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発達障害(神経発達症)が今後治る魔法の粉!?【期待分野】

私は約、30年発達障害という殻に閉じ込められ、幾度となく脱出を試みてきた。
薬物治療、認知行動療法、カウンセリング等。

当然先天的な脳の奇形障害が、そんなもので治るはずがなく、構造的理解、精神科と脳外科の治療歴が長い、海外の研究データなども積極的に集めてきた。

私にとって日本での構造的な治療の1歩となったのがTMS治療(2018年に日本に上陸)だったわけだが、この治療び関しても以下のことが調べていくうちに判明した。

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その後、脳のMRIから脳奇形がはっきりと確認され、自分の仮説を証明することとなった。

脳にはどの部分にどのような役割があるか決まっているので、奇形(未発達)の場所により発達障害の症状が違うのはそのためだ。

発達障害(神経発達症)を長年追いかけ、症状の改善を自分で誰にも気づかれないくらいカバーしてきた重度発達障害の私が、今後治ることに期待を寄せている分野について考察してみた。


①細胞外マトリックス(ECM)

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