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早期からキャリアについて考えられる場を

就活始めたてのころ、そう思っていました。

これは就活のためではなく、将来のことを考えるためにも大切なことだと考えています。

私が教育業界を志望しているのもこれが関係しているのですが、小学生~大学生までキャリアというものを考える機会がなくいきなり就活始めると同時に考える人がほとんどだと思います。

私自身も「教育業界に行きたい」と決めるまで何回も志望業種を変えましたし、何がやりたいのかわからなくて就活から離れる時間も多くて今に至ります。就活から離れていたときは自己理解を深めたり、企業エントリーたくさんしました(これも一応就活?笑)

本当は8~9月の間で内定もらうのを目標としていましたが、今月も難しそうです。21卒だから来年卒業したら社会人にならなきゃいけないという焦りからなのですが、私自身もう少しじっくり考えて決めたいと思っているので必ずしも来年働くと決めなくてもいいかなと思っています。ナビサイトでの求人は少なくなっていますが、まだあるので継続します。


「早期からキャリアについて考えられたらいいのに」と思ったのは昨年、人材業界を志望しているときでした。

昨冬まで志望していたのですが、人材は採用活動の支援がメインとなるため、営業職配属がほとんどで学生にアプローチすることは難しいのでは?と思ってそこから業種問わずいろいろ見ててだらだらと進めてる感じでした。

本当なら、中学生のころから英語が好きで大学でも英語を専攻しているので、英語関係の仕事に就くつもりでした。

英会話スクールで働くことを目標としていたのですが、お祈りされました。

好きなことでも「なんで?どうしたいの?」と明確にしておくことが大事というのは前回ご紹介した本を読めば理解できると思います。

英語を仕事にしたいと思ったときはこの本を読む前だったし、好きなことを活かせたらいいなという思いが強かったです。長らく思っていたし、この流れが当然だとも思っていました。しかし、新卒でなくても目指せるのならこれから目指していけばいいと思っています。

今考えると、将来の進路選択の手助けが実現できるところって限られてしまうけれど塾なら個々にアプローチできるし、一人一人に合わせやすいところがいいかなと思っています。


私も小中学生のころは勉強は苦手だったので同じ境遇の子供たちの力になれたらなあ。もちろん、ハイレベルな学校を目指すこともすごいことだけれど、勉強が苦手で悩んでいる人たちのほうが共感できるし、やる気を引き出してあげることも必要と考えているので後者を目指します。

そして将来のことも考えるきっかけを作りつつ、期待を膨らませながら勉強に臨んでもらうのが夢です。

ちなみに私も中学生のころだけ塾に通っていましたがあんまりいい思いはしなかったです。。個別指導塾を見ているのですが、ひとりひとりの意見を尊重できる教育者になりたいです。



そういえば人材業界を志望していた理由はあんまり触れていなかったですね

以前はてなブログでやっていたのでこれを読んでいただけると!

きっかけはインターンに参加したことです。



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