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人工知能は我々を置き換えるのか?

本日は、とても面白い記事を拝見しましたので、内容を共有致します。
共感できれば・・・・

人間は、機械と競争したことはありません。
むしろ、我々は機械と共同して、自身の限界を突破しようとしてきました。
つまり、人間と機械は「パートナーシップ」を形成しており、
それぞれが自分の得意な部分を出し合って、全く新しいものを生み出そうとしています。

だからこそ、人間にはたとえ少しだけでも、機械とは異なる特性があれば、
このパートナーシップは価値があるのです。

機械がより高性能になればなるほど、パートナーとしての人間が得る利益は大きくなります。
そして、機械がより進化するほど、我々は人間の独自性についてより深く考えることを強いられます。

例えば、
車輪を発明した人は、なぜ自分の足が代替されることを恐れるの?
本当に考えるべきなのは、人の手と車輪の組み合わせで、運転という新たな技術を開発することができるかどうかではないでしょうか?

衣服を発明した人は、なぜ自分の肌が代替されることを恐れるの?
本当に考えるべきなのは、暖かい衣服を着た人間が、より遠くへ移住することができるのではないか?

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