理として、スペック(質・仕様・機能)などの優劣で『買うor買わない』を決めているのではなく

そもそも『あなたから購入(契約)したくない』という人間的な『感情』によって

クロージング(契約)が失敗している事を自覚していない方がとても多いのです。

特にダメな例としてお客様に対して…



記事の続きはこちらで公開中♪



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?