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猫は家族の名前を認識している

このニュースを見て、我が家の猫たちに当てはめて考えてみました。

自分の名前はちゃんと認識できているようで、名前を呼ぶと返事をしてくれます。
「コトコちゃん」
「にゃっ!」って感じで、コトコは返事をしてくれる確率が高いです。
女の子だからでしょうか?とってもおしゃべりで、何を訴えているのかわかりませんが^^;私の顔を凝視して何度も大きな声で鳴いてくる時もあります。

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ハルの場合、名前の後に「おやつ」という言葉を付け加えると良いお返事をしてくれます(笑)
しかも遠くにいてもしっぽをピンと立てて「ニャーーー!」と鳴きながら走り寄ってきます。
なので、我が家の猫は自分の名前おやつごはんという単語は理解しているようです。

同居中のミニチュアダックスフンドのポロンのことも把握できていると思います。
ポロンが具合が悪くベッドで寝ている時、私が「ポロンのこと、そっとしてあげようね」とハルにささやくと、ポロンの方に視線を移したことがありました。
私の視線を追ってハルも自然とポロンを見たのかな?とも思ったのですが、その後ポロンの添い寝を始めたので、ポロンの体調の変化も理解できているのではないかと思います。

人間の家族についてはまだ検証できていませんが、少なくとも顔は認識できていると思います。
あるいは匂いや声など総合して認識しているのかも知れませんが、愛情は感じていてくれているようです。


京大などの研究グループでは写真を使って、見た目と名前の認識について研究しそれを科学的に証明しようとしていますが、私の感想ではそれ以上に相手の感情や空気みたいなものまでとっくに把握しているように思えます。
いたずらしてテーブルから物を落としてしまった時など、その後怒られるとか、未来の予想までできています(笑)
そうしたことをどのようにして科学的に証明していくのか、とっても楽しみです。






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