RRRが最高すぎる話。ワイシャツが似合いすぎるイケメンラーマが推せる。
みなさまこんにちは、シマエナガです。
仕事が忙しく、プライベートも忙しく、なんなら風邪ひいて今に至ります。咳喘息になってしまってまともに生活できない日が続いてました。
更新遅くなってすみません。
今日は体調崩す前に見た「RRR」の話をします。
RRRとは
RRRはインド映画で、わかりやすく説明すると「歌って踊る」映画です。
「バーフバリ」とか、見た事ありますか?あんな感じ。
とはいえ、ただ歌って踊る訳ではありません。
アカデミー賞の歌曲賞を獲得した世界的にめちゃ凄い作品なのです。
邦画には無い展開
まず初めに驚いたのは独特な展開。
RRRのタイトルの意味(?)とはなんなのか。
このガチムチのマッスルマン達は誰なのか。
まるで本を読んでいるように、それぞれが章として独立して紹介されます。
邦画にはない展開だけに、「なんだこれは!?」と驚かれるかもしれませんが、気づいたら彼らの心情からバックグラウンドまで理解できている。
すごくうまい見せ方だな、と感じました。
かわいいビームとイケメンラーマ
個性が強い主人公の2人にもご注目。
のほほんとしてかわいいビーム(とはいえムキムキだし不死身)と、ワイシャツが似合いすぎる伊達男ラーマ。
最初の方は見分けがつかなかった私(すみません……)ですが、後半になるにつれて「ラーマがイケメンすぎるううううう」となり、エンディングではもう惚れてました。
いやほんと、個性豊かだし、かわいいし、イケメンだし、ムキムキ。
ラーマの彼女のシータもむちゃくちゃ可愛くて推せます。
キレッキレダンス「ナートゥ」
はい出ました。
これがメインと言っても過言では無い。
今作が人気になった理由とも言えるキレッキレのダンス。
英国人が開催したパーティの場面です。
「ナートゥをご存知か?」
から始まるキレキレダンス。
いやなんか、かっこいい、いやかわいい、いやすごい……なんと言っていいかわからんけどイイ。
踊りたくなり、笑顔になり、そして無限にリピートしてしまう。
そんな魅力があります。
とにかく「マッスル」
最後に忘れてはいけないマッスル。
とにかくムキムキです。
そして見た目だけでなく、不死身の強さ。
映画では「いや、これはさすがに死んだやろ」と考えた5秒後に「いや、生きてるんかい!」となる一連の流れが5回以上あります。
いやね、筋肉は正義ですよ。
強い。とにかく強い。
まとめ
色々とご紹介してきましたが、まずは先入観持たずに見てみて欲しい。
私も行くまでは「何この映画。つまんなかったら寝よ」くらいに思ってた。
でもね、全然違いました。
観終わってからYouTubeで関連動画を探し無限リピート。
周りの友達に勧めまくり。
そしてこうしてnoteにも書くほど。
「観て良かった」と思えた映画は久しぶりでした。
この気持ちをみなさまにも共有したく、記事にしました。
少しでも気になったらぜひ!行ってみてください。
⚠️注意
映画は3時間あるのでドラマを一気見したかのような疲労感があります笑
楽しいですが、まずは心と体を休めてからチャレンジしてください。
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