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育乳、バストアップ。貧乳はおっきくなれば解決するのか

こんにちは。
バストアップの専門家・エステティックサロンを経営している、ここです。

バストアップしたい。今よりもおっきくなりたい。
育乳にチャレンジするなら、結果は出したい=バストがおっきくなる。

20代から自分の貧乳にコンプレックスを持っていて、
補正下着やらバストアップサプリ、バストアップクリーム、バストアップするという筋トレをチャレンジしていたけど、ぜんぜんおっきくならず。

ホントにもう無理なんだと諦めていたけど、この40歳半ばにしてやっと手ごたえを感じ、実際にA→Cカップに出来ました。

今でも、「次はDカップに!」と意気込んでいる私ですが、
ふと、気づいたんです。

バストアップは通過点かも。

バストアップをチャレンジしていると、上手くいかない事があるんです。
なかなか、バストが大きくならないときがある。

そもそも、私は医師でもないし、美容が好きな熟女。
情報を集め→自分で試して検証する。
という方法をとっているので、個体差はあると思います。
それに、医学的な確かな知識を私は持ってないと思うんです。
きちんと、医学を学んだわけではないので何か正しいのかは、まだまだ「?」
です。

バストアップが思うように上手くいかない時に感じる、

「おっぱいが無い私は魅力ない」

という自己否定。

そもそも、おっぱいにコンプレックスを持っていて、おっぱいが無い私は魅力ないから始まっている「バストアップチャレンジ」

なので、自己否定からスタートしています。

じゃあ、おっぱいが大きくなるとその「自己否定」は無くなるのかというと、そうでもない。

だって、A→Cカップになって、憧れのCカップになれたのに........。

「いやっ、まだまだ!こんなんじゃダメ」
という気持ちがあるんです。

Cカップになれたのに。
「いや、まだ小さいよ」と思ってる。

自己否定があると、いくらやっても満たされない。

「今の自分を受け入れる」
*Aカップでも、Cカップでも。

「こうなりたい自分」を決める。

目標までの通過点を楽しむ。


こういう流れが、私流の理想的なバストアップであり、
バストアップだけでなく、生き方にしていきたいんだなと感じました。

バストアップは人生の通過点、女子(女子っていつまで?笑)を楽しむ材料みたいなもの。


自己肯定感って自分の容姿や体、学歴、職業、特技とは関係ないんだろうね。

おおげさだけど、バストアップにチャレンジしていて、そんなことに気づきました。

私は、容姿が良くって、体がよくって(おっぱいがおっきい)ければモテるって思っていた。
確かにモテると思う。
でも、まぁまぁの女性でもモテている。

それに、容姿が良くって、おっぱいが大きくてモテてはいるけど、なんかヘンな男と付き合って、粗末に扱われている女性もいる。
とても幸せには見えない。


そう、私は幸せを感じながら生きていきたい♡

育乳は通過点も楽しめる育乳じゃなきゃ。

楽しみながら、身体も心も健康になるおっぱい育てをしていこうと思います。

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