日々の体験を紐解いて、イベントコミュニティ作りに役立てて頂こうというコーナー「体験のタネ」。今回は、イケダが、シンポジウムからワークショップまで２日間たっぷり「未来の先生展」に参加しました。


社会人になるとなかなか縁のない学校。学校あるあるだって卒業してからアップデートは一切していないのが普通です。しかし、保守的で代り映えの無いイメージの学校も、時代と共に当然変化しています。
今回紹介する未来の先生展は、最新の前向きな話題にまつわるプログラムが集まった大イベント。一口にいうと「教育分野」のフェスといった面持ちです。聖心女子大学の教室やホールなど２０か所を会場とし、朝９時ごろから１９時までを５つに区切って、二日間１６０以上の様々プログラムが実施。参加者は先生を中心にしつつも「教育」に関わる・興味がある色んな人が３０００人超え。
プログラムの間の時間に、校内をうろうろしている姿や、次何の話を聞くか悩んでいる姿は、まさに音楽フェスにも似ているよう。

「惜しむらくは、色んな人が参加しているけれど、もっともっと普通の人がきてもいいのかなーという印象。イベント自身が想定していないかもしれませんが、一般の人と先生がまぜこぜになる機会になったらいいスよね」（イケダ談）。

というわけで、かなり大型な複合イベントの詳細は語りきれないようですが、かいつまんで会場の雰囲気をイケダがお伝えします。

参考：
未来の先生展２０１８
会 期 　 ：2018年9月15日(土)10:00-21:00, 16日(日)10:00-21:30 ※開場は9:30
会 場　 ：聖心女子大学　〒150-0012 東京都渋谷区広尾４丁目３?１
主 催　 ：未来の先生展２０１８実行委員会
共 催 　 ：一般社団法人Teacher’s Lab.
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