見出し画像

「無限に」

星の数に比べたら
人の数なんてわずかなもの
それこそ僕ひとりなんて
数のうちにも入らない
そんなちっぽけな存在が
悩んだところでどうなるものでもない
悩んでも無駄な事のように思える

宇宙の広さに比べたら
僕らの住んでる世界なんて
ほんのわずかなものだ
そんな世界の中で
小さな扉を閉ざして
ひとりになろうとしたところで
どうなるものでもない
まるで意味のない事のように思える

星の数は無限に果てしなく
宇宙も無限に広がって
僕の存在など
ないに等しいものとしてしまう
だからくよくよしないで頑張ろう
僕は僕でしかないのだから

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?