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金と欲望と未知の世界

 私がnoteを書き始めて1週間が経ちました。総合閲覧数が100回以上を超え、私自身も驚いています。皆様ありがとうございます。これからも精進します。
 さて、たくさんの人に閲覧していただいていると思うと、文章に対する責任感と同時に、承認欲求の満足感もふつふつと湧いてきます。”見られている”ことにぞくぞくする。こう書くと露出狂と同じ欲求を発散している気もします。
インターネット露出狂。
デジタルタトゥー黒歴史をナスカの地上絵のように広げていく。誰よりも巨大な絵にすれば、誰もそれが絵だとは気づかない。そこまで大物になれば黒歴史だって偉大な歴史に成り得るでしょう。

さて、ここから本題。
インターネットで有名になるとお金が稼げるようです。
そう、noteでもね。

noteで稼ぐ。←これが一番難しい。個人ブログのような広告収入はない。有料noteを販売するのが主な収益化方法です。
ではどんなジャンルが売れるのか。一般的には健康、美容、将来のことなど、読んでプラスになるジャンルがよいとされています。いつまでも風化しない知識というのがgoodポイントなんだとか。
でも、それじゃあ書籍でいい。インターネットらしくもないと思いませんか?。
人の興味はそれぞれだが、誰もが興味を持つ事といえば?
そう、3大欲求が1つ、「性欲」です。
誰しもにあって、世間的には隠すものとされている「性欲」。誰もが秘密を抱え、発散する場を求めてる。インターネットの闇には、この欲望を刺激する品が数多くございます。noteにもあります。その中でも興味深いジャンルが「貢ぎ奴隷」です。
ご存じですか?貢ぎ奴隷。私は知りませんでした。
貢ぎマゾの名でも知られ、異性に一方的に貢ぐ(貢がされる)ことで性欲を解消するマゾヒズムです。・・・理解できなくてもいることは事実で、これも多様性です。chu♡
奴隷がいれば、女王様がいるのは必然。つまり、女王様が運営するnoteが存在する。字面が強い。
 内容は被虐心をような言葉が続き、途中から有料記事になっていて命令・指示が続く。性欲を高めたうえで本質を隠すところが非常に恐ろしい。また、文章のデザイン性が高く、スラスラ読めてしまう。奴隷(集団)対女王様(個人)の関係でありながら、奴隷(個人)対女王様(個人)であるかのように錯覚させる文章。女王様って全員作家なのか?有料の金額も500~と安いと思えてしまうのが憎いところだ。マネジメントも上手そう。
 そんな文章につられ、マッチングした奴隷が集まり貢ぐ。いいね数を見る限り、継続的な収益化に成功しているようで、かなり闇深かな収益モデルだと思う反面、少し羨ましい。さすが女王様だ。

一般人でもネット界隈の王に成れる時代。貴方も女王様になって、奴隷を集めてはいかがだろうか?

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