見出し画像

【ドラマ感想】0.5の男 第四話

いや~四話と五話一気に見て感想書くの忘れちゃいました
それくらい見てて気持ちい作品でしたね
おかげで溜まっていたやるべきことを一つ一つ終わらせることができました
ドラマの力って不思議よな~
ってな感じで四話の感想はじめていきま~す

第四話は外に出れるようになった主人公がゲーム仲間のオフ会に参加しにいくシーンから始まります
オフ会…僕も学生の頃に経験ありますが、普段関わることがない人とのつながりは新鮮であるものの、どこか寂しさを感じた不思議な空間でした。今考えるとあの“寂しさ“というのは「大人の付き合い方」を知らなかった子どものわがままからきていたのかもしれないです
主人公が参加していたオフ会も僕が経験したオフ会と似たような空気を感じましたね
お互いが趣味を存分に楽しんでいる会、しかしお互い深くは踏み込まない、寂しいようで温かい空気がとても良かったです
人の温かさに触れるほど私たちは成長していけるんだろうなと感じたシーンでしたね

オフ会の帰り道でまさかの引きこもり仲間の学生君がお隣だったとわかる
類は友を呼ぶってそういう…!?そしてまさかの西所沢駅www
このシーンをきっかけにより一層この作品に入り込めた元旦びーふでした

幼稚園のもんじゃ会に参加した主人公と義兄さん
義兄さんの鋭い指摘におもわず幼稚園の先生を意識する雅治(主人公)

そんな雅治の恋の予感を感じ取ったかのように
美しい声でもみじを歌うエマちゃん
色づいてきましたねえ

美しい声でやるじゃんコイツと思わせたのか
おそらくカースト上位の女子と仲良くなるエマちゃん
よかったねえ

色々と好転していきそう、そう感じた時にトラブルは起きるもの
まさかの元職場の上司と出会い、また引きこもっちゃう雅治
つらすぎる…

雅治の事情を察したのか励ましてくれるエマちゃん
そんな優しさに触れて思わず本音をこぼす雅治

このシーンは本当に心が痛かった
そのあと上司と話すことになるんだけど、この上司きしょすぎた
元部下ってだけの他人に自分にだけ耳心地のいい言葉言わせんなよ
ホセを見習え

エマちゃんと仲良くなり心理にたどり着く雅治
「そのきもいってのやめなさいよ、癖だろ」
いぇぇぇぇぇえす!いちいち傷つく必要のない悪口
それで会話しすぎる現代っ子、ほんま軽い厄災やでGenZめ…
ちなみに僕自身も学生の頃はきっしょを多用してました
あの頃の俺、今すぐ謝れ、俺に

無事第四話も終了かあと思ったら、ご近所さん大騒ぎ

離脱ります!
きゅ、きゅうじょ!
雅治のセリフと演技が光ってました。完

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?