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私の思い方、考え方

今年8月頃だったと思います。
とある記事に私は、出会いました。

障害がある方がクローズで入社されて、入社された際に「障害者」であることを
 オープン  にされた事

これは、私のとっても他人事ではない話しのように思っていました。
これについて、思うことがあります。

〚    人 〛

人という文字は、人が支え合ってできている。という言葉があります。私はこの言葉が大好きです。
私は1人では生活出来ません。

  1. 毎日薬を服用している点

  2. ダブルタスクが苦手な点

  3. 薬の副作用で、眠気が伴うので車の運転が出来ず、交通機関の大切な点

  4. 気圧の変化に敏感な点

  5. 目からの情報のみ、耳からの情報のみにあまり強くない、むしろの苦手な部類である点

あげればあげるほど、あります。
これらは、いくつもの病院や福祉関係の方、そして母親にお世話になっています。

そして、現在の仕事もそうです。
得意な仕事、苦手な仕事、好きな仕事、嫌いな仕事、最初が掴めればできる仕事、最後まで助言があるとできる仕事....…
どの仕事も会社で請け負ったもので、それをどの様に完成させていくのか、それを補い合ってやっていくのか、それが大切ではないのか、と思っています。

片方が手を伸ばしてくれてるのに、もう片方は手を伸ばしてなければ結ばれない。




上手く言葉のできませんが、どちらかがだけでは成り立たない。それを一方的に求めるのは違うと思います。もちろん、でこぼこはあるものの、それを求めすぎては、お互いが苦しい。
出来ること苦手なことを知ること、自分のことを知ること、それを伝えること、伝え方、障害の理解。様々なことが大切だと思います。その上で、どちらかだけではだめなんです。

ただ、障がいを理解するというのは難しいです。私も当事者でも、今でも分からないところがあります。ただ、分かろうとしてもらえないと、興味をもってもらえないと、どうしようも出来ない。
どちらの気持ちも分かります。
けれど、それを論破?するように言われてる方たちのお気持ちは分かりません。
その立場で、初めて分かること。診断されてわかること。関わることで分かること。
それがモヤモヤしてます。

荒い言い方をすると、理解をしようとされてもない方の心無い言葉の責任のなさにとても嫌な気持ちになりました。

これは、私の考えで、思い方です。
ただ、少しでも書いてくださった記事から私が感じたこと、気をつけないと、と改めて思えた機会を頂いた大切な出逢いだったので、記事に思いを書きました。
最後までありがとうございました!







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